それでも・・

ここに日々の全てを記す

舐めてる俺

2014-09-16 07:08:12 | 釣り
正直、どこかで舐めていた、

淡水。

毎年そうなんだ、

夏の海から秋が始まって
そこそこの釣果と
やりたいようにできて

自信を持って楽勝だろ、今年こそって
思って
淡水へ来るんだけど

こてんぱんにやられて
ベコベコに凹まされる、っていうね。

このパターン



今年はまともな魚探があるんだから
いける、


そう思った、


今年は、舟屋の前よりも
違うポイントがいいらしく
曳き船するけど、と言われ

とりあえず乗っておくことにする。


去年途中で断念した
神宮前のそばだった。

どうもこっちの人の話しぶりじゃ
あんまり釣果は
いい感じじゃなさそう

ネットの写真とは感じが違うのか・・・


この辺は最後にも書くけど
その釣りによって
レベル設定が難しいとは思うんだけど
わかさぎって
俺が思うに
初心者向きというか
道具も完全レンタルでやるくらい
素人の人がやる釣り。
的なイメージが世の中にはあるけど

ここのは間違いなく現状違うと思うよ。

過去の俺の釣果から見ても
ここの釣りは
かなりレベルが高い、

まぁ理由はいくつかあるんだろうけどね。


で、

しょっぱなから
大事なのは

魚探だけど

水深の把握はほぼ完璧にできるんだが

問題の魚は・・・
ほとんど映らない。

ちょっとだけチラチラって
影はでるから
居るには居るんだろうけど

問題は2つ

アンカー固定でも船は流れるから
ポイントが安定しない、
アジと同じで
わかさぎも居つきじゃなくて
回遊だから
じっとしていないので影も出ても直ぐに消える。

結局のところ
やっぱり魚探は底の形状把握にしか使えない。

そうなると
あとは勘に頼るしかない。


とりあえずね、
去年の山中湖の記憶が俺の中にはあるわけだよ。

わかさぎって
ポイント入って
仕掛けを落としたら
即食い

わざわざ多点がけするために
食ってても放置するくらい
入れ食いで
ポイントに入って食い気があれば
いくらでも釣れる。

そんなイメージだった、

だから
もう、仕掛け落とした段階で
何も動きなし
空針でもエサつけても
な~んの動きもないのに
ここで待っているなんて

そういう考えはちっとも起きないわけね。

30分くらい
ちょこちょこ移動して
魚の引きは一回

しかもバレた

こりゃヤバイな。

傍のボートでは釣れたみたいだけど

苦戦するのは直ぐにわかった。


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