9/30

月末ですな、

仕事期間中ですが

台風がきてます。

１０年近くこの家に住んでて、今日初めて俺の部屋の窓に雨戸が付いているのを
知りました。

設計時に費用がないから付けるの省略すると聞いていたのを
そのまま鵜呑みにして１０年過ごしていて、
確認することすらしなかった、
凄いね、
１０年だよ・・

人って思い込むと凄いんだなと改めて思ったわ。

まぁ、どうでもいいことだからそうなるんだろうけど・・

でも、昼まではかなりいい天気で
このまま晴れるんじゃないか
なんて思っていたが
やっぱり予報どおりきちんと降ってきたね、

今夜はどうなっちゃうんだか、

そもそも月末だしね・・・

メール出しても全然返事くれない人もいるし、

先の予定が決まりません。

天気の問題もあるけどさ、


なんか、ここんところ
深く考えることが多いな、

レポートに書いていることと被るんだけど
ワークモチベーション、とか
それよりも以前の話かもしれないけど
何のために生きているのか？
という問いに対する答えというか、

明確な答えというものを
俺自身が持っているわけでもなく
だからと言って何もないかと言われれば
決してそんなこともなく

簡単に言うならば
俺自身はどうしたら楽しいかとか
どんなことをしたいのか、という
問いに対しての自分なりの理想なり目標は持ってはいるんだよね、
だから
その時点での迷いはないから
それ以外の言ってみれば邪魔される要素さえ排除できれば
比較的理想の展開に持ち込めるんだけど
俺以外の人の話しになると
何をしたらいいのか？とか
楽しいことがわからない、とか
問われても
明確な答えを提示はできないんだよね、

そういう意味では俺は
常々
枯渇する何かが起こり
必要に迫られて何か行動をすることがやはり多かったとも言えるのかもね、

ただ、言えるのは
俺が今まで叶えてきたものや事っていうのは
決して多大な費用がかかって
特殊なというか、ある程度の経済的なゆとりがなければ出来なかったといえば
決してそうではないと思うんだな、

レポート系で言うならば
自己実現的
というのかもしれないが

お金で解決できることをお金で解決しないで
今になっていると言うべきかな、

俺が現状でもう一歩を踏み出さないのは
これのバランスが崩れるのが嫌だからっていう
部分が大きいからなんだと思った。

俺はお金で解決しない変わりに時間を必要としているって事なんだろうね、

たとえば車にしても
お金を払えばディーラーでそれなりの車を買って
安心を得られる、
だから自分でいじる必要もないし、お金さえ払えば車検も点検も全部やってもらえる、
手間はかからないがお金がかかる、
その費用を捻出するためには今よりも働かなければならない、
そう考えると
そっちを選ぶか？
と言う問いに
俺ははい。とは言わないんだな、

この論理の奥深い部分も最近は俺には解ったけど
要するに
一般的な社会人、
まぁキャリアマネージメントのテキストにはそういう甘い話というか
机上の空論みたいなことが書かれていたが
過去には
一括で就職する時点では成長率を買って就職させて
社内で育てて人材を育成していくとか
書いてあったが
少なくとも俺が経験してきた世界の会社というものは
目の前の仕事をソツなくこなしてくれる人材を
その場限りで雇って、
要らなくなったら体よく切りたい、というイメージしかないな、

この辺の意識の差、というものが
絶対的に仕事に就きたくない人たちの頭の中には存在しているということを
あまり判っていない人が多いんだよね、