ここ1ヶ月ほど家族そろって体調を崩しておりまして、体力の限界から更新が滞っておりました。
被災地に比べれば大した問題でないと思いますが、疲労+寝不足で毎日大変です。
まだ全回復しておりませんが・・。
コメント欄でけっこう語った乃木坂46の戦略については、別途エントリ化したいと思います。
私は「マス vs. ソーシャル」が読み解く鍵だと思っています。
(現実がどうかよりも、完全に個人的趣味による戦略分析なのですが)
それはそうと、今日はTBSの『音楽の日」という音楽番組を見ていました。
SMAPさすがだなと思いました。
AKB48の新曲がTV初お披露目だったようなのですが、これまた『Everyday、カチューシャ』以上に解釈が必要そうな曲でございました。
製作者側の意図が読めないというか、いや、もう解釈すること自体が間違いなのかもしれませんが、ついつい考えてしまいます。
今余裕がないのでまた今度じっくり聞いて考えたいと思います。
そして、Not yet を初めてみました。
みなさんの動きにキレがあるな~と思いながら、この4人の組み合わせを見て、何を狙ったグループなのか、非常に興味深いなと思います。
単に事務所の関係でしょうか?
Not yetの戦略が気になり始めました。
そもそもコンセプトから知らないので、まずそこから勉強しなきゃですね。
AKB48は人数が多いので、どうしても中心メンバー以外はフォーカスが当たらないので、こういう形で別ユニットで活動することはよいことだと思うのですが、これはNet yet だけのことじゃないのですが、そこの戦略といいますか、なんというか、AKB48に比べるとずいぶんとガサツでないですか?というのが気になったり気にならなかったりしますが、きっと知らないからの勘違いだと思います。
猛暑が続きますし、お体ご慈愛下さい。
当方はAKBの売れ方と比較したくてKPOPの戦略や将来像等を調べたりして過ごしていました。
そんなマニアックなことをしていたら音楽の日を見損ねたので、さっきyoutubeで確認してきました。
フライングゲットはサザンの「勝手にシンドバッド」をちょっと思い出しました。ギター間奏といい、サンバ調懐メロ色があるんですよね。
当曲はドラマ「イケメンパラダイス2」の曲で、前作の時がオレンジレンジの「イケナイ太陽」だったので、NaNa・・というフック部分(耳に残る繰り返し部分)を残したんだな~と思いました。
サンバ調懐メロアレンジ+フックソングと鉄板な曲。
マイクスタンドの使い方が斬新!と思いました。
歌詞はいつもと少し違っておバカで積極的な男子の歌でしたね笑
not yet(ノイエと省略されるらしい)はユニットの中でも一番コンセプトが不明ですね笑
渡り廊下→ちょいロリータ(秋元康らしい企画もの系)
フレンチキス→お嬢さん(エイベックスのかっこかわいいR&B?)
DiVA→実力派(アジア進出狙いのダンシング歌謡曲系、一般オーディションで人数を増やす)
ノイエは「大島優子らしい」ポップダンシングチームですけど、コンセプトは???です。
私もユニットについてはあんまり詳しくないので、楽しみにしてますね。
AKB、東方神起が「ニコファーレ」のこけらおとしに出演します。ニコニコ動画に無料登録して、タイムシフト予約して後日視聴してみるとよいのでは、と思い、コメントしました。
ニコファーレとは、ニコニコ動画が六本木に設置した固定劇場のこと。360度スクリーンの劇場で、ニコニコ動画の生中継、生放送により寄せられたコメントが、その360度スクリーンに映し出される、特殊な劇場です。
ニコニコ動画はyoutubeなどの動画インフラの中でもトップクラスの黒字経営で、今後の海外展開が望まれる、日本発の「ネットワークインフラ」です。
最近ではボーカロイド音楽という新しいミュージックシーンの土壌となっていて、今現在、ハイクオリティな音楽がニコニコ動画では生まれ続けています。
例(youtubeに転載されている曲)
ハロ/ハワユ
http://www.youtube.com/watch?v=icFeeQqWAdw
→「歌い手」が歌ってみたバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=gmh6RfZDTt8
劇場設置はニコニコ動画にとって大きな転換点となりそうなので、歴史の目撃者となるべく、私はタイムシフト予約(動画を後日視聴するための予約)をしてみました。よかったら、視聴してみてください。
ニコファーレ情報
http://live.nicovideo.jp/watch/lv55880867
早速のコメントありがとうございます。
なるほど。
K-POPは無視できないですよね。
AKB48も意識していないわけないですし、これからを考えるにも避けて通れないところですね。
それにしてもtuneさんは研究熱心ですね~。
>フライングゲットはサザンの「勝手にシンドバッド」をちょっと思い出しました。
確かに、フライングゲットはサザンの勝手にシンドバットっぽいですね。
しかもイケパラ2からの伏線ですか、なるほど。
運営側からすれば中期的なシナリオなり流れがあるでしょうからね。
なるほどなるほど。
フライングゲットもうちょっと聞いてからいろいろ考えてみます。
>not yet(ノイエと省略されるらしい)はユニットの中でも一番コンセプトが不明ですね笑
Not yet は「ノイエ」というのですか・・「ノットイェット」と日本語読みしてました(笑)
日本コロンビアのHPでNet yetのページを見てみたら「歌もダンスも“まだまだ”だけど、『その分、成長できるんだ』と解釈して、一生懸命に頑張る実物大の4人」と秋元さんのコメントが出てきました。
う~ん、は~なるほど、端的に言うと4人の魅力を見せていくってことなのでしょうか。
魅力的な4人だから、それだけで十分味がある。というメッセージ解釈が狙いとして正しいような気がしてきました。
ただ大島優子さんが頭1つ抜けているから4人を同列に扱うとバランスが・・。
(ファンから怒られるかもしれませんが)子供グループの中に1人大人がいるような感じがしてなりません。
北原さんと指原さんの等身大の成長をコンテンツにするだけだと一部の根強い人気は期待できるもののメジャーとしては少し考えたいと、じゃ合わせましょうかみたいな。
グループのコンセプトが先ではなくて、先にメンバーがあって、この組み合わせからコンセプトが生まれた気すらしてしまいますよ・・。
グループを考える上では、どんな化学反応が起きて、どういう相乗効果を得られるか、という観点から組み合わせ(ベスト・ミックス)が重要ですが、Not yetのコンセプトからすると、大島さんが浮く気がします。
大島さんもピンよりも、リーダーとして存在感を発揮できる人だと思うので、大島隊長と部下たち、大島先輩と後輩たちくらいの関係性を持ち込んだ方が自然になると思います。
かなり勝手な意見ですが・・怒られますかね・・。
個人的には、渡辺麻友さん&松井珠理奈さんのコンビを見てみたいです。
タッキー&翼みたいな感じで。
どちらにせよ、AKB48という枠組みの中でうまくフォーカスをあてられないけれども潜在力のあるメンバーの力をどう発揮させるか、それは本人の為にもなるし周りまわってAKB48のためにもなるので重要みたいなところは考えていくべきだと思っています。
いつも有用な情報提供ありがとうございます。
tuneさんの説明をみたら面白そうなので、がっつりタイムシフト予約しておきました(笑)
不勉強にしてニコファーレ知りませんでした。
ニコニコ動画について知っているのはYoutubeで見かける"ニコ転"くらいですね・・。
tuneさんの研究熱心な姿勢は素晴らしいですね。
フラゲですが、個人的には夏ということで織田哲郎的なものを見てみたかったです。
なんだろう、夏と若さ、淡い気持ち、みたいなものをうまく表現できる気がして。
まぁ音楽素人の意見なのですけれど。
いや、というのもNMB48を見て、こっちの方がAKB48っぽいなという気がして。
何にでも段階があるとは思うのですが、、なにか大事なものを置いてきてはいないかという気がしてなりません。
ネットの情報じゃ秋元康さんに関するインタビューってろくなものがなくて、どれ見ても同じというか、中身が浅いというか、とにかく記者や聞き手のレベルが低すぎる。
もっと深いところを聞き出せよって思っていて、一度秋元さんに直にインタビューしてみたい気がして仕方が無いです。
大学などで講演やったりするらしいので、そこにいくしかないのかどうか。