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統一牧場飼育員日誌

2022-12-18 01:58:45 | 日記
豚コレラが発生
今日も豚一匹屠畜
大変ですねと心配してくれた萩生田紘一国会議員
今日も保健所に送られ、コレラの病理解剖に使われたとのこと。
この豚は一番食い意地が張っていた。
いつもブヒブヒ鼻を鳴らし、隙あらば雌豚に乗っかかろうとしては雌豚の後ろあいで蹴っ飛ばされていた。悪質で、隣の豚の餌までむさぼる様には、畜生のこととはいえ、生き物の醜さを見るような気がした。性悪の豚だったが、女性飼育員の前ではジェントルマン面して気取って餌を食っていた様には愕然とする。全身性器のような雄豚だった。
今日はうれしいことに生稲晃子さんも駆けつけてくださいました。

今日も又コレラ発生、心が痛い。
この豚は普通の豚だと思っていたが何のことはない。立派な悪党豚だった。目を離すと隣の豚にちょっかいを出してはブヒブヒいう。どの豚もこの豚とは距離を置こうとするが追いかけまわす。人間で言ったら、加藤六月の長女に逃げられて、その妹を嫁にもらった加藤勝信議員のような豚だが、そこは人間と畜生の違いーーー加藤勝信議員は弱いものの見方だと私は思っている。
下等勝信さんが、厚生労働大臣としてコレラ豚の処理を見に来てくれました。
厳密な審査はいらないから被害届を出せと言われましたが、以前は因果関係を証明しろと言っていたのに不思議な気分になりました。急ぎ足の大臣の後ろ姿が、屠畜された豚に見えてた時、自分はコレラで疲れているんだと分かりました。
加藤大臣、これまでワクチンで多くの国民をコロナから救ってくれてありがとうございました。ところでワクチン打たないと言っていましたが、打ちましたか?打ったほうがいいですよ、さもないと豚のように扱われますよ。

昨日は発生がなかったので久しぶりにのびやかに作業ができたけれど、残念ながら今日もコレラ、一匹亡くなりました。
今日は河野大臣が牧場に中国共産党バッジをつけて、韓国人の秘書の方とお見舞いに来てくださいました。以前働いていた韓国の就学生が帰った後、コレラ、近くの養鶏場で鳥インフルが流行したのを思い出して倒れそうになりましたが、河野大臣に「コロナだ。」と言われるのが怖くて歯を食いしばって立っていることができました。
死んだ豚はどこの豚舎に入れてもブイブイ言わせてほかの豚と折り合わないわがままさんでした。飼育員も持て余して、畜生とは言え失礼ながら、早くコレラにかかってまえと言ったものです。
河野大臣はコロナにかかって死なないでください。
責任は私がとる、加藤厚労大臣といい、河野大臣といい、頼れる政治家がいるこの国で生活できる喜びを感じた日でした。
両者のアドバイスに従って、全党ワクチン接種をします。
頑張ります。

ワクチン接種の日、自民党の先生方が応援に来てくれました。
「ワクチンは効くよ、素晴らしいよ。」とほめてくれたのはうれしかっだてす。
ついでに豚処理も見ていってくださいました。

一部の先生が笑っていたのは少し不気味でした。


わたしは来春、加計学園で感染額を学ぼうかと考えています。










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