アチレアな日々

群馬からオーストラリアへ。自然の中で生きる家族のブログ。

2017年

2017-03-05 14:38:51 | 徒然なる日々
2017年3月5日。
猛暑と呼べるような夏ではなかったのですが、今頃になって暑さが続いています。
それでも、あと数週間もすればすっかり秋の気配に変わるでしょう。

gooの規定が変わったので、アチレアのブログも消えてしまったのかと思っていましたが、ふと今日見てたら、あら、まだ載っている…。
ただ、アップロードはできないかもと思いつつ、新規投稿。

ふと、書いてみました。

山賊の娘ローニャ

2014-01-31 11:55:36 | 本・映画
久しぶりにブログをのぞいてみると、テンプレートがチューリップで驚きました。
日本は冬だというのに。先日、母が行った接骨医院の先生が私たちのこのブログのことを知っているということで、母に画面を見せてくれたそうです。びっくりしました。ありがとうございます!更新してなくて申し訳ありません。

さて、ふとニュースを読んでいたら、宮崎吾朗監督がNHK・BSプレミアムでテレビアニメを制作するとありました。
ここまでなら「へ~、何だろう。興味あるな」くらいだったと思うのですが、原作が何とアストリッド・リンドグレーンの『山賊の娘ローニャ』なので、とても興奮していました!

以前に、ジブリがリンドグレーンに映画化の話を申し込んだことはあるけれど、本人が首を縦に振らなかったというような話を聞いたことがあります。私は密かにその作品は、「山賊の娘ローニャ』か『はるかな国の兄弟』ではないかと思っていたのです。あたりだ!

きっと今回のアニメも素晴らしい作品になると思います。が、しかし、興味のある方はぜひ、『山賊の娘ローニャ』の原作を読んでみてください!岩波少年文庫から出ています。本当にお勧めです。リンドグレーンの作品はどれも素晴らしいのですが、私の一押しは『やかまし村の子どもたち』シリーズ(こちらは5歳から7歳のお子さんにいいですね)と『はるかな国の兄弟』ですが、その次あたりに『ローニャ』や『ミオよ、わたしのミオ』や『さすらいの孤児ラスムス』が来るんです!

ぜひ、アニメが始まる前に、原作を読んでいただきたい!と思い、ブログを書きました。特に、9歳から11歳のお子さん(いわゆるプチ反抗期)がいる方は、お子さんにも読んであげてほしいと思います。娘ふじなはこれらの本を読んであげてから、少し心の変化があったように思います。


コメントありがとうございます

2013-01-23 14:33:54 | 徒然なる日々
 bdama様、ユミコ様、村井祥平様、そしてunknown様

 コメントをいただいてたのにすみません。そして、ありがとうございます。

 ブログというコミュニケーションの形は古くなりつつあるような気がしますが、私はFacebookもTwitterもやっていないので、こうしてトムの本に関してコメントを寄せていただくのは本当にうれしいです。

 当初は、「ヴィジョン」のあと、すぐにでも「グランドファーザー」の改訂版が出る予定で、そのあとも、「クエスト」や「トラッカー」の新装版も出るような話があったので、そのときにカバーのアイデアを提出していました。こんな感じです。



 クエストには、女の子の目の中にトムがいるっていうものいいね、なんてエドガーと話していたのですが、結局は徳間書店からは出版されることはありませんでした。

 ちなみに、トム・ブラウンの作品はスピリチュアル系の出版社ではとても評価が高いんです。徳間の他にも興味を示しているところが数社あるのですが、本が売れないと次がないんですよね。ただ、「Journey(訳せば旅なのですが、修行の旅といったほうが正しいかもしません)」と「Awakening Spirits (スピリットの目覚め)」は今後、出版されるかもしれません。個人的には「The Way of the Scouts (スカウトの道)」も抱腹絶倒でとてもおもしろくてよいと思いますが、まぁ、これらの本が世に出るようになっているなら、いつかは日本語になるのではないでしょうか。

そんなこんなの今日この頃。オーストラリアは暑い日が続いています。2009年の山火事以来の暑さですが、夜は涼しくなっているので大丈夫でしょう。日本はとても寒いようなので、皆さんもご自愛ください。

グランドファーザーの生き方

2013-01-22 21:59:08 | 本・映画


皆さん、こんばんは。

グランドファーザーの改訂版「グランドファーザーの生き方」が今日発売されました。
こちらのコピーは発売日を前に、オーストラリアに届きました!

読者の皆さんの中には、「なぜ、さくらももこさんが表紙を描いているの?」と不思議に思われるかもしれません。
もちろん、12月に発売された「グランドファーザーが教えてくれたこと(原題:クエスト)」も今回の「グランドファーザーの生き方」も内容はスピリチュアルな世界について深く言及したものなので、さくらさんのかわいい絵とのギャップも否めません。また、表紙については、出版社からのリクエストがない限り、翻訳者の私が口を出すことはできません。実際に、表紙にかかわったのは「ヴィジョン」だけです。そのときに、「グランドファーザー」改訂版と「クエスト」の表紙の案も作ったので、近いうちにアップしますね。

しかし、ここで大切なのは、さくらさんも、編集長の石井さんも、心からトムの作品を愛し、できるだけ多くの人に読んでもらいたいと願っていることなのです。そのためにお2人ができることをやってみた、ということです。そうした情熱や思いが、今回の表紙になったと思うので、読者の皆さんも楽しんで読んでみてください。

それから、コメントやメールをいただいていたのに、リアクションがなくてごめんなさい。順次、フォロー・アップします!

ブログも更新しようと思うのですが、どうもいつも忙しすぎて。でも、今年こそはがんばります。

トムの新作 クエスト 日本語版が出ました

2013-01-01 15:17:16 | 本・映画


 新年、あけましておめでとうございます。

 トムの新作、「クエスト」の日本語版が、「グランドファーザーが教えてくれたこと」として出版されました。
 12月18日に出版されたのですが、本がこちらに送られてくるまで、知りませんでした。
 「1月なのかなぁ」などとのんきなことを言っていました!聞けばよかったのですが…。

 さくらももこさんが表紙と題字を手がけてくれました。出版社は徳間書店から独立された石井さんが設立した「ヒカルランド」です。

 アマゾンでも購入できますので、ぜひ、売り切れる前に買ってください!
 私がずっと訳したい、多くの人々に読んでもらいたいと願ってきた「クエスト」の全訳です! 乞うご期待!

 「グランドファーザー」の改訂版、「グランドファーザーの生き方」は1月中旬出版予定です。

翻訳終わりました

2012-08-02 21:15:00 | トム・ブラウン
クエストの翻訳が終わり、出版社に提出しました!
グランドファーザーの改訂版の見直しも終わり、一息ついているところです。
クエストは、ここから翻訳のチェック、編集、変更などの作業となるので、出版されるのはまだまだ先ですが、決まったらお知らせします。

ところで、ブログは60日更新しないと味気ないデザインに変わってしまうのだと、いま気づきました!
オーストラリアの生活についてもお伝えすることはあるのですが、どうしてこう忙しいのでしょう。
時間ができたら、また更新します。

クエスト、とうとう…。

2012-04-23 20:31:36 | 本・映画
本当に久しぶりの更新ですね。

私はいま、パソコンに向かって、一所懸命作業しています。
とうとう、トム・ブラウン・ジュニアの「クエスト」を翻訳することになりました!
同時に、「グランドファーザー」の改訂版も出版されます。

「クエスト」を訳したい!そう思って、出版社を回ったのが、15年前のこと。
縁というものは不思議なものです。

翻訳が終わらないと、本を出版することもできないし、皆さんに読んでいただくこともできないので、とにかく頑張ります!
もちろん、出版の日程が決まったら、また、お知らせします。

日本のために

2011-03-30 21:57:21 | 人・出会い
ふじなのクラスにお父さんがオーストラリア人、お母さんがタイ人の男の子がいます。
マッチマという名前です。あだ名はマッチ。
マッチのお母さんはユーイというのですが、先日ユーイからインドボダイジュの葉の形をした薄い銅板をもらいました。
仏陀が悟りを開いたときに座っていた木の葉っぱです。
日本の状況がよくなるために、ということでくれたので、季節のテーブルの上に飾っています。

そのユーイが昨日嬉しそうに言ってきました。
「弟がタイでバンドをやっているんだけど、日本のためのチャリティー・ライブに今夜出るんだ!」
ニュースを見ると、本当に多くの人々が今回の震災のために立ち上がり、協力してくれています。

東電に言いたいことはあるけれど。
政府に言いたいことはあるけれど。
今は誰もが必死です。

私たちはポジティブなエネルギーをしっかりと見つめ、何ができるかしっかりと考えていきたいですね。

原子力発電所

2011-03-28 09:59:39 | エネルギー
高校2年生の修学旅行。私たちは福井・滋賀と京都に行きました。
市立の自由な校風。多くの先生たちは学生運動に参加していた世代で、入学したとき、「君たちは、なぜ制服を着せられて、黙っているのか?」と尋ねる先生もいて、びっくりしました。「なぜ、疑問を抱かないんだ? 社会や制度に対するあらゆる疑問をぶつけ合おうではないか!」と。今の自分も少なからず、こうした先生方に影響を受けていると思います。

修学旅行で大飯発電所に行くと言われたときは「え~? 広島じゃないの? なんで原発?」
と、みんな反応したのですが、先生たちは、「ばかもん。今のきみらが見なければいけないのは、原発なんです。なぜ、日本に原発があるのか、一体この国で何が起こっているのか、君たちの目で確かめてください」と。

「でも、広島は…?」戸惑う私たちに、
「そんなに行きたければ、将来働いたお金で行けばいいじゃないですか」というさわやかな答えでした。

ものすごい先生たちでした。ただ、発電所の記憶は赤いヘルメットをかぶって、ガラス張りの建物を歩いたことだけです。
それでも、普通なら広島・京都(今はみんな沖縄とか北海道に行くそうですが)なのに、敢えて発電所に行ったという強烈な印象は薄れません。

左寄りの先生たちに影響を受けた私は、やがて岩波新書の黄色いシリーズを読み始めます。
「メキシコからの手紙」、「パレスチナ」、「苦悶するアフリカ」…。
世界の問題は個々に、その場所だけで起こっているのではなく、みんな見えない糸でつながっているのだと、だんだん気づくようになります。
それに対するそのころの私の正義感はものすごいものだったと思います。


それからほどなくして、チェルノブイリの原発が爆発します。そのことをきっかけに世界の原理力発電に関して興味を持つようになりました。
イギリスのセラフィールドの特集をテレビで観たのも、これより少し後のことだと思います。

そして、いま、私は福島第1発電所のニュースを小刻みにチェックしています。内外のニュース、専門家の意見、政府や東京電力の発表。どんな作業をしているのか、しようとしているのか、何が起きたのか、何を調べているのか、言葉を拾って、数字を見て、理解しようとしています。私は科学者でもなんでもありませんから、情報を正確に判断することは難しいと認識しています。それでも、放射性物質って、一体何が出ているの? ヨウ素131、セシウム134、コバルト56? プルトニウムに関する土壌検査? ということは?

よくなっているどころか、何か悪い方向に向かっている、そんな不安を持ちながらも、どうか何とか冷温停止まで導き、核燃料や原子炉が破損しているなら、それらを閉じ込めこれ以上汚染を広げないようにしてもらいたいと、心から祈っています。

どんな議論になるにせよ、原子力発電について、改めてオープンに話し合い、考えていくことができるようになるのではないしょうか。
そうならないといけません。

トイレ

2011-03-21 21:09:30 | サバイバル
何百人もが生活している避難所には、あまり当てはまらないかもしれませんが、トイレについて思ったことを書きます。

トイレが臭うのは、尿と便が混ざることによって、ある種のバクテリアが発生するからです。
可能なら、尿と便を分けてするようにしてはどうでしょうか?

トイレがないところにいる場合は、バケツなどの容器の両端に、板切れを2つおいて、座ることができるようにします。
これを2つ作って、尿用と便用に分ける。
容器がない場合は、少し離れたところに、穴を掘ります。用を足したら、掘った土などをかけて覆えば、かなり衛生的です。
トイレットペーパーがなくても、枯れ葉や樹木の葉を利用できるでしょう。
もちろん、人が通るような場所ではいけません。大勢で利用するなら、あらかじめトイレの場所を決め、男女に分けて使用します。
長期的には、穴を変えていかなければならず、集団生活の中でずっと使うことは大変かもしれませんが。。。

こうした点からも、食糧さえ確保できれば、自然の中に逃げた方が生きやすいのかもしれません。

アメリカで、サバイバルの技術を教えている人々の中に、Cody Loudinという人がいます。
コディは原始的技術の会の会員でもあるので、私たちも会ったことがあります。
この人の書いた「When All Hell Breaks Loose(地獄のような事態に陥ったら)」という本は、まさに惨事が起きた時にどうするか、ということをまとめています。服装、シェルター、水、食べ物、衛生(トイレや遺体埋葬処理手順)など、分厚い本で、若干読みにくい点もあるのですが、エドガーも私もかなり以前にこの本に目を通しました。
ひろ「まさか、遺体の仮埋葬とか、そうゆう事態になったら大変だね」
エド「そうゆうこともありえる、という立場でいないと」

お互いの感想をいろいろ言い合ったのですが、いままた、この本を持ち出してきて、ぱらぱらと読んでいます。

トム・ブラウンも「City and Urban Survival」というフィールドガイド集の中で、都会でのサバイバルについて言及しています。

他には、実践的な解説書Mors Kochanskiの「Bush Craft」も持っていると役に立ちます。

こうしたサバイバルの技術が万人に普遍的に役に立つ、というわけにはいかないでしょう。
実際に東日本大震災では多くのお年寄りが避難所にいますし、社会の中で、自治体という行政の中で住民として暮らしているのですから、自分たちだけ勝手な行動を取ることもできません。

それでも、備えあれば憂いなし。知っておくこと、体験しておくことはとても大事だと思います。