吾妻小舎(あづまごや)オフィシャルブログ 吾妻山便り

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2016年の営業は終了しました

2016-11-06 22:18:56 | 吾妻小舎宿泊案内

本日、11月6日(日)をもちまして、2016年の営業を終了しました。
吾妻小舎においでの皆様、ありがとうございました
皆様が吾妻小舎での時間を楽しんでくださり、また、無事のお帰りを見届け
管理人・スタッフ一同、心より喜んでおります。


2016年は、10月18日に吾妻山(一切経山)の噴火警戒レベルが1に引き下げられるまで
登山シーズンのほとんどを火口周辺規制が布かれており
浄土平から酸ヶ平へのルートと、酸ヶ平から一切経山へのルートは通行止めになっていました。
このまま何事もなければ、2017年のシーズンは浄土平から一切経山への登山が可能になります



<一切経山北斜面から見下ろす吾妻の瞳・五色沼>



残雪の中からショウジョウバカマが春の到来を告げると、徐々に雪融けが進みます。
©郡川正次
<春を告げるショウジョウバカマ>



5月中旬、浄土平や姥ヶ原のミネザクラが咲き始めます。

<姥ヶ原のミネザクラ>



6月から7月上旬はイワカガミ・チングルマ・ツマトリソウ・マイヅルソウなどの高山植物が
一斉に開花し、吾妻が最も華やかな季節です。
浄土平湿原では、白いワタスゲの穂がかわいらしく揺れています。

<浄土平湿原のワタスゲ>



7月中旬には、吾妻小舎の庭をシャクナゲが彩ります。
桶沼歩道を歩くと、まるでシャクナゲのトンネルを歩いているようです。
©郡川正次
<シャクナゲ咲く吾妻小舎の庭>



そして、夏の夜空を流星群が天体ショーを繰り広げます
9月に入ると、兎平や浄土平・姥ヶ原はリンドウのお花畑になります。
©郡川正次
<秋を告げるリンドウの花>



ゴゼンタチバナやオオカメノキの実が赤く色づき始めると、本格的な秋がやって来ます。
お彼岸の姥ヶ原からの紅葉を皮切りに、紅葉は山を駆け下りていきます。

<蓬莱山中腹から眺める吾妻小富士>



10月の声を聞くと、吾妻はいつ雪が降ってもおかしくない季節になります。
10月下旬にはナナカマドも実だけを残し、みぞれ混じりの雨に濡れています。
©郡川正次
<冬を予感させるみぞれ混じりの雨>



11月になると、降った雪は融けることがなくなり、根雪に変わります。
吾妻小舎も登山シーズンの営業を終え
小屋仕舞い後は客室部分のみで冬季避難小屋になります。
宿泊料金は、1泊につき素泊まり料金5000円と暖房用コークス代金(半袋3000円)です。
©郡川正次
<11月上旬、いよいよ小屋仕舞い>



冬の間、雪の重さに耐える吾妻小舎では、何度か雪下ろしのためスタッフが入ります。
©郡川正次
<スタッフ総出で雪下ろし>


そして…
4月の下旬、ゴールデンウィークには、小屋開けです。
管理人・スタッフ一同、皆様と小舎でお会いできることを、心より楽しみにしております。
©郡川正次
<さあ小屋開け!心をこめて食事の支度>

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きいて!きいて!
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