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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

so that構文【 |連続| 第1173回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2022-12-31 04:05:44 | 使い方
Let's get started with day 31 for the month of December.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

仲の良いイヌとアヒルなんでしょう。
「so that構文」について、「theworldofdog」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

so that構文

▷今日の例文

英文▷ love how the dog keeps stopping so the duck can catch up.

訳例▷ アヒルが追いつくことができるように犬が止まり続ける様子が大好き。


▷実際のニュース映像はtheworldofdog

▷解説

「so that構文」は主に2種類あります。

①「so+形容詞または副詞+that+文」(非常に〜なので〜)
この場合は前から訳していくのが普通です。
例▷ This curry is so spicy that I can't eat it.(このカレーはとても辛いので私は食べられません。)

②「so that」がくっついていて、その前後に文または文の一部がある形。
文脈によって前から訳した方がいいか後ろから訳した方がいいかが変わります。
前から訳す場合「〜。よって〜」。後ろから訳す場合「〜できるように〜」。
  
①②とも「that」が省略されることも少なくありません。

「今日の例文」は、②の「後ろから訳した方がいい場合」にあたります。そして「that」が省略されています。 

▷その他の単語

keep doing: 繰り返し〜する、〜してばかりいる、いつも〜する
stop: 立ち止まる
duck: カモ、アヒル
catch up: 追いつく、追い上げる

▷今日の例文は「theworldofdog」から





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