カラスウリ

カラスウリは、こんな装飾的な花を咲かせます

SANYO Xacti-CA65

ヒメ睡蓮

内には水鉢が６つありますが、内３つに睡蓮を入れています。
一番小さい睡蓮が咲きました。
実は日本産のヒツジグサが欲しいのですが、ちょっと高めなので微妙に
躊躇しておりまする。

ヒメ睡蓮 (Nymphaea cv.)
SANYO Xacti-CA65

ハス

唐比湿原公園でハスを撮影してきました。

エンジェルズトランペット

霜や雪に当たると枯れてしまうのに、この時機にならないと花を付けない変な植物。
これは夜に咲くタイプで、木の下までいくとかなり強い香りを感じます。

5D+50mm F1.4

ビワ

ビワは冬に花をさかせます。
目立ちにくいのですが、やや強く香ります。
長崎は温かく、またビワの商業栽培も多いので、この時期に来る養蜂家もいるようです。
去年の台風の被害がすさまじく、今年はどうだかわかりません。

もう一カット

EOS-5D＋50mmF1.4

傘屋

会社近くに傘屋が出来ました。
ここの店、店主が猫好きなのでしょうか、猫柄の傘や猫の縫いぐるみらしき
アイテムが商品の何割かを占めるほどおいてあります。
そういえば傘屋ってあまりみないね。

EOS-5D＋EF50mmF1.4

これなんだ？

さて、この花は何でしょうか？
最近よく見る琉球アサガオみたいですね。

答えはサツマイモです。短日植物のサツマイモは、この時期にならないと開花
しません。寒い地方では開花前に収穫してしまいますので、みられないようで
す。
以外と綺麗ですね。

カメラ：EOS-5D
レンズ：EF24-15mm F4L IS USM
絞り値：F11
露　光：1/320Sec
感　度：ISO250

秋桜

秋桜と書いてコスモスとあてますが、これはコスモスでなく本物の桜です。
先日の台風で葉がダメになったため、来年の春に展開するべき花芽が出てきてしまったのでしょうか。

こちらは本物のコスモス

彼岸花

ヒガンバナが咲いています。
台風の後に、何事も無かったように咲く今年のヒガンバナは、イヤに赤く綺麗で
此岸にいるはずなのに、彼岸の淵に立っているにようにも感じます。
黄金色の稲と、赤いヒガンバナ、青い空のコントラストがとても綺麗でした。

水田脇
三色のコントラストが美しい
稲も実りつつあります
赤い絨毯は
幻想的です
シロヒガンバナ

(ヒガンバナ：Lycoris radiata)
カメラ：EOS-5D
レンズ：EF24-15mm F4L IS USM
絞り値：F8
露　光：1/320Sec
感　度：ISO200

ツルボ

秋に咲く花と言えばヒガンバナ科の植物を思い浮かべますが、ユリ科の植物だってしっかりと秋も咲いてます。
明るい草原や道の脇に群生していて、淡い紫色の花がずっと続くさまはすてきです。
学名からも解りますが、園芸店に売ってるシラーと同族です。日本に自生するユリ科やヒガンバナ科の植物は非常に観賞価値があるものが多いですよ。
ガーデニングといえば洋種にばかり目がいきますが、見直す価値アリです。
蜂も、脇にさいてるヒガンバナには目もくれず、せっせと密集めしてます。

もう一枚…でも色合わせするのわすれた

(ツルボ：Scilla scilloides）
カメラ：EOS-5D
レンズ：TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di
絞り値：F4.5
露　光：1/400Sec
感　度：ISO200