現在ORBEA ONIXに組み込まれているコンポーネントはSHIMANO ULTEGRAである。SHIMANOのセカンドグレードであるULTEGRAは、CP比が極めて高い。
しかし、SHIMANOのトップグレードであるDURAACEと比べると、その変速感覚のスムーサという点においては決定的な差がある。
最新式のDURAACEに換装したチームメンバーのロードバイクに乗らせてもらった時、「これってDi2なの・・・」と思ってしまうほど、その変速は軽快にスパスパと決まった。「やっぱり、違うものだ・・・」と感心した。
昨年はホイール、今年はフレーム・・・とくると来年はコンポーネントという順番となる。現在ULTEGRAを使っている私の場合、正常進化であればDURACAEに換えるというのが普通である。
ロードバイクのコンポーネントメーカとしてのもう一つの雄であるCAMPAGNOLOのトップグレードはスーパーレコード。こちらは性能、軽量さ、デザインの素晴らしさと3拍子揃った優れものである。しかし、唯一価格がびっくりするくらい高い。「いつかはスーパーレコード・・・」といった思いがないわけではないが、二の足を踏む価格である。
2大メーカーの隙間に入り込もうとしているのが、SRAMである。「SRAM RED 22」は心惹かれるコンポーネントである。まずはその軽さが魅力である。見た目的なかっこ良さも個人的には高得点を与えたい。価格は安くはないが、まずまず妥当と言える程度の価格である。
「SRAM RED 22」を組み込めば、全体としての重量は今よりもかなり軽くできる。重量という点においてはフレームよりも差がつくのが、コンポーネントである。
「現在のULTEGRAをフレーム換装と同時にSRAM RED 22に換えてしまう・・・すると、一気に軽量ロードバイクの完成である。この際同時にいってしまってもいいかも・・・」
最近その思いが頭にこびりついて離れない。チーム内でSRAM RED 22を使用しているメンバーはいない。SHIANOとCAMPAGNOLOがほぼ半数づつシェアを分けている感じである。
その使用感はどのようなものかは不明である。恐らくDURAACEほどのスムースさはないと思われるが、日々進化しているはずであるから、性能面での不安はないのではないか・・・という気がしている。
しかし、SHIMANOのトップグレードであるDURAACEと比べると、その変速感覚のスムーサという点においては決定的な差がある。
最新式のDURAACEに換装したチームメンバーのロードバイクに乗らせてもらった時、「これってDi2なの・・・」と思ってしまうほど、その変速は軽快にスパスパと決まった。「やっぱり、違うものだ・・・」と感心した。
昨年はホイール、今年はフレーム・・・とくると来年はコンポーネントという順番となる。現在ULTEGRAを使っている私の場合、正常進化であればDURACAEに換えるというのが普通である。
ロードバイクのコンポーネントメーカとしてのもう一つの雄であるCAMPAGNOLOのトップグレードはスーパーレコード。こちらは性能、軽量さ、デザインの素晴らしさと3拍子揃った優れものである。しかし、唯一価格がびっくりするくらい高い。「いつかはスーパーレコード・・・」といった思いがないわけではないが、二の足を踏む価格である。
2大メーカーの隙間に入り込もうとしているのが、SRAMである。「SRAM RED 22」は心惹かれるコンポーネントである。まずはその軽さが魅力である。見た目的なかっこ良さも個人的には高得点を与えたい。価格は安くはないが、まずまず妥当と言える程度の価格である。
「SRAM RED 22」を組み込めば、全体としての重量は今よりもかなり軽くできる。重量という点においてはフレームよりも差がつくのが、コンポーネントである。
「現在のULTEGRAをフレーム換装と同時にSRAM RED 22に換えてしまう・・・すると、一気に軽量ロードバイクの完成である。この際同時にいってしまってもいいかも・・・」
最近その思いが頭にこびりついて離れない。チーム内でSRAM RED 22を使用しているメンバーはいない。SHIANOとCAMPAGNOLOがほぼ半数づつシェアを分けている感じである。
その使用感はどのようなものかは不明である。恐らくDURAACEほどのスムースさはないと思われるが、日々進化しているはずであるから、性能面での不安はないのではないか・・・という気がしている。