改訂!! 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【最高裁】:子の引き渡し拒否「著しく違法」…初判断

2018-03-15 22:38:30 | 【ハーグ条約・「国際的な子の奪取の民事上

【最高裁】:子の引き渡し拒否「著しく違法」…初判断

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【最高裁】:子の引き渡し拒否「著しく違法」…初判断

 結婚の破綻で国外に連れ去られた子供の扱いを定めたハーグ条約を巡り、日本に連れ帰られた子供を元の国に帰すよう命じた裁判所の返還命令を親が拒否できるかどうかが争われた人身保護請求の上告審で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は15日、「返還命令の拒否は違法な拘束に当たる」とする初判断を示した。

 日本が同条約に加盟した2014年以降、裁判所の返還命令を拒否する親が相次ぎ、命令の形骸化が指摘されていた。今回の初判断で命令の実効性が高まるとみられ、同様のケースに影響を与えそうだ。

 人身保護請求を起こしたのは、日本で母と暮らす息子(13)の引き渡しを求める米国在住の父。判決によると、父母は日本人で、米国での結婚生活が破綻し、母が息子を連れて16年に帰国。父が同条約実施法に基づく返還を申し立て、東京高裁で返還命令が確定したが、母は返還を拒否し続けたため、父は引き渡しを求めて人身保護請求を起こした。

 同小法廷はまず、息子を引き渡さない母の行為が不当な拘束にあたるかどうかについて「連れ去った親が子供に不当な心理的影響を及ぼしていないかなどを慎重に検討すべきだ」と指摘。息子は母に依存して生活せざるを得ない状況にあることなどから、「自分の意思で日本にとどまっているとは言えない」と認定した。

 その上で、返還命令に従わない親について「引き渡すことが不当と認められる特別な事情がない限り、著しい違法性がある」との考え方を示し、返還を拒否した母の行為を違法と判断した。

 昨年11月の1審・名古屋高裁金沢支部判決は「日本での生活を希望する息子の意思を尊重すべきだ」として父の請求を棄却していた。同小法廷は1審判決を破棄し、息子を父に引き渡す手続きを進めるため、審理を同高裁に差し戻した。

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 社会 【裁判】  2018年03月15日  22:38:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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スリランカへ子供返還命令…ハーグ条約で初判断

2014-11-19 21:30:30 | 【ハーグ条約・「国際的な子の奪取の民事上

スリランカへ子供返還命令…ハーグ条約で初判断

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:スリランカへ子供返還命令…ハーグ条約で初判断

 結婚の破綻で国外に連れ去られた子の扱いを定めたハーグ条約に基づき、スリランカに住む40歳代の男性が、日本で暮らす30歳代の妻に娘(4)の返還を求めた申し立てに対し、大阪家裁(大島真一裁判長)は19日、妻に返還を命じる決定を出した。

 4月に日本で発効した同条約に基づく返還申し立てで、国内の裁判所が判断を示したのは初めて。

 決定などによると、男性と妻は日本人で、男性の仕事のため昨年2月から3人でスリランカで居住し、今年6月以降、妻と娘が西日本で別居するようになった。男性側は妻に娘の返還を求めたが、話し合いが決裂したため、10月16日、家裁に返還を申し立てた。

 条約は、連れ去られた子は原則、「継続的に居住していた国」に戻すと定めている。裁判では、スリランカがこれに該当するかが争点となり、裁判官が男性と妻の双方に審問を行うなど審理を進めてきた。

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 社会 【話題】  2014年11月19日  21:30:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【海の「法の支配」】:重視で一致…日ミャンマー首脳

2014-11-12 19:59:30 | 【ハーグ条約・「国際的な子の奪取の民事上
【海の「法の支配」】:重視で一致…日ミャンマー首脳

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【海の「法の支配」】:重視で一致…日ミャンマー首脳

 【ネピドー=高橋勝己】安倍首相は12日、ミャンマーのネピドーで同国のテイン・セイン大統領と会談した。
 ※(写真):日・ミャンマー首脳会談を前にテイン・セイン大統領(右)に記念硬貨を手渡し、握手をする安倍首相(12日午後3時40分、ネピドーで)=小林武仁撮影
 首相は同国の経済改革を支援するため、電力不足解消に向けた変電所改修などに最大約260億円の円借款を供与する方針を明らかにした。
 両首脳は、ミャンマーが議長国を務める東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議で、海洋における「法の支配」を重視していく考えで一致。また、第2次大戦中にミャンマーで死亡した旧日本兵らの遺骨収集での協力も確認した。
 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 政治 【政策・外交・ミャンマー】 2014年11月12日  19:59:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【ことば】:ハーグ条約

2014-11-12 15:24:30 | 【ハーグ条約・「国際的な子の奪取の民事上
【ことば】:ハーグ条約

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【ことば】:ハーグ条約

 ◇ハーグ条約

 正式名称は「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約」。一方の親が了解なしに子供を国外に連れ出した場合、もう一方の親の返還要求に基づき子供を元の国に戻す義務を規定している。主に国際結婚で破綻したケースが想定されているが、同じ国籍の夫婦にも適用される。日本では今年4月に発効し、7月には日本人の子の返還命令が初めて出された。加盟国は93カ国。

 元稿:毎日新聞社 東京夕刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【ことば】  2014年11月12日  15:24:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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【衆院解散風】:「人生なんていつ終わるか分からない」から、橋下大阪市長は衆院選に鞍替え?

2014-11-12 13:51:50 | 【ハーグ条約・「国際的な子の奪取の民事上
【衆院解散風】:「人生なんていつ終わるか分からない」から、橋下大阪市長は衆院選に鞍替え?

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【衆院解散風】:「人生なんていつ終わるか分からない」から、橋下大阪市長は衆院選に鞍替え?

 「公明党にやられたままで人生を終わらせることはできない。やられたらやり返さないと納得できない」。衆院解散・総選挙が早期に行われた場合の出馬に含みを残した維新の党共同代表の橋下徹氏(大阪市長)は12日、記者団の取材に対して、“橋下節”を展開した。
 ※(写真)維新の党共同代表の橋下徹大阪市長=10月27日(松永渉平撮影)
 維新は旧日本維新の会として戦った前回衆院選の際、公明が大阪都構想に一定の協力を行う代わりに、公明候補者が出馬する大阪などの6選挙区で候補者擁立を見送った。
 しかしその後、都構想の議論の進め方をめぐり対立。都構想の設計図にあたる協定書議案は10月、府市の両議会で公明など野党会派の反対で否決された。
 維新は都構想の是非を諮る住民投票を行うべきかを市民に問う新たな住民投票条例案の提出に向けて、市民に直接請求の署名活動を呼びかけている。
 この日、出馬検討の理由を問われた橋下氏は「都構想を実現させ、公明にやり返す」と即答。「人生なんていつ終わるか分からない。明日、明後日死ぬかもしれないのだから、やれるときにやらないと」と強調した。
 しかし、実際に出馬するとなると、大阪市政を投げ出すのかという批判が出るのは必至の情勢で、公明への牽制との見方も根強い。
 「いろいろ考えます」とも述べた橋下氏の本意はどこにあるのか? 大阪の衆院選は、早くも場外乱闘気味の様相を呈してきた。
  元稿:産経新聞社 産経ニュース WEST関西 【できごと】  2014年11月12日  13:51:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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