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大祓の終焉

ここ最近、(神)ブログでは新海誠監督のアニメ映画「君の名は」および、スタジオジブリのヒット作品を題材に、そこに登場する少女キャラの隠されたコンセプトから、日本古代史の実像を描き出す作業を続けています。

下の写真は、ブログ記事「瀬織津姫 - 名前の消された少女神」、及び昨晩配信した(神)ブログメルマガの記事解説に沿ったものですが、これが何を意味するのかがお分かりになるでしょうか?

ヒントとなるキーワードは「少女神」であり、この神々への恐れが、古代だけでなく現在までも続いているというお話です。


映画「すずめの戸締まり」でも観覧車がアイテムとして使われた

そもそも、その恐れがどうして生まれるのでしょうか?例えば、子供が手ひどい悪戯をしでかして、怒られるのが恐くて部屋に鍵を掛けて母親を閉じ込めた場合、咎めを受けるべきは誰なのか、深く考えなくてもお分かりになるはずです。

どんなに説教から逃れようとも、いつかは母の手でお尻をこっぴどく叩かれるのは必然です。こういう場合、潔く頭を下げるのが最も賢い選択だと私は思うのですが、そこのところどうなのでしょう、三本足の閉じ師(*)さん?
*三本足の閉じ師:映画「すずめの戸締まり」に登場するキャラです

呪えば呪うほど業は深くなるだけ、もう止めませんか、こんなこと。


ピーナッツと(H)ANYA(般若) : 炒り豆と鬼
(H)ANYAはPSY(超能力)少女でFAMILYはその血筋 → 少女神の血統
突然メディアに登場した北朝鮮の少女もこの話に絡んでいます
©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

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キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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