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EPSON EW-M670FT燃費

2018年04月06日 | モノ

職場で利用しているエプソンのエコタンクプリンタ、EW-M670FTが使って6ヶ月弱で初の黒インク補充を迎えた。
そこでランニングコストは如何ほどのものかを調べてみることにした。

H29/10/30に購入して当初はカラー文書(写真は小さいのをすこし、後は基本黒文字の文書)印刷機として利用し、何ヶ月後からはモノクロレーザーFAX機が寿命を迎えてしまったのでFAXとしても利用することになった。

モノクロ文書3224枚、カラー文書1910枚、総印刷5234枚で黒インクが尽きたことになる。
尽きたと言っても目盛りの一番下になって補充を促されたということで、実際は底をつくまではまだ猶予はあった。

黒の替インクは126ml入って2000円弱であるため、2000円÷5000枚=0.4円/枚といったところ。厳密な計算は難しいので本当にざっくりだが、カタログ値のモノクロ0.4円/枚の性能はほぼ達成しているのではないかと思う。
十分なエコ性能があるのではないか。加えて約半年の間インクを買って交換する手間が一切なかったのが何よりもありがたかった。従来の小さなカセットタイプのインクだと頻繁に購入&交換をしないといけなかったので、この手間が省けただけでも相当に価値が有ると思うし。
本体がちと値が張るもののインク代で吸収できるのではないか。

純粋なFAX機としては読み込み速度が良いとは言えないが、実用で使えないことはない。
後は何年持ちこたえてくれるかだな。
取り敢えずは導入してよかったと思う。

ちなみにエコタンク機は出た直後から目をつけており初代のM570Tという機種も現在使用している。
こちらは平成28年12月から使用しており現在で1年と4ヶ月。
買った当初から最初のインク+補充用の替インクが1本ずつついているという豪華仕様で(つまり670FTではケチられてしまった)
現在は印刷6000枚、最初の1セットは使い切り、2セット目の黒インクがほぼなくなってきている、カラーは2本目が殆ど減ってないという状況。
これだけ印刷していてインク買い替えなしってすごいと思う。
M570T用の替インクは70ml入って800円ほど。安いなぁ
※ネットで調べた情報ですけど、一般的なインクジェットプリンタの替インクは容量が5mlとかそういうレベルで700円くらいします

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