奈良の医師一家高1殺人事件の、子どもと面会した父親の手記を見ていた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060802-00000024-mai-soci
この、父と子のやりとりがなんとも切なく、悲しいんだけれども・・・
この本音のやりとりの中に、愛や可能性が見れて
ある一つの結末を迎えてしまったけれども、ある意味一歩進んだ部分も
見えて、なんかがんばってほしいなぁーという気持ちにもなった
友達づきあいも良さそうな少年やけど、厳しい環境下
ちょっと、疲れてさ・・ちょっと影の部分が出て・・
ほんとはすごくいい子だったかもしれないのになぁ
昔、古文単語を勉強してた時
「影」という古語は「光」という意味があると学んだ
「光りがあるからこそ、影がある 光りがないと影も出来ない」
そんな理由だった気がする
パンドラボックスで最後に「希望」が出てきたように
影と光は表裏一体なんだろうなぁーー
さて、もう一つの話は、TVにも良く出る国立天文台の渡部さんのストーリー
(某後輩より必殺仕事中mixiメールにて教えていただきました)
http://www.mitsubishielectric.co.jp/dspace/column/cw08.html
自分なりに要約すると、「明けの明星morning-star」「宵の明星evening-star」
で有名な「金星」は実視等級では
「太陽」(-26.8等)「月」(満月時-12.6等)に次いで明るい天体で
最大光度時、一等星スピカの約100倍の明るさ(-4.7等)になる
この明るさになると、遠くを飛んでいる飛行機よりもずっと明るく
良く、UFOかと問い合わせが天文台に来るくらいになる
そして、その金星の明るさが影を作る(星の影)とか
これは初めて聞いた 太陽や人工光では当たり前に影が出来る
澄んだきれいな夜の月光の影は幻想的かつ神秘的で美しい
しかし、同じように金星で影で出来るとは・・と驚いていたらヤラレタ
惑星なかりでなく、恒星 しかも天の川でも影を発生させるとの事
我々、太陽系の属する「天の川銀河」の中心方向は
この夏の時期、真南に位置し、星座で言えばいて座~さそり座方向にあたります
この辺りを望遠鏡で見ると、ほんとにたくさんの星が
ひしめき合っているのが見えるのですが
この暗くても明るいたくさんの星を集めると-2.6等もの明るさになり
ほんとに夜空が暗く、その銀河の中心方向が頭の上に来るところなら
影が出来るというので、渡部さんはオーストラリアの中心部に行って
それを観測したと言う話
これは見てみたいねー
星の光りしか明かりがない空間で・・・
天の川の光りに照らされる大地と自分
憧れるなぁ
オーロラ、南十字星に次いで、夜空で見てみたいものやねーー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060802-00000024-mai-soci
この、父と子のやりとりがなんとも切なく、悲しいんだけれども・・・
この本音のやりとりの中に、愛や可能性が見れて
ある一つの結末を迎えてしまったけれども、ある意味一歩進んだ部分も
見えて、なんかがんばってほしいなぁーという気持ちにもなった
友達づきあいも良さそうな少年やけど、厳しい環境下
ちょっと、疲れてさ・・ちょっと影の部分が出て・・
ほんとはすごくいい子だったかもしれないのになぁ
昔、古文単語を勉強してた時
「影」という古語は「光」という意味があると学んだ
「光りがあるからこそ、影がある 光りがないと影も出来ない」
そんな理由だった気がする
パンドラボックスで最後に「希望」が出てきたように
影と光は表裏一体なんだろうなぁーー
さて、もう一つの話は、TVにも良く出る国立天文台の渡部さんのストーリー
(某後輩より必殺仕事中mixiメールにて教えていただきました)
http://www.mitsubishielectric.co.jp/dspace/column/cw08.html
自分なりに要約すると、「明けの明星morning-star」「宵の明星evening-star」
で有名な「金星」は実視等級では
「太陽」(-26.8等)「月」(満月時-12.6等)に次いで明るい天体で
最大光度時、一等星スピカの約100倍の明るさ(-4.7等)になる
この明るさになると、遠くを飛んでいる飛行機よりもずっと明るく
良く、UFOかと問い合わせが天文台に来るくらいになる
そして、その金星の明るさが影を作る(星の影)とか
これは初めて聞いた 太陽や人工光では当たり前に影が出来る
澄んだきれいな夜の月光の影は幻想的かつ神秘的で美しい
しかし、同じように金星で影で出来るとは・・と驚いていたらヤラレタ
惑星なかりでなく、恒星 しかも天の川でも影を発生させるとの事
我々、太陽系の属する「天の川銀河」の中心方向は
この夏の時期、真南に位置し、星座で言えばいて座~さそり座方向にあたります
この辺りを望遠鏡で見ると、ほんとにたくさんの星が
ひしめき合っているのが見えるのですが
この暗くても明るいたくさんの星を集めると-2.6等もの明るさになり
ほんとに夜空が暗く、その銀河の中心方向が頭の上に来るところなら
影が出来るというので、渡部さんはオーストラリアの中心部に行って
それを観測したと言う話
これは見てみたいねー
星の光りしか明かりがない空間で・・・
天の川の光りに照らされる大地と自分
憧れるなぁ
オーロラ、南十字星に次いで、夜空で見てみたいものやねーー
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