粗忽な夕べの想い

落語の演目(粗忽長屋)とモーツアルトの歌曲(夕べの想い)を合成しただけで深い意味はありません

ブログ100回目を迎えて

2011-12-21 00:05:56 | 一般

9月2日にブログを始めて以来、今回で100回目を迎えた。ほとんど毎日綴ってきて3ヶ月半で大台に届いた。特に印象に残る記事は11月6日の「福島女子駅伝反対を叫ぶ心理」だ。今読み返しても温厚な?自分がこんな過激な文章を書いたものだと呆れてしまう。特に最後の「欺瞞が白日の下に晒される」は決定的だった。反原発派特に武田邦彦教授や山本太郎反原発活動家をよせばいいのに敵に回してしまった。これが原因で普段は一日50もいかない訪問数が半日ちょっとで1,000を超えてしまった。大半がこの記事に反発していることはブログへ寄せられたコメントでわかる。しかしその後はあっという間にいつもの「しょぼい」ブログに戻った。少しぐらい「余波」を味わいたかったが全くそれがなかった。ネット社会の一面を見た気がした。

ただしその直後、記事の対象になった福島女子駅伝ならぬ東日本女子駅伝のことでTwitterでつぶやいたらなんと100以上のリツィートを呼んだのは驚きだった。ブログの異常事態とどんな関連があるにかいまだにわからない。これもネットのおもしろさだろう。

その後ブログで新たな騒動が起こることを心配しながら、そしてちょっぴり「それもありかな」と期待?してここまで綴ってきた。結局問題はなかったが、何故かネットの反応を自然と意識してまうものだ。

ただブログに重点を置きすぎたためどうしてもTwitterが疎かになってしまった。自分のフォロワーはわずか21人、日常の淋しい交友関係を象徴している?これからは少しTwitterにも精を出してやっていきたい。そんなわけで心機一転そのアイコンもニャンコからラビットに変えた。これは自分の家にあるミッフィーの置物の写真を画像処理したものだ。でもよく考えたら今年は卯年でもうすぐ辰年に変わる。まあいいか!

Twitterが増えるとブログの頻度は減るかもしれない。それは自分の気分次第になるだろう。それはともかくいまだ記事の誤字、脱字があったり、表現上おかしかったりするのは相変わらずだ。気づいた時点ですぐ修正するのだが、全く情けないと思う。読んでくださる方には本当にお詫び申し上げます。またときどき記事内容にミスがあったりするが、それは追記で詫び文を添えるようにしている。「粗忽」のタイトルをまだまだ取り外せないのが悩ましい。気をつけますが、当面ご勘弁を!?