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●無謀な原発再稼働・消費税増税に続き、オスプレイ上陸無視、TPP参加に意欲を示す首相

2012年07月24日 00時00分27秒 | Weblog


東京新聞の記事(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012072201001476.html)と、asahi.comの記事(http://www.asahi.com/national/update/0723/SEB201207230004.html)。最後に、東京新聞の社説(http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012072302000120.html)。

 打つべき手は打たず、一方、原発再稼働消費税増税TPP、〝危険なオモチャオスプレイ受入れなど、やらなくていいことばかりやるムダ首相。TPPなど、この種の一連の貿易協定で、幸せになった国ってどこかにあるのか? お隣の韓国は幸せになり、民衆は歓喜しているのか? 「なんでも市場に任せればOK」、水のような「コモンズ」も同様、で本当に大丈夫なんでしょうか?
 東京新聞社説のような「首相が心を入れ替え、消費税増税を棚上げする・・・・・・」、おそらくほとんど無理だと思います。ムダ首相の選ぶ道は、以下の通りかと。

   『●お笑い・元祖自民党総裁選に野田首相が立候補を、是非

 今朝ラジオで、映画「チャイナシンドローム」の話題が出ていました。同時代に見ている訳ではありませんが、ジャック・レモンの迫真の演技だと、当時、私は思いました。東京電力 FUKUSIMA原発人災を経て、見ておくべき貴重な映画です。写真の捏造などの場面も出てきます。

 これまで、オスプレイについて「危険なオモチャ」と書いてきました。危険じゃなければよいのか?、という問いが出てきそうです(近年、危険度は低下しているとの噂もありますし、この政府は「安全神話」が大好きですから)。いやそうではなく、戦争のためのオモチャであること、戦争のための事前練習を日本やその他の地域でやること自体に、私は反対します。「余所ン家」でそんなオモチャで遊ぼうという点、腹立たしさを増幅します。どうしてもやりたければ、「余所ン家」じゃなく「自分ン家」の「砂場」ででもやったらどうか? でも、そこで無理やり生活させられている弱者にとっては大迷惑でしょうから、やはり、「自分ン家」でも止めてくれ、ということですね。

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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012072201001476.html

首相、TPP参加の必要性強調 時期は明示せず
2012年7月22日 18時55分

 野田佳彦首相は22日、母校の早大・大隈講堂で講演し、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題について「日本もルールづくりに主導的に参加することが大事だ」と述べ、交渉参加の必要性を重ねて強調した。参加決定時期については明示しなかった。
 TPPに関し「これから発展していくアジア太平洋地域の需要を取り込んでいくことが日本の成長にもつながる」と指摘した。
 消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案を念頭に「決めるべきことを決める政治を果敢にやり遂げる決意だ」として、早期成立を目指す決意を示した。

(共同)
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http://www.asahi.com/national/update/0723/SEB201207230004.html

2012年7月23日8時19分
オスプレイ、岩国基地に陸揚げ 沖では抗議の海上行動

 沖縄に配備する予定の米新型輸送機MV22オスプレイ12機を積んだ民間輸送船グリーンリッジ(3万2326トン)が23日朝、山口県岩国市の米軍岩国基地に着いた。輸送船のハッチが開き、オスプレイが陸揚げされている。
 一方、岩国市沖では、オスプレイの陸揚げに抗議する海上行動があった。小型船が横断幕を掲げて、「オスプレイ出ていけ、ゴーホーム、ゲットアウト」とシュプレヒコールを上げた。
 オスプレイはプロペラ部分を折りたたんだ状態で陸揚げされた後、プロペラ部分を組み立て直し、機体やエンジンの点検をする。
 米側が、相次ぐ墜落事故の調査報告を日本に伝えた後、9月に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)へ飛行させ、10月初旬から本格運用する計画だ。地元の山口や沖縄は強く反対している
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012072302000120.html

崖っぷちの民主 公約破り当然の帰結
2012年7月23日

 民主党から離党者が相次いでいる。消費税増税や原発再稼働など国民の期待を裏切った当然の帰結だ。自壊の危機にひんする民主党政権を立て直すには、政権交代の原点に返るしかあるまい。
 輿石東幹事長ら民主党執行部には小沢一郎元代表らの離党以上に衝撃的だったのかもしれない。
 消費税増税法案に反対した小沢氏ら衆参四十九人が離党して新党「国民の生活が第一」をつくったのに続き、谷岡郁子氏ら参院議員三人が離党して新会派「みどりの風」を結成した。
 野田佳彦首相の性急な原発再稼働を厳しく批判してきた谷岡氏らの離党は、消費税増税以外の政策課題でも、首相に反旗を翻す動きが出たことを意味する。
 谷岡氏ら三氏が抜けた後も民主党内には「脱原発」を求める国会議員約八十人が残る。参院は、あと三人離党すれば民主党は第二会派に転落するという状況で、衆院でも離党予備軍を抱える。
 離党者が続けば、民主党の国会運営はさらに厳しくなる。法案の成否は事実上自民党など野党に握られ、政権は「死に体」と化す。
 輿石氏が「崖っぷちに立っている危機的状況を共有しないと大変なことになる。政権が崩壊する」と訴えるのも、当然だろう。
 しかし、首相自身は危機感をどこまで持っているのか。このところの「暴走」は目に余る。
 消費税増税に続き、原発再稼働、集団的自衛権の行使容認発言、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備受け入れなど、自民党政権ですらためらったであろう政策を強行するのはどうしたことか。
 民主党が公約を破り、自民党を超える政策の実現に力を注ぐからこそ離党者が続出したのだ。
 有権者から政策の選択肢を失うような政権運営を続けるのなら、民主党に存在意義はない。解党して出直した方がよい。
 政治に国民の思いを再び反映させるには速やかな衆院解散が必要だが、首相は解散先送りをにじませ、解散の前提となる衆院「一票の格差」是正も手付かずだ。
 ならば残り任期の間、国民の力で民主党議員一人ひとりに政権交代の原点を思い起こさせ、それを忠実に実現させるしかあるまい。
 首相が心を入れ替え、消費税増税を棚上げする、社会保障の抜本改革に着手する、脱原発に向けた動きを確実にするというのなら、民主党にしばらくは政権を託す言い訳にもなろう。
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