阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

ある日のランチはメンクイシリーズ「スライスセロリ載せ冷やし中華」

2014年09月26日 | ある日のランチ
セロリはスライスしてさっと湯通し。それをたっぷり載せた冷やし中華。

 諏訪地方セロリ、アジアで広がれ シンガポールに続き香港にも
09月24日(水)信濃毎日新聞
  散水パイプの水を浴びて育つセロリ。信州産のみずみずしさを海外にも売り込む=22日、原村

信州諏訪農協(本所・長野県諏訪市)は、全国有数の生産量を誇るセロリのアジア市場への輸出を本格化させる。
一昨年からのシンガポールに加え、今年は新たに香港へも試験輸出を開始。トマトなど他の野菜と組み合わせ、全体で約50トン(うちセロリ約25トン)の輸出を目指す。現在アジアで主流の米国産と比べ、みずみずしく生食にも向く県産セロリの長所を売り込む。
 同農協は2012年、アジア諸国の中で検疫などの規制が比較的緩やかなシンガポールを選び、試験輸出を開始。セロリだけでは市場が限られるため、大根やキャベツなども加え、計約10トン(うちセロリは約5トン)を輸出し、現地の富裕層向けにスーパーなどで販売した。
 一定の手応えがあったとして、13年は輸出量を約25トン(うちセロリ10トン余)に拡大。今年はシンガポールを約30トン(同約15トン)に増やしたほか、7月には香港にも輸出を始め、約20トン(同約10トン)を販売する計画だ。
 輸送手段も試行錯誤を重ねる。12年は船便と空輸便を利用したが、空輸は常温輸送のためセロリの品質維持が難しかったという。このため昨年以降は、低温輸送が可能でコスト面でも有利な船便のみを活用している。
 州諏訪農協によると、現在アジア市場に出回るセロリは、米国産で緑色が濃く、香りも強い「グリーン系」が主流で、炒め物の材料などに使われることが多い。
一方、県内で生産される「コーネル系」は肉厚で柔らかく、生食でも食べやすい。同農協は「市場の反応も見ながら、将来は県産セロリに適した食べ方なども提案していければいい」(営農部)としている。
 同農協は、海外への輸出拡大で国内の価格変動の影響を抑え、農家の収益を安定化させる可能性を探っている。営農部生産販売課は「海外では、価格が高めでも品質が良ければ買ってもらえる」とし、販路確保に努める構えだ。

セロリが大好物の阿智胡地亭の家では冷やし中華にもスライスしたセロリを使います。
小、中学生のころ信州八ヶ岳の麓の母の実家に夏休みで遊びに行くと、土間に入った瞬間セロリの香りがしました。
漬物にも味噌汁の具にもセロリが出て子供の頃から好きになりました。

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