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核汚染日本の再生-陽電化する日本人(序)


もはや書くべきことは書いたと思われ、一旦は終了させた「核汚染日本の再生」シリーズ。それからまた数年の年月が流れ、気が付けば福島第一原発の惨事から5年以上が過ぎてしまいました。

原発や核問題については、別の切り口で記事を書かせて頂きましたが、基本的に汚染対策については深く触れてきませんでした。私の場合、福一に関しては次の疑問の方が圧倒的に大きな関心を引きます。

 (1)稼働原子炉の蓋が開いたのにどうして我々は生きていられるのだろう?
 (2)国はどうして石棺化など抜本的な放射能封じ込め処置をしなかったのだろう?、
 (3)国はどうして汚染瓦礫の焼却という一見無意味な政策を強行したのだろう?

その回答となる推論については「憂うべき日本の現状(4),(5)」で書いてきました。そして、原発は元々発電のために存在しているのではなく、初めから核産業及び軍事目的のために作られた、その構造は地上のダミーと地下軍事工場の二層構造だと結論付けました。なお、原発に関わる軍事には、核兵器としての軍事、および超兵器としての軍事の二面があります。


■関東から聞こえてきた話

今春になって、西に住む私の知人が久しぶりに東京在住の友人(30前後の女性)に会いに行った時、彼女から「正直に言ってほしい」と前置きされ次のような話を打ち明けられたそうです。

・当人が子宮筋腫(頸がん)に罹患したこと
・女性の友人2名がそれぞれ奇形の子供を産んだこと

核汚染が無かったとしても、世の中では病気になったり、奇形の子がうまれることはあります。ですから、この状況だけで核汚染が原因だと決めつけることはできません。しかし、顔見知りのしかも若い世代から、次々とこのような話が聞こえてくることが、かつてあったでしょうか?そこにはどうしても疑問が残ります。

知人は、正直に東京の汚染は本来避難レベルの酷さ(平均800ベクレル/kg程度)であることを伝え、そして、この状況下でどうやって健康を維持したらよいのか、キノコや底物の魚介類、牛乳など控えるべき食品、体調維持に有効な発酵食品の作り方などを指示したそうです。


■被曝回避者との再会

また、2011年の3月に関東での被曝を避け九州に避難された方(男性)とも、久しぶりに再会を果たしました。健康そうで何よりでしたが、こちらは、関東で被曝したことへの不安と怖れで、ここ何年も悩まれたこと、仕事を辞めて避難したことによる、社会的立場や金銭的な苦境について、色々とお話しを伺いました。

共通認識として、福一核惨事の最中に西に移動した人の中には、汚染の状況に敏感になられた方が多く、例えば、汚染キノコを食べた時に身体の違和感を感じたり、お盆のシーズンなどに関東の人が多く帰省してくると、周囲の空気感が急激に悪くなるのをはっきりと感じるようになります。その場では話しませんでしたが、それは単なる個人的な印象のお話ではなく、陽電化現象で説明付けることが可能です。

高線量の放射線を浴びた場合、皮膚のただれ、遺伝子への影響、発がんなどが問題になりますが、低線量汚染の場合、特に呼吸や食物の摂取などで体内に汚染物質を取り込んだ場合は、その低線量放射線による電離作用が体内で継続して起こり、これにより特に免疫系の機能を著しく低下させることが、フィリピン滞在中の実験で観測されています。この現象を私は陽電化(ようでんか)と呼んでますが、その生理メカニズムと本理論に基づく悪影響の回避方法については、このシリーズで詳説したいと思います。


 * * *


冒頭の疑問(1)については、実は隠された回答がもう一つあります。これにより世界は救われたのです。こちらについては某筋より公表はしばらく控えるように指示を受けていましたが、核汚染による被害が私の周囲にチラホラ聞こえてくるようになった現在、そろそろ真実を明かす時であろうと判断しました。IPS細胞やSTAP細胞などをはるかに凌駕した医療新技術もとい基礎生命理論のお話しとなります。

聖書の創世記の一節に「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。」とありますが、まさしく人とはそのようなモノであり、存在であることが、真実として改めて世に知らしめられようとしています。


人は土のようにはかないと解釈するのは誤り
人こそが神の息吹(霊)の入れ物なのである
そして人と霊を結ぶモノはこれまでずっと秘されていた


遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土
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