ゴルデンウイーク最終日、天候も回復した 5月6日(日)自転車で福島県北部の半田沼自然公園に向かうことに
自宅出発(11:10)
阿武隈川堤防沿いのサイクリングロードを走り大正橋から桑折町に入る
桑折駅前の「ながら食堂」は閉店??? 仕方なく飲物だけを買い、昼食は半田沼までお預けに
麓の半田醸芳小学校から半田沼まで5Km、自転車で1時間の急登が始まる(12:40)
正面に見えるのが半田山 この地点が標高150mとすると山頂まで標高700m以上ある
半田山自然公園の手前のイラストマップ
標高450m付近の半田山管理センターにやっとこ到着(13:40)早速木陰で百円割引の"焼きそば"に食らいつく
駐車場に自転車を置き、右回りコースで半田山頂に登り半田沼畔に下りて来ることに(14:05)
ちょうど自生しているシラネアオイの開花時期
レッドデータブックふくしまに、準絶滅危惧種に指定されているシラネアオイだが、盗掘により大幅に減少していると!
シラネアオイ(キンポウゲ科の白根葵)は日光の白根山に多く、花がアオイの花に似ていると
林道から分岐し、少し入ると登山口となる
半田山登山口、ここから急登900mで山頂へ!
山頂まで〇〇mと100mごとに標識が
登山道はきれいで、ゴミ一つ落ちていない!
山頂近くからハート型に見えるビューポイントが見えます、半田沼は農業用水なので夏季は水が少ないです
道がなだらかになると山頂はすぐそこです
誰も居ない一人のボッチの半田山頂で(863.1m)、一等三角点と三つの祠をバックに
山頂からふもとの国見町を 高速道路、新幹線、4号線と見えます 奥が阿武隈川
山頂からの帰路は往路を戻らず、東側の道を周回し(2.2Km)半田沼に下りることに
半田沼近くまで下りるとヤマナシの純白の花が樹幹をおおうように見事に咲いていた
沼畔にはヒメサユリの群生地も
自転車をキープした半田沼畔の管理センター駐車場に戻り、一周(5.7km)した半田山を仰ぐ (16:15)
帰路、桑折駅近くの 右「奥州街道」 左「羽州街道」の分岐点 追分で(16:35)
無事、自宅に帰着(17:50)
お わ り
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