アジアと小松

アジアの人々との友好関係を築くために、日本の戦争責任と小松基地の問題について発信します。
小松基地問題研究会

12/26 小松基地爆音訴訟傍聴記

2011年12月27日 | 小松基地爆音訴訟傍聴記
 裁判長から、「数年毎に提訴しているのは正常な状態ではないから和解で解決」するように提案されました。40年間くりかえし裁判を行い、4回の判決で爆音の原因は小松基地にあり、被害補償の判決が出され、まさに正常な状態ではありません。  その原因は防衛省と裁判所にあります。特に裁判所の責任として、①憲法9条の判断をしないこと、②将来にわたる補償を認めないこと、この2点は裁判所の責任です。 . . . 本文を読む
コメント