阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

郷土の国宝「おかえり」 「縄文のビーナス」「仮面の女神」出張終え、茅野で展示再開 信濃毎日新聞

2019年01月13日 | SNS・既存メディアからの引用記事
(2019年1月12日)
茅野市尖石縄文考古館は11日、東京とフランス・パリの特別展に貸し出したため、計5カ月間不在だった国宝土偶「縄文のビーナス」「仮面の女神」の
展示を再開した。平日で人影はまばらだったが、パリの人たちからも注目された2体をじっくり見ようと足を止める来館者もいた。

 12日は、昨年10〜12月のパリでの特別展を写真で紹介する上映会が館内のガイダンスルームである。午後1時半〜3時で資料代100円。
館内の観覧料は別途必要。

仮面の女神

縄文のビーナス


HPから:八ヶ岳山麓の美しく豊かな自然を舞台に、今から5000年の昔、縄文文化が繁栄しました。
尖石遺跡はそうした八ヶ岳山麓の縄文文化を代表する遺跡です。
尖石縄文考古館は、尖石遺跡の出土品をはじめ、2体の国宝「土偶」(縄文のビーナスと仮面の女神)など、
八ヶ岳山麓の縄文遺跡から発掘された2000点余りの優れた考古資料を展示しています。
◎まだ娘たちが大学生のころ二人を乗せて車で神戸から長野県諏訪郡富士見町に住む母方の従兄を訪ねたことがあります。
その時にこの母の里にある「茅野市尖石縄文考古館」に案内してもらいました。その時もしかするとここにいる4人は
5000年前の縄文人のDNAを引き継いでいるかもと、みんなで喋ったことを思い出しました(笑)。

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