5月30日、福島県北の水瓶、摺上川ダム(愛称:茂庭っ湖)まで走ることに
連日の猛暑とヤブ用を振り払い、自転車で県北の摺上川ダムを訪ねることに
福島市泉にある福島県知事「故・佐藤善一郎の邸」明治6年に建築され茅葺き屋根木造一部二階建ての養蚕農家
ギャラリー梟、昔からフクロウは福を招く縁起物として愛され、そのかわいらしさには飽きない魅力がタップリ!
飯坂温泉、穴原温泉をぬけ、摺上川の清流を左に聞きながら399号線を北に進む
道祖神は、外敵から里を守る為に祀られており、昔は火伏せのご神体として民家にも祀られていました
茂庭ダムまでの中間に軽井沢という地名があり、バス停は暑さを避け、ぬいぐるみ達が占拠してました
滝の橋から見る摺上川、昔は大勢の子供たちが水浴びを楽しんでいたが
昨年春に閉校し、140年余の歴史に幕を下ろした福島市立茂庭小学校
蓮華滝不動尊参道入口、不動尊まで約3Kmの急登坂道はつらい
ネットで覆い尽くした果樹園、サルとの知恵くらべ
蓮華滝とは・・・・
万歳楽山からの流れが摺上川に注ぐ。その上流にある滝で高さが約20mぐらいの直瀑
蓮華滝から、399号線の田端停留所まで戻り、目的の摺上川ダムに向かう
摺上川ダムの茂庭ふるさと館は木曜日が定休日とあり、昼食の楽しみにしていた蕎麦はまぼろしに・・・
広瀬観世音菩薩と尊称され、縁日には 必ず雨が降るといわれ「泣き面観音」とも呼ばれている
広瀬観世から藪道をダムの南側に上り詰め、茂庭っ湖を時計回りで周遊することに
茂庭っ湖、一周15キロ程度だが、南岸の一部道路は車の通行は禁止されている
烏川渓谷が茂庭っ湖に合流する白金沢橋ではサルが遊んでいた
道路の真ん中にクマモンの落とし物も?
中津川橋から名号大橋を渡れば、ダム湖の北側399号線に出る
名号大橋から茂庭っ湖を望む、先端の白い築堤がダムだ。 真下中央にダム建設以前の旧道路が沈み込んで見える
名号大橋を渡り、高台から茂庭っ湖を望む
左の沢には、大きな岩が要塞のように立ち並び渓谷をつくる
ダムの築堤高さは105m、長さは718mもある
上空から見た摺上川ダム(航空写真)
ダムの築堤下には、中茂庭の集落と右手に中学校の跡地がある
福島交通、飯坂温泉駅前で一休み
お わ り