改訂!! 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【筆洗】:倉本聰さんのドラマ「前略おふくろ様2」(一九七六年)の中に、

2018-07-17 06:10:45 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【筆洗】:倉本聰さんのドラマ「前略おふくろ様2」(一九七六年)の中に、岡野のおじさん(大滝秀治)がサブ(萩原健一)に、夫婦の死別について語る場面がある

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【筆洗】:倉本聰さんのドラマ「前略おふくろ様2」(一九七六年)の中に、岡野のおじさん(大滝秀治)がサブ(萩原健一)に、夫婦の死別について語る場面がある

 ▼このおじさん、少し前に奥さんに先立たれているのだが、「女房が先に死んでオレが残るのは何としてもたまらない。絶対にいやだと思っていた」そうだ▼ところが、ある時、思想が変わった。「オレが先に死んではいけない。女房一人残してはいけない。先に死なせてやらねば、オレがずっと見守り、オレが手を握り、後に残る苦しさをオレが引き受け…」。大滝さんのせりふを思い出しシンミリする▼最近の調査によると岡野のおじさんの「自分が後に」は圧倒的に少数派らしい。公益財団法人「日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団」が「死の時期を決められるとしたら、配偶者と、どちらが先に死にたいか」を尋ねたところ、「自分が先に」は62・7%で、「自分が後に」の37・3%を大きく上回ったそうだ▼上位に入った「先に」の理由は、「悲しみに耐えられない」「死ぬ時にパートナーにいてほしいから」「生活できない」…。分かるという人は多いだろう▼興味深いのは男女差。男性の約八割が「先に」と考えるのに対し、女性の方は五割程度だった。男性より長い平均寿命もあるだろうが、女性の方が、後を引き受ける強さと覚悟をお持ちなのかもしれない。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【筆洗】  2018年07月17日  06:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【英国】:乳児が尊厳死へ…両親が法廷闘争を断念

2017-07-25 18:08:30 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【英国】:乳児が尊厳死へ…両親が法廷闘争を断念

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【英国】:乳児が尊厳死へ…両親が法廷闘争を断念 

 【ロンドン=角谷志保美】英国で先天性の難病で生命維持装置に頼る乳児(生後11か月)に、米国で実験的治療を受けさせるよう求めてきた両親は24日、法廷闘争を断念し、病院が主張してきた尊厳死を受け入れることを表明した。

 親が望まぬ子供の尊厳死が司法の場で争われ、世界的に注目を集めていた。

 乳児はロンドンのチャーリー・ガードちゃん。「ミトコンドリアDNA枯渇症候群」という難病で、自ら呼吸することもできない。

 両親は米国での実験的治療に望みを託そうとしたが、病院側は「脳の損傷は回復不能だ」として今年3月、生命維持装置を外す許可を高等法院に求めた。同法院は、この治療は実験例もなく「さらなる苦痛を感じさせる恐れもある」として病院の判断を支持し、国外移送を禁じた。両親は最高裁や欧州人権裁判所にも訴えたが、いずれも敗訴した。

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 国際 【欧州・イギリス】  2017年07月25日  18:08:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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【2014衆院選】:不都合な真実

2014-12-04 01:11:10 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【2014衆院選】:不都合な真実

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【2014衆院選】:不都合な真実

 地球温暖化に警鐘を鳴らす米国の映画「不都合な真実」が、一時期話題をさらったのを覚えている人も多いだろう。7年前に観賞した当時の安倍晋三首相が、来 日した米国のチェイニー副大統領に温暖化対策の強化を持ちかけた▼同じころブッシュ大統領は環境問題に後ろ向きと批判を浴びていた。しかも映画に出演した のはかつての政敵ゴア元副大統領。映画の題名通りの内容を、よりによって「同盟国」から突きつけられるとは。チェイニー氏は安倍氏の要請に不快感を示した という▼衆院選の本格的な論戦が始まった。きのうの本紙に各党党首の第一声の分析図が出ていた。多くがアベノミクスへの評価に時間を割き、憲法・安保や原 発が続いた。ふに落ちなかったのは社会保障の文字がなかったことだ。ゼロではなかったようだが、各党首ともウエートは低かった▼本紙の道内世論調査で、道 民が政治に取り組んでほしい課題の1位は年金や社会保障だ。当然、候補者も有権者の胸の内を意識しているはず▼だが福祉充実策の行方は消費税再増税先送り で見えにくくなっている。かといって代わりの財源は見つけにくい。下手に触ればやけどをする。だから言葉を濁した党首がいたのではないか▼政治の世界では 往々にして「不都合な真実」が隠される。「肝心なことは目に見えないんだよ」。星の王子さまでなくても、そうぼやきたくなる。

 元稿:北海道新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【卓上四季】  2014年12月04日  01:11:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【質問なるほドリ】:「尊厳死」日米で違う?=回答・堀山明子

2014-11-16 02:32:20 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【質問なるほドリ】:「尊厳死」日米で違う?=回答・堀山明子

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【質問なるほドリ】:「尊厳死」日米で違う?=回答・堀山明子

 ◇日本では「延命治療の停止」のみ 医師の積極的関与は認めず

 なるほドリ 安楽死(あんらくし)って難しい言葉だけど、どういうものなの?

 記者 医師が介入して死期が迫った患者を死なせる行為を呼びます。法律で認められていない国などでは「自殺ほう助」や「殺人」にあたります。メイ ナードさんの事例のように医師が致死(ちし)量の薬剤を患者に処方するなど積極的に関与するケースは「積極的安楽死」と言われ、患者の意思で生命維持装置 を外すなど延命(えんめい)治療を行わないのを「消極的安楽死」と言います。

 Q 尊厳(そんげん)死は安楽死とどう違うの?

 A 日本では、法制化を目指す団体や議員が、患者の意思で延命治療を拒否することを「尊厳死」と呼んでおり、積極的安楽死は「尊厳死」とはしてい ません。米オレゴン州では「尊厳死法」と表記していますが、日本の解釈とは異なり積極的安楽死も含めています。そのため、今回の事例は日本では「尊厳死」 ではなく、積極的な「安楽死」になります。安楽死の反対派は「医師による自殺ほう助」と批判しています。

 Q 米国の安楽死制度では、どういう条件が課してあるのかな?

 A 米国の3州は、ほぼ同じ制度です。安楽死が認められる条件として(1)18歳以上の成人(2)州住民(3)意思の疎通(そつう)ができる (4)2人以上の医師が別々に「余命(よめい)半年以内」と診断−−が課せられています。判断能力を失った患者の代わりに、家族が安楽死を申請することは できません。薬剤は医師が注射するのではなく本人が服用します。

 Q 安楽死制度がない州では、問題は起きていないの?

 A 法がない州では当然、違法行為になります。医師が患者の依頼に応じて死なせて、訴追(そつい)されたケースもあります。社会的に注目を浴びた のは1990年代、患者の依頼で100人以上に薬剤を投与して死なせた中西部ミシガン州在住の医師、ジャック・キボキアン氏(2011年死去)です。99 年に殺人罪で有罪判決を受け、約8年服役しました。

 Q 米国の国民は安楽死に対して、どう思っているの?

 A 世論調査機関ピュー・リサーチ・センターによる昨年の調査では、米市民の47%が賛成、49%が反対と賛否(さんぴ)が拮抗(きっこう)しています。キリスト教徒や共和党員に反対が多い一方、民主党員は賛否が割れています。(ロサンゼルス支局)

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 掲載テーマを募集しています 〒100−8051毎日新聞「なるほドリ」係

 元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【質問なるほドリ】  2014年11月16日  02:30:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【クローズアップ2014】:米オレゴンの女性、予告死 波紋呼ぶ安楽死

2014-11-16 02:32:15 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【クローズアップ2014】:米オレゴンの女性、予告死 波紋呼ぶ安楽死

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【クローズアップ2014】:米オレゴンの女性、予告死 波紋呼ぶ安楽死

 脳腫瘍で余命半年と宣告された米国人女性、ブリタニー・メイナードさん(29)が、安楽死を法律で認める西部オレゴン州で死亡予告日の今月1日に生 涯を閉じた。日本では、医師が介入する安楽死は法律で認められていないが、米国では3州で、法制化されている。末期患者の心理や最期までの暮らしぶりをイ ンターネット上で情報発信した試みは米国でも波紋を広げ、安楽死を巡る論争に一石を投じた。【ロサンゼルス堀山明子】

 「私の死の選択」と題するメイナードさんのインタビュー記事(10月27日号)は、芸能雑誌の表紙(左)を飾るほど話題になった

 ◇「自律喪失、生きる価値ないのか」

 「本当は死にたくない。奇跡的に治るなら子供もほしい。でも夫の名前さえ思い出せない時があるの」

 亡くなる半月前のテレビ番組でメイナードさんは、こう語った。脳腫瘍が激しい痛みや記憶障害を引き起こし、「自分をコントロールできなくなるのが一番怖い」と、苦渋の決断の理由を涙ながらに話した。

 2年前に結婚し、子供を持とうと話していた直後の今年1月、病気が判明し、4月に余命半年と宣告された。10月初めに安楽死制度を推進する市民団体「慈悲と選択」のサイトに制度の普及に貢献したいと、死亡予定日を予告して動画投稿を始めた。

 「残された日を美しく過ごしたい」と語るメイナードさんは、最期までの幸せな日々を撮った動画を投稿した。映画の一場面のように美しいワイナリーでの結婚式の様子を紹介した映像は、同世代の若者層にも反響を呼び、再生回数は1100万回を超えた。

 米国では1997年にオレゴン州で初めて安楽死を認める「尊厳死法」が施行され、ワシントン州(2009年)、東部バーモント州(13年)でも法 制化された。バーモント州での実施はないが、2州ですでに計1277人が亡くなっている。それにもかかわらずメイナードさんが注目を集めたのは29歳とい う若さと、死亡日を宣言したうえで、死と向き合う姿を発信したためだ。

 一方、同じネット上では「自殺を美化しすぎ」「心身の自律を失うと尊厳がないのか」との議論がわき起こった。同じ脳腫瘍患者で、コネティカット州 在住のマーガレット・カーナーさん(51)は「メイナードさんへ公開書簡」と題した動画をユーチューブに投稿。「飛び降りようとしている人に『それも選択 肢』と社会が背中を押したらどうなるの」と、安楽死制度が生きる価値を失わせる危険性を指摘。「人生の最後の一滴まで振り絞って生きて」と呼びかけ、40 万回近く再生された。

 安楽死を巡る議論は90年の連邦最高裁判決で、患者による延命治療拒否が憲法上保護された「自己決定権」と認められたことを機に、活発化した。 91年には延命治療を拒否する手続きを定めた連邦法「患者の自己決定権法」が施行され、延命治療拒否は「自然死」として社会的に受け入れられた。ただ、医 師が介入した安楽死まで認める法制化については賛否が分かれる。

 薬物による安楽死は、自立できない障害者や高齢者を末期患者と同一視して、死の選択に結びつける差別につながる恐れも指摘されている。

 実際、オレゴン州保健局の安楽死に関する年次報告では、自立できなくなり、周囲に迷惑をかけることを負い目に感じて、死を選ぶ割合が高い。安楽死 した752人のうち、65歳以上が69%を占め、安楽死を決めた理由を、93%が「(心身の)自律が保てない」、49%が「家族への負担」と答えている。

 安楽死に反対する市民団体「まだ死んでない」代表で、車いす生活を送るダイアン・コールマンさんは「終末医療の段階ではだれもが障害を持つ。それ でも生きる価値があると諭し、自殺を止めるべきだ」と懸念する。また、安楽死で処方される薬代は約300ドル(約3万円)と長期に及ぶ医療に比べて安いた め、「医療費を削減しようと自殺を促す社会の風潮が強まっている」と指摘する。

 実際、オレゴン州では08年、化学療法を受けようとした末期がんの女性患者が州当局と保険会社から治療費申請を却下された後、州当局者から「他の治療メニュー」の一つとして安楽死を勧められた事例が問題化した。「自己決定権」の範囲が問われている。

 ◇日本でも「終末期」議論

 日本では終末期の患者の選択に関する法律がなく、メイナードさんのような死の選択は認められていない。超党派議員連盟が「終末期の医療における患 者の意思の尊重に関する法律案」(仮称)を2012年にまとめたが、死生観についてはさまざまな意見があり提出の見通しは立っていない。

 1991年に東海大医学部付属病院(神奈川県)で起きた安楽死事件では、末期がん患者に薬物を注射して死なせた医師の殺人罪が確定。判決では、医 師による安楽死を許容する4要件(耐え難い苦痛や患者の明確な意思表示など)が示された。一方、04年に北海道立羽幌病院、00~05年に富山県の射水市 民病院で起きた医師の呼吸器外しは、いずれも容疑不十分で不起訴処分になった。

 その中で「終末期の患者が自分の意思によって延命治療をせず、自然な死を迎えること」を指す「尊厳死」の権利を公的に認めるよう求める声が出てき たが、厚生労働省や医学会などがそれぞれ指針を作ったのは07年以降だ。治療を尽くしても回復が見込めない場合、まず患者の意思を尊重し、医師一人ではな く医療チームで検討、判断することを求める内容で、法律がない中、患者や家族、医療関係者は、それぞれ重い判断を迫られている。

 ◇法制化の動きも

 そこで議員連盟は、指針より明確に医師が責任を問われないようなルールを作るべきだとして法制化を提案。法案は、終末期を「適切な医療を受けても 回復の見込みがなく、死期が間近」と定義し、「2人以上の医師の医学的知見に基づく一致した判断が必要」とした。そのうえで、患者の書面などによる意思表 示に従って延命治療をしなかったり中止したりした場合は、医師を免責するという内容だ。しかし、障害者団体などからは「法制化によって、延命治療をしない 選択を迫られる社会的な風潮が醸成される」「人工呼吸器を付けて生きることの否定につながる」などと、反対する意見が強い。

 海外の安楽死などの制度に詳しい甲斐克則・早稲田大教授(刑法・医事法)は「終末期医療についての国や学会のガイドラインをうまく機能させるとともに、患者の生存権などを十分保障する法整備を進めることが重要だ」と指摘する。【下桐実雅子】

 ◇「死に方、自分で選びたい」 末期がん女性、法整備訴え

 カリフォルニア州サンフランシスコ郊外に住み、末期肺がんで死期が迫っているジェニファー・グラスさん(51)は、同州での安楽死法の成立を訴 え、実名でメディアの取材に応じるなどの活動を行っている。自宅で毎日新聞の取材に応じたグラスさんは「私が生きている数年内に(死ぬための)選択肢を広 げたい」と語った。

 「容体が安定している今は決める時期ではないが、死が間近に迫った時、価値ある人生にする方法は何か、自分で選びたい」。グラスさんは今月初め、闘病生活の写真をメディアに公表して安楽死制度の立法化を訴え始めた。ネットに投稿した動画の再生回数は30万回を超える。

 グラスさんが「5年後の生存確率は5%」と宣告されたのは昨年1月。4カ月前に結婚したばかりで、新婚生活のために家の改装を終えた直後だった。放射線治療と化学療法で、現在はがんの進行が止まり、自宅療養を続けている。

 カリフォルニア州では安楽死法案が1992年に住民投票にかけられたが否決。州議会でも5回法案が上程されたが成立していない。メイナードさんは カリフォルニア州に住んでいたが、法が整備されているオレゴン州に夫や両親とともに引っ越した。グラスさんは「私はこの家を離れたくない。心安らかに最期 の時を過ごすには、住み慣れた家や環境が大切」と語る。

 元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【質問なるほドリ】  2014年11月16日  02:30:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【大弦小弦】:誰にでも訪れる…

2014-11-07 05:30:20 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【大弦小弦】:誰にでも訪れる…

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【大弦小弦】:誰にでも訪れる…

 誰にでも訪れる「死」と向き合うことが、より良い「生」につながる-。学生時代、哲学者のアルフォンス・デーケンさんに学んだ。対語が矛盾なくつながり納得した驚きがあったのかもしれない。当時のわずかな学びの記憶の中で、今も鮮やかによみがえる講義である

 ▼県内でも「終活」に関心が高い。限りある人生の時間を意識し、今をより自分らしく生きたいと、内なる欲求を再確認するようになったからだろう

 ▼国内にも波紋を広げた記事が胸を離れない。末期がんで余命わずかと告げられた29歳の米国人女性が、安楽死を予告し、医師が処方した薬を飲んで亡くなった

 ▼「死にたくはない。もうすぐ死ぬなら、自分の思い通りに死にたい」とつづっていた。生きていたい気持ちと、最末期に待ち受ける苦しみへの悲嘆との間で、心は揺れ続けていたのかもしれない

 ▼患者の意思を尊重して延命措置を中止する尊厳死とは異なる。日本では医師が自殺ほう助罪に問われかねず、許されないケースでもある。それでも、自分が短い命と宣告され、もし耐え難い苦痛の中にあるなら、家族がそう望んだらどうする、と考えを巡らせた人も多かろう

 ▼女性の決断の是非は軽々に語れない。ただ、悩み苦しんだ上だったにしても、自ら死期を早めることには、やはり胸のつかえが下りない。(宮城栄作)

 元稿:沖縄タイムス社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【大弦小弦】  2014年11月07日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【米中間選挙】:朝鮮半島政策「変化なし」 韓国メディア

2014-11-06 01:00:30 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【米中間選挙】:朝鮮半島政策「変化なし」 韓国メディア

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【米中間選挙】:朝鮮半島政策「変化なし」 韓国メディア

 韓国メディアは5日、米中間選挙で野党共和党が上下両院を支配したことで「オバマ大統領はレームダック(死に体)化が避けられない」(YTNテレ ビ)と報じた。一方、聯合ニュースは、朝鮮半島政策で米国は「超党派的なアプローチ」を取ってきたとし、「大枠での政策変化はないだろう」との見通しを伝 えた。

 SBSテレビ(電子版)は、与党民主党の敗北は「既に十分予見されていた」と指摘。オバマ氏の支持率が過去最低水準に低迷していることが「最大の敗因だ」と報じた。

 聯合ニュースは、知韓派議員らでつくる超党派の「コリア・コーカス」所属議員が善戦したと報道。旧日本軍の従軍慰安婦問題で在米韓国人らと連携するマイク・ホンダ下院議員が辛勝したことも伝えた。(共同)

 元稿:産経新聞社 朝刊 主要ニュース 国際 【米州】  2014年11月06日  01:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

 

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【ケリー米国務長官】:米中連携強化訴え 南シナ海、規範求める

2014-11-05 15:17:15 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【ケリー米国務長官】:米中連携強化訴え 南シナ海、規範求める

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【ケリー米国務長官】:米中連携強化訴え 南シナ海、規範求める

 【ワシントン和田浩明】ケリー米国務長官は 4日、ワシントン市内で米中関係について講演し、「世界の2大経済を持つ両国が協力すれば、気候変動など地球規模の問題で建設的な方向性を打ち出すことが できる」と述べ、連携を強化したい考えを強調した。一方で、南シナ海の紛争防止のため法的拘束力を持つ「行動規範」の策定を改めて求めるなど、米中が対立 する問題でも積極的に要求を伝える意向を示した。

 ケリー長官は、米中関係について「21世紀を形作るものであり、正しく対処しなければならない」と述べ、重要性を強調。両国は主要な問題で立場が違うこともあるが、率直に時間をかけて話し合い「差異を管理」することが肝要だと指摘した。

 南シナ海や東シナ海の領有権問題については「深い懸念」を表明し、中国や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国などに国際法に基づく平和的解決 を要請した。欧米企業などに対するサイバー攻撃で知的財産が違法に取得されている問題では、実行者の名指しを避けつつ中国の方針変更を促した。

 元稿:毎日新聞社 東京夕刊 主要ニュース 国際 【米国】  2014年11月05日  15:17:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【産経抄】:鴎外の問いかけ 11月5日

2014-11-05 05:06:50 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【産経抄】:鴎外の問いかけ 11月5日

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【産経抄】:鴎外の問いかけ 11月5日

 江戸時代、京都の罪人は遠島を言い渡されると、高瀬舟で大阪へ送られていた。舟の上であるとき、弟殺しの罪を犯した男から身の上話を聞いた下級役人は、疑問を抱く。男は、不治の病の弟に懇願されて、自殺の手助けをしてやったという。

 ▼「苦から救つて遣(や)らうと思つて命を絶つた。それが罪であらうか」。森鴎外が実話をもとに書いた『高瀬舟』は、教科書にも採用されている。この作品で、「安楽死」の問題に初めて触れた人も少なくないだろう。

  ▼米国人女性のブリタニー・メイナードさん(29)の安楽死が今、米国内外で議論を呼んでいる。脳腫瘍で余命わずかと宣告されていたメイナードさんは予告 通り、今月1日、自宅で医師から処方された薬を服用して死亡した。夫や母親とともに数カ月前、カリフォルニア州から、安楽死が認められているオレゴン州に 転居していた。2001年に世界で初めて安楽死を認める法律が成立したのは、オランダだった。スイスでも、医師による自殺幇助(ほうじょ)が事実上認めら れている。

 ▼日本で同じことが行われれば、医師は殺人などの罪に問われるだろう。本人の意思で延命措置を受けずに最期を迎える「尊厳死」を法制化する動きがあるものの、反対の声も根強い。

 ▼『高瀬舟』を発表する数年前、鴎外自身が安楽死問題に直面していた。長女が百日ぜきで苦しむ姿を前にして、主治医からの勧めに、一度はうなずいた。たまたま見舞いに来た義父の反対によって取りやめになり、長女は奇跡的に回復する。

 ▼鴎外は、父親としても医師としても、判断を大きく誤った。その反省も込めて、作品のなかで改めて日本人に、安楽死の是非を問いかけたのではないか。そろそろ、答えを出す時期に来ている。

 元稿:産経新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【産経抄】  2014年11月05日  05:06:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【卓上四季】:尊厳死

2014-11-05 01:11:10 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【卓上四季】:尊厳死

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【卓上四季】:尊厳死

 古代ギリシャの「医聖」ヒポクラテスは、医者の守るべき倫理を残している。「頼まれても死に導くような薬を与えない。そのような助言も行わない」。何が あっても患者の生命の維持こそ第一と誓った▼それから2500年、医者も世の中も考え方が変わったのだろうか。「尊厳死」すると予告していた米国の29歳 の女性が医者から処方された薬を飲んで死亡した。脳腫瘍で激しい頭痛に悩まされ、治療法もなく余命わずかと宣告されていた▼そうした処方が認められている オレゴン州に転居しての決断だった。注目を集めたのは若いうえ、インターネット映像で本人の肉声や姿を発信していたからに違いない▼日本で同様のケースが あれば、医師が殺人や自殺ほう助罪に問われる可能性がある。患者が延命措置を施さないことを求めた場合に限り、医師の裁量で認めているだけだ。制度を見直 すべきなのか。議論は必要である▼意味がないと思う延命措置の拒否を宣言書に残す活動を進める日本尊厳死協会の会員が増えている。12万人に達したとい う。安らかで自然な最期を迎えたい気持ちの表れか。死生観はさまざまだ。手を尽くして長く生きたいと思う人もいよう▼いずれにせよ高齢化の進展に伴い、命 に関わる決断を迫られる機会が増える。その時にどうするのか。それを正面から考えたい。生きるとは何かを見つめ直す契機になるはずだ。

 元稿:北海道新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【卓上四季】  2014年11月05日  01:11:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【GPIF】:組織改革の議論本格化 作業班が初会合

2014-11-04 21:00:30 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【GPIF】:組織改革の議論本格化 作業班が初会合

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【GPIF】:組織改革の議論本格化 作業班が初会合

 厚生労働省は4日、約127兆円の公的年金資産を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)について、組織改革を手がける作業班(座長・植田和男東京大大学院教授)の初会合を開いた。「政府からの独立性の確保」を求める塩崎恭久厚労相は会合で年内に改革案をまとめるよう求めたが、委員からは慎重論が相次ぎ、議論は難航が予想される。

  「年金資産の運用権限はGPIFの理事長に集中し、理事長の意向を厚労省が左右している」と考える塩崎氏は、GPIFの独立性を高めるよう主張してきた。金融のプロによる合議制の意思決定機関の設置が持論で、政府の有識者会議も昨年11月に同様の提言をまとめている。厚労省は来年の通常国会に関連法案を提出することを想定している。

 塩崎氏はこれまで「運用資産の見直しと組織改革は車の両輪」と発言してきたが、運用資産に占める国内外株の割合を倍増し、50%に引き上げること を10月31日に認可した。作業班内には、厚労省が組織改革に先行してリスクのある株式の比率を高めたことへの不信感があり、初会合では、塩崎氏の「年 内」提案に対し、複数の委員が「組織改革を拙速に進めていいのか」と批判した。【中島和哉】

 元稿:毎日新聞社 主要ニュース 政治 【政策・社会保障・的年金資産を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)】  2014年11月04日  21:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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2014-11-04 06:15:43 | 【安楽死・尊厳死、生きる権利・死ぬ権利】

【首相の一日】:11月3日(月)

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【首相の一日】:11月3日(月)

 【午前】10時5分、皇居。文化勲章親授式に出席。11時15分、東京・富ケ谷の私邸。

 【午後】来客なく、私邸で過ごす。 

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局】  2014年11月04日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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