自分を笑い飛ばす

たこ団長のホームページに、禁煙中の自分を笑い飛ばすという言葉があった。思えばここ1週間、いやいや1年くらい自分を笑い飛ばすことなんてしなかったと思う。もともとユーモアのセンスはあったはずなのに。といってもブラックユーモアた多かった気がするが。まぁ禁煙に失敗してもまた挑戦すればいいことだけなのだ。それに学校に行っている間は吸わない自信がもうあるのだ。吸いたくなるのは一人っきりになったときだけだ。こころの問題に関して言えばジプレキサの量が増えたのでそれが安定してくるまでは仕方が無いことだと思う。でも学校では吸いたいと思わないのだから吸わなければいい。量は少ないにこしたことは無いのだから。週末には必ず実家に帰って精神の保養をすれば余計な孤独を感じずに住むわけだし。とにかく考え方がこうブルーなほうへほうへと走っていっていた気がする。努めて楽観的に考えるようにするべきだ。だいたいわたしはまじめすぎるのだ。全部思い通りに行かないとすぐに悲愴になる。これじゃいけない。禁煙を6日間した。それで100点はとれなかったけど80点くらいあげてもいい気がする。そうだ95点あげてもいい気がする。来週は何点とれるだろうか。まぁいい。とりあえず今週はいい週だったのだ。ふいにそんな風に思えてきた。のらーりくらーりと生きていこう。まじめになりすぎずにね。

何のために頑張っているのか

昨日は心療内科に行ってきた。タバコをやめて、今までごまかしてきた悲しみとか、苦しみ、孤独と向き合わなくてはいけなくて、とても苦しいというと薬を増やしてくれた。お医者さんが言うには私の脳は機能不全の状態で、それがゆえに不安神経症になるらしい。時々どうしようもない不安や悲しみに飲み込まれて、どうすることもできなくなる。悲しくて涙が出る。なぜこんな風になってきてしまったのか。やるせないし、なさけない。昨日はそんなことを忘れたいがために薬を飲んで早く寝た。朝起きたくなかった。またあの感情が襲ってくる。もう耐えられそうにもない。
そして朝。やっぱり苦しかった。もうすんでのところでシケモクに火をつけるか、タバコを買いに行くかどっちかにしようと思った瞬間、まだ耐えられそうだと、そう思ってやめた。でも今も苦しいし悲しいのだ。
とにかく自分が喜びそうなことをしてみよう。そして泣きたいときには泣くことにしよう。自分の悲しみとタバコは関係ないのだ。タバコを辞めれば、きっと力強い自分を取り戻すことができるだろう。まだまだ頑張りが必要だ。負けないで、強くなって、辞めればきっと心身ともに元気になれるはずだ。６日目の危機、何とか乗り越えられそうです。まだまだひよっこですが、よろしくお願いします。(同じ文章をタバコとさよならにも書いてしまいました。重複して読んでしまった方にはお詫びいたします)