feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

真夏の京都.

2017年09月02日 | フォト/カメラ
ちょいと前の事だけれど、真夏モード全開のころに京都にお出かけをした。

最高気温35℃の予報に一日蒸し風呂でエラいことになるんじゃないか…覚悟を胸に臨んだわけであるが

日陰はそんなに暑くなかったし、快適とは言わんが普通に歩いてお散歩することができた。

もうちょっと風が吹いてくれたらなぁ、京都よ。

今回はmapretalにてオリンパス12-100mm F4を借り受けて撮影を愉しむことにしたのがトピック。

こうしてみるとデカイが

実際はこんな感じ。

F4でちょっと暗めとは言え小三元の標準と望遠のズームをニコイチでお手軽に持ち運べるという異常なまでの便利さが前々から気になっていたのだ。

土曜日の夜に到着、月曜日に返送となると、何泊かで借りる必要があり、今回は8300円。正直お手軽とは言いにくいお値段だ。


まずはお気に入りであるフィレンツェの薬局由来のイタリアンで京野菜料理を堪能

あまご

25種類の野菜のサラダ。店内のそこそこ暗いところでも撮れてる

剣先イカとズッキニーのスパゲティーニ かぼすの香り 

香川県産 味豊のセレブゥ 豚のハーブロースト

デザートのマンゴーかき氷が最高!





聞こえてくるのはなぜか中国語ばかり

八坂神社と円山公園でのんびり









壊れてしまったtheoのメガネを快く治してくれるお店にお世話になり(十年来使ってる眼鏡の色違い新品がまだ店頭に並んでる!替えとして買おうか…)


疲れが溜まってきた頃によーじやカフェを見つけまったり

美味しく愉しい京都お散歩。

そしてカメラ。オリンパスE-M1+12-100mmF4のセットはフルサイズを持っている身からすれば十分にコンパクト。それでいて24-200mmまでをカバーできるというのだから便利なことこの上ない。

料理屋さんやカフェなどちょっと暗いところでも対応できるし、屋外では200mmの望遠が威力を遺憾なく発揮してくれる。

対象が近くても敢えて離れて望遠を使えば結構ボケてくれるので、活かした撮影はできるし、究極の写りを求めたらフルサイズに軍配が上がるのかもしれないが、必要にして十分な画質と、フルサイズでは絶対ムリなコンパクトさ。

どっちを取るか。うーん、悩ましい… 時と場合で使い分けられれば最高だろうなぁ




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