今日から冬季休暇、ちょうど日程が合ったので横川駅へEF55を撮りに行ってきた。
横川駅に到着後、15分ほど遅れて入線してきたEF55を撮影開始。
回送まで小1時間あったので、最後まで粘って撮影。
反対側にはDD51のお召し機が牽引されていた。
撮影後の昼食は「やっぱり横川駅と言えば・・・」という感じで、峠の釜飯を食べた。
その後、近くにある「
碓氷峠鉄道文化むら」に行ってみた。
碓氷峠と言えばEF63、この無骨な感じが結構好きだ。
屋内にはEF63の前任機、ED42も展示してあった。
場所を屋外に移って、まずはD51。ここにあったのは初期型の通称「ナメクジ」だった。
DD53のロータリーヘッド側。
DD51のトップナンバー。
前はセノハチの補機だったEF59。
EF53、これを改造してEF59に形式変更されたそうだ。
幼少の時に地元で見たような記憶があるEF15。
EF63とセット、EF62。
今回はこれが一番見たかった、EF58。
EF60 500番台のトップナンバー。
EF56のP形。
交流は50Hzのみ対応の交直流電気機関車、EF80。
数少ないF形の交流電気機関車、EF70。
世界初の実用交直流電気機関車、EF30。
他にも客車や気動車なども展示されていたが、寒さにめげてしまったので大して撮らなかった。そんな中でも気になった物をいくつか。
189系の国鉄色、特急のシンボルマークとJNRのロゴが付いてるのは流石。
アプト式のラックレールと、画像では切れてるが左にあるのが第三軌条。
幼少の頃、地元の駅の構内を走り回っていた覚えがあるターレットトラック。その時は荷物を運んでいたが、どうやら今は人を乗せるようだ。
それにしても今日は風が冷たくて外にいるのが辛い状況だったので、気候が良い時にもう一度行ってみたい。
帰りは高崎駅から新幹線を使って戻ってきたが、降りたホームで少し待ってみたらE3系2000番台が入線してきた。
何とか見れるレベルの写真は撮れたが、機会があったら昼間に撮り直そう。