地方自治法では、不信任案は、出席議員の4分の3以上の賛成があれば可決する。県議会の場合、可決には65人の賛成が必要となる。県民連合は今後、最大会派・自民党県議団(37人)や維新の会県議団(21人)にも賛同を求める方針。