今回
前回行った鳥取へ何故もう一度行こうと思ったのか
それはただ単に前回行った時に
撮った写真に会員カードを一緒に写していなかったから
正誤の判定に一緒に会員カードを写すっていう条件があるのを
知っていて前回は写っていないのを出してしまったから
撮った時点で、アレ(対象物）が正しい物とは思えなかったんだ。
でも、家に帰ってきて
改めて問題、というか
動画を見返してみて
どう考えても答えがあの神社以外には考えられないと思えた。
なので
どっちにせよ、会員カードが写っていないのではNGになるしかないので
今度はきちっと写っている写真を撮って
それでもNGならお手上げということにしようと
そこをスッキリさせるためだけに再び鳥取へ行くことにした。
しかし、車で同じように行くことは考えていなかった。
労力と費用、流石に同じ行程を二度踏むのは
正直つまらない。
まぁオープンした近畿のスキー場を滑ることを含めて行くなら
アリかもなとは思ったんだが
実際問題ハチ北とかを調べたけど
コースはある程度は揃えられたのかもしれないが
やはり関西系のスキー場は
こちらのスキー場よりも費用面で高いんだよね。
そう考えると
何故わざわざ東京から近い群馬とか新潟とかの方が
安くて質が良いのに
全て良くない関西で滑らないとならないんだろうって
思えるんだな。
東日本じゃ考えれない、平日でも駐車料金がかかったりとかね。
諸々を加味すると
そりゃ
西の方が維持するのが大変だから
仕方ないのは分かる。
でも、それは現地に近い人はそれで良いんだろうけど
東に住んでいる人間がわざわざそこへ行く必要性を考えると
そういう選択は・・・う～んって感じなんだな。
北海道の人に
本州で滑る？って聞いたことがあるけど
ほとんどの人がそんなことはしないって
言う回答だった。
余程競技をしている人とか
物好きくらいなもんなんだろうな
そう考えると
俺も西へ行かないのはある意味じゃ当然なのかもな
だいぶ話が逸れたけど
そんな理由もあって
車で行くっていう選択を考えなかったんだな。
そうなると行くなら電車しかなかった。
家から鳥取往復
３日間を予定していた。
勿論１８きっぷ
夜はネットカフェの最安ルートで
あれこれ調べたけど
元々１８きっぷを５回全部使う気がなかったので
使い終わったら売る前提で
費用面を抑えようとあれこれ考えると
東海道とか
太平洋側を進んでいる時はあまり時間を考えなくても
どうにかなりそうだった。
ただ、山陰側へ行くのはかなり大変で
京都から山陰線経由だと
まず一日どころか着くまでに２日かかりそうなペースだった。
なので姫路まで山陽本線で行って
そこから内陸へ入っていくルートで行くことにしたんだけど
俺は知らなかったんだけど
智頭急行っていう私鉄に乗って行くとかなり時短できそうだった。
初めて聞いたんだけど
３セクなんだろうな。
１８きっぷではもちろん乗れない、
ただ、よく調べると１８きっぷ用にではないのかもしれないが
この時期に合わせて乗り放題のフリー切符を売っていて
それを買えば片道運賃くらいで往復出来そうだった。
このルートで鳥取まで検索したんだけど
どうやっても
二日で帰ってくるのは難しかった。
スタートが始発ではないのと
いくら何でも現地到着が夜中では意味が無いので
二日で帰るを三日にすれば
問題なかったんだが
もう一晩ナイトパックと１８きっぷ一回分
それに朝ごはん代その他を入れると
新幹線課金しても当日に帰った方がいいのかもって
思ってその方向で考えていた。
なので
当初の予定では
名古屋までは新快速で戻ってきて
名古屋から最後は新幹線でと予定して出発した。
で、
一日目は前の記事でも書いたが
特に問題なく神奈川静岡を東海道線で進行して
浜松で駅を出て休憩
前からなかなか車で来ても行けなかった
石松の餃子を食べることに
水、焼きのセットで食ってみたが
焼きがかなり美味しいね。
水は桜エビのチップがのっていて
これの主張は結構強い。
嫌いではないが焼きの美味さが勝っていて
全部焼きでも良かったかなって思えた。
豊橋からは相変わらずの異次元の新快速で
それでも
ほぼ寝ていたからっていうのもあるが
京都で一旦下車して
駅地下でとり天うどんを食べて
再び新快速
なるべくネットカフェ滞在時間を減らしたくて時間調節をしたけど
寒くなってきて諦めた、
姫路到着時雪降っていたし
ネカフェでシャワー浴びてグダグダして朝まで過ごした。
