阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

伊予の国 新居浜の住人から春の便りが届いた   栗林公園篇             シリーズその1

2020年04月09日 | 新居浜便り

高松出身なるも今や新居浜住人が長いIさんから恒例の春の便りが来ました。

⇒ 新型コロナウイルスで世界が大変なことになっています。
こんな体験はお互い初めてでしょうが、せめて感染だけはしない様に
注意したいですね。
   兎に角、世界中の経済も政治など、もはやガタガタ状態ですね。
しかし、この混乱に紛れて虎視眈々と他国に対し不穏な動きを考えている国も
あるやに噂されておりお人よしもほどほどにと心配しています。
 
日本の大勢の政治家や官僚は一体どう舵を切るのでしょう? とても心配だし
難しい局面をうまく切り抜けて欲しいが期待は無理か?  

  新居浜の満開予想は3月下旬でしたが昔通りの入学時期になりました。
今年の桜は例年に比べるとピンクが鮮やかで全体的にとても美しいですね。
【栗林公園】
久し振りに訪れたがやっぱり桜に比べると松が立派さが目につきますね。


松平藩主の庭園は舟遊びが似合います


 橋の下ギリギリを通り抜けて船隠し場に向かう


香川大学卒業のお嬢さん達がいろいろ位置を変えて記念写真をしていた
恐らくコロナウイルス問題で海外の卒業旅行は断念したと思われます。


 

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道後温泉は2019年から大規模な改修工事中 令和2年最初の新居浜便り その2

2020年02月28日 | 新居浜便り

高松出身ながら間もなく新居浜在住生活が60年になる旧友のIさんからの第2報です。

⇒2019年から大規模の改修工事中の道後温泉に行ってきました。 7年間かかります。
日本最古の温泉として知られ聖徳太子や皇族、古今の著名人が利用との記録があります。

明治27年に三層構造として建設され三階に夏目漱石の【坊ちゃんの間】があり現在も打ち鳴らす刻太鼓
が知られている。  本館東棟は皇室専用の浴室「又神殿」がある。

観光客が子供と一緒に人力車を楽しんでいました

本館の全景。 後方の工事用建物が規模の大きさを示している
「千と千尋の神隠し」のモデルと言われた道後温泉は年間約100万人が利用しています

工事中でも一階の神の湯は営業しています。 仮の入口は本館横にあります

正岡子規の銅像がからくり時計広場のすぐ横にあります。
松山生まれで明治16年に上京、東京大学予備門、帝国大学文化大に進学し夏目漱石、高浜虚子らと
親交が厚く、特にベースボールに熱中し野球ルールを紹介し普及に尽力した。 子規没後100年にあたる
平成14年に野球殿堂入りを果たした。

子規記念博物館

伊予鉄道の道後温泉駅。  明治時代の雰囲気ある建物。 

夏目漱石も実際に乗車したマッチ箱のような坊ちゃん列車が待機していた

道後温泉近くにある「からくり時計。  定刻になると下部が一m突然せり上がる工夫をしている

定時になると小説「坊ちゃん」に登場するマドンナや赤シャツなどのキャラクター
が現れ軽快に動く。 観光客はこれを楽しみにしています。

下の写真と上の写真の違いをように見てんよ。


新型コロナウイルスがオオゴトになっていますね。 お互いに十分注意しましょう。
シゲさんが白内障の手術を13日にして無事成功したので3月には快気祝い
と称して卓戦の予定です。

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伊予の国から春の便り 土筆の季節    令和2年最初の新居浜便り  その1

2020年02月26日 | 新居浜便り

新居浜住人のIさんとは1966年の初夏に初めて愛媛県新居浜市にある工場で顔を合わせてから、もう54年の歳月を閲する時間が流れました。

⇒阿智胡地亭さん
しばらくご無沙汰してました。
ツクシが採れましたので田舎の春の便りをお届けします。

タケノコもこれからボチボチ店頭に並ぶと思いますが、ワラビとタケノコ
の煮つけは大好きなので今から楽しみです。

毎年ツクシも少なくなっています。 以前のように群生しておりません。
時代とともに雑草が増えたり農薬も関係がありそうです。


明日はツクシの卵とじを季節を味わいながら頂きます


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一之谷館(いちのたに やかた)に行って来ました。  新居浜便り

2019年07月08日 | 新居浜便り
新居浜市民のIさんから高知県吾川郡いの町桑瀬にある 一之谷館 の紹介メールが入りました。
 ⇒「平家の落人伝説は日本各地で聞かれますが、ここ一之谷は屋島の戦いに敗れた平家落人の
一群が、ここからさらに吉野川支流の奥にある幽谷と呼ばれたに場所まで落ち延びた。
 
 
一之谷も源氏軍に追われて激しい戦いが繰り広げられたが、劣勢の平家は婦女子を逃すため
武者、山内下七郎と妻と少数の手勢で敵を食い止めるため、壮烈な攻防があり全員が命果てた。
この渓の奥には平家の武者七人の首塚と称する蹟もあったようです。
  一之谷に通ずる入口
 
中に入ると一軒のみ雰囲気のある食事処がある。
当時は橋は存在していないが恐らくこの川を挟んで落ち武者は最後の気力を絞り勇敢に戦い激しい
攻防があったと推測される。
  祇園精舎の鐘の声......おごれる人も久しからず、 唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。 
 (幸せはいつまでも続かないと分かっていても何か哀れを感じる場所です)
 この渓流は吉野川の支流から流れており水の透明度やその景観は見事です 


 料理は【湯豆腐コース】 と【軍鶏(しゃも)すきコース】の二種類のみ。
室内からの眺めがすばらしく落ち着いた奥座敷の雰囲気はとても人気がある。特に県外からの訪問客が増えている。
特に伊予路しゃもは独特の風味と強い旨みがあり坂本龍馬も愛したと言われ人気がある。
四季を通じてその景色は美しく、紅葉、桜の時期はとても癒されます。
また、澄み切った渓谷の流れは川の音だけが響き我々爽やかなに感動を与えてくれます。
 
年に2~3度ここに訪れます。 特に秋は小ぶりですがとても甘い野生のクリ自生しているので栗拾いに来ます。
今年も様子を見に行の予定です。 県外の車も増えております。

お店のHPから:一の谷の由来

一の谷は、四国山脈1,600mの山塊に囲い繞されたる吉野川奥支流第一の幽谷なり。
其の名は遠く源平の昔郡書に記されし鵯超の故戦史を偲ばしむるも故無き非ず。
則ち寿永の昔、屋島に敗れし平家の落人平家平の陣道を下りて此の渓に隠棲せり口碑に傅うる処なり。
其の中に有りし武者山内下七郎及び妻お芳に関わる口伝は弓引場踏詰めの石に残れり亦何時の頃かの合戦に矢数尽きて命脈窮まれる折、芳女咄嗟の機転に天井に貯え置し楮殻を板敷に投落し、其の音に矢数なお無尽の如く寄手の兵共を欺きて以て危急を遁れしことあり眩き走る敵兵の棄て去りし赤鞘数知れず、その語り歳と共に転じてさわだの地名となり今もこの渓に残る也平家武者七人首塚と称する蹟も在り。
遙けき平安の昔源平二氏が興亡盛衰の世を偲びて思弥深からしむ。

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至近距離で「キジ」の雄姿を激写したけんね!!   新居浜便り   鳥類専門カメラマンもきっと驚嘆

2019年07月05日 | 新居浜便り
愛媛県新居浜市に住む旧友のIさんから貴重なキジの画像が届きました。きっと鳥類専門カメラマンも垂涎のショットではないでしょうか。
⇒6月某日の昼前、自宅横の休耕田でキーンキーンと甲高い普段聞き慣れない鳥の声が聞こえた。 
野生のキジだと直感したのではやる心を抑え静か~にカメラを窓越しに構えた。
 
最初はかなり用心して遠くの繁みで様子見していたが徐々に塀際まできたので、ついにその姿をハッキリ
捉える事が出来た。 羽根が見事に美しい雄のきじです。
【雉も鳴かずば撮られまい(撃たれまい?)】とはこの事か、無用な発言せんかったらこんな災厄に合わないのにと!?
 
トップの画像☝
 
敵がいないか30分ぐらいかなり用心して様子をうかがっていた。
 
安全を確認するとよほど空腹だったのか無心にエサを探していた
 
塀の側まで無警戒に近づきカメラから約3mの距離
 
トカゲでもヘビでも平気で食べる獰猛さがあり目つきはかなり鋭い。こちらは音をたてないように
とても緊張した。
 
メスの羽根は茶色できわめて地味ですがオスはメスの関心を呼ぶため精一杯派手で光に反射すると美しい。
 
 
◎ Iさん、やるとは聞きいとったけどやるなぁ!!ほんにきれいなもんやと感嘆しとる。こりゃまっこと貴重な画像や思おわい
 
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燧灘にある四阪島周辺のキス釣りは大釣果だった。  +頂き物の話    新居浜便り

2019年06月24日 | 新居浜便り

 

 

新居浜市在住のIさんからメールが来ました。Iさんとは阿智胡地亭が50数年前に新入社員として配属された新居浜工場の課で出会いました。

何度もあちこち勤務地が変わった阿智胡地亭と違って、Iさんは羨ましいことにずっと新居浜勤務を続けました。

Iさんのメールから⇒先日、友人からお誘いがあり約40分ボートで走り四阪島の周辺でキス釣りをしてきました。

( 新居浜港の北北西約16km、燧灘(ひうちなだ)に浮かぶ5つの島(家ノ島・美濃島・明神島・梶島・鼠島)の総称を四阪島と呼びます。) 

今年初めてでしたが大漁でした (約70匹釣れた) 早速、作物を頂いたお礼で近所の皆さんにおすそ分けしました。 

新鮮なので大変喜んでいました。 うっかりして料理の写真はありませんが刺身、塩焼き、三杯酢、フライ、煮つけで頂いております。

 やっぱりビールを 飲みながらのキスフライが一番かな!! 

珍しく岩場の磯でないと釣れない青ギザミの大型が一匹つれたので煮つけでいただきましたがさすがに食べ応えありました。

ところで、今の時期は近くの農家の方や友人から頂きものがあり、毎年、季節の作物をいろいろ頂くのですが、

兎に角新鮮なので美味しく頂いております。 今年は例年以上に大量でしかも何人からも頂くので近所の皆さんにおすそ分けが大変でした。 

何軒かおすそ分けしても、まだこんなに残っています。(メークインはホンマに美味しいよね!) ジャガイモ料理のレパートリーは広くしかも美味しいので全ては相方の腕にかかっています!?

新玉ねぎもおすそ分けしても、こんなに在庫があります。 これも料理のレパートリーが多くとても甘くて美味しい。

小生は薄くスライスしてマヨネーズにカツオと醤油を少したらしていただくのが大好きです。

   

相方の友達の何人かからビワを頂きましたが。 その内の一人の友人のビワはスーパーにあるような 見事な大粒のビワを2パックももらい抜群に甘かったです。

小生の友人から見事なヤマモモを大量にもらった。理由はわからないが今年はビックリ するぐらいの豊作でしかも大粒とのこと。

昔は生のままおやつ替わりに食べていたらしいが、甘酸っぱい味のようです。

昨年のヤマモモ酒が丁度、1年経つが炭酸で割るととても美味しい。しかし、度数も結構強 くて下戸の小生はすぐ酔っぱらってしまう。今年は大量なので二瓶に仕込んだ。

 

毎年の行事ですが、いただきもので梅酒、らっきょう漬けも仕込んだので楽しみです。

◎Iさん、愛媛県東予地区も海の幸山の幸に恵まれたうまし邦でよいよええとこじゃね。 旬のものを食べると自ずと健康寿命が延びると聞きます。食は命やけんね。

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東予国民休暇村にメダカを取りに行きました   新居浜便り

2019年06月20日 | 新居浜便り

愛媛県新居浜市に住む50年来の付き合いがあるIさんから久しぶりに写真付きメールが来ました。
⇒先月、久し振りに東予国民休暇村に行きました (車で約30分程度)。
目的は飼ってるメダカが少なくなったので補充のため自然メダカの捕獲です。

以前から小池にたくさんのメダカが群生しているので目をつけていました。
恐らく数百匹以上は群生していると推測します。自然に住みついており誰
からも注意などはありません。




トンボ用の網で簡単に取れますが迅速にしないと、すぐ遠くへ逃げられるので思ったよりしんどい作業でした。
結構、大型なので店で買えば高いでしょうね。
一匹だけでかいボスメダカの捕獲に成功した.




全部で15匹のメダカを確保した。


メダカは急激な環境の変化は苦手らしく何んか様子が変だぞと用心している。



東予国民休暇村はときどきバイキング料理と温泉などに利用します。 瀬戸内海の夕陽を
眺めながらの温泉は大変リラックス出来ます。また、春先は瀬戸内の美味しいワタリガニの
コースも楽しみです。
さすがに家から近いので宿泊はしませんが宿泊された方の評判は良いようです。


休暇村からしまなみ海道方面を望む。 天気の良い瀬戸内海は穏やかで多島美が楽しめます。



休暇村から内陸の西条、桜井地区を眺めると石鎚山~笹ヶ峰までの山脈が望めます



休暇村の喫茶からの瀬戸内海の眺望も癒されます。


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愛媛県今治市のタオル美術館は興味深い場所です。    シリーズその3完 【タオル美術館】

2019年02月27日 | 新居浜便り
愛媛県新居浜市民のIさんが訪ねた愛媛県今治市の【タオル美術館】です。
 ⇒タオル美術館は五つ星クオリティータオルの企画、製造、卸、小売りまでの一貫運営する企業で
全国に80支店を展開している。
また、世界中の皆さんが知っているムーミン(フインランド)やスヌーピー(アメシカ)とブランド契約して
キヤラクターグッズ戦略を展開している。愛媛では奥道後温泉、アサヒビールと並び観光バスのコースになっており
中国人、韓国人観光客を中心に賑わっている

タオルの原料のコットンの実物。 綿花を大きな容器に入れて展示している。あまり日本では見られないので子供達は興味津々。

このタオル美術館の中で実際に高級タオルを生産して販売、卸売を行っている



タオルの原料の綿花からカラフルな糸が紡ぐまれてて、これからいろいろな製品に生まれ変わる。







店内は清潔感に溢れ明るく日常用品から贈答用の製品が販売されている
お土産フロアー。 主に愛媛の特産品を販売しており人気のコーナーです。



ズラリと並んだ高級タオルやバスローブの肌触りは素晴らしく人気がありよく売れている





 ところで今治~尾道までの【しまなみ海道】は世界でも珍しくサイクリングコース併設しており瀬戸内の多島美を
眺めながら走れるコースはここだけ。 毎年、サイクリングのイベントがあり国内外から大勢参加。
とくに台湾の自転車メーカーの会長が気に入り台湾からの参加も多い。

しまなみ海道と夕陽(美術館の写真借用)



四階まで見学して疲れて腹がへった頃、五階の別棟に本格中華料理の【王府井=ワンフーチン】があり人気店です。

タオル美術館のすぐ南には今治カントリークラブが隣接してある。


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愛媛県今治市のタオル美術館で【高橋まゆみ人形展】と【ムーミン展】が開かれています。 シリーズその2 【ムーミン展】

2019年02月26日 | 新居浜便り
愛媛県新居浜市民のIさんのメールの続きです。
⇒【ムーミンの世界】誰もが知っている愛くるしい 「ムーミン」 は世界中で読まれている文学作品のキヤラクターの一つで
約100年前にアイルランドのトーベ.ヤンソン女史が創造した漫画の作品であまりにも有名なキャラクターです。
タオル美術館はこのアイルランドの「ムーミン」とアメリカの「スヌーピー」をそれぞれブランド提携し目玉キヤラクターとして販売
している。



ムーミンのお家。 仲間たちはいつもこの家に集まり楽しくおしゃべりしたり遊ぶ





240年の歴史がある砥部焼でムーミン絵柄に仕上げた作品。





五階にはタオル地を使ったムーミンの小物コーナーがあり子供に人気がある。 ジジ、ババは孫にとても甘い
のでよく売れるそうです。







パッチワークで人気のキャシーさんの特別コーナーもありました。



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愛媛県今治市のタオル美術館で【高橋まゆみ人形展】と【ムーミン展】が開かれています。 シリーズその1 【高橋まゆみ人形展】

2019年02月25日 | 新居浜便り

愛媛県新居浜市民のIさんがつい最近今治市の【タオル美術館】に行ってきたそうです。
⇒今治のタオル美術館で開かれている【高橋まゆみ人形展】と【ムーミン展】の催しに行ってきました。
【高橋まゆみ人形展】
高橋さんは長野県生まれで現在も長野に在住。 長年苦労を重ねて試行錯誤しながらやっと現在の創作人形
にたどりついたとの事。  すでに全国95箇所で展示して延べ約180万人を動員。 各地で好評を博している。
テレビCMやNHKみんなの歌にも人形が出演している。また、「徹子の部屋」にも出演している。☝
 紙粘土と布を材料にして日本人の誰もがなつかしく感じる心温まる農村風景が多く、田舎のジジ、ババ
やこども、家族の表情は共感して見入ってしまう。

素晴らしい作品が多くありますが写真が禁止のため、写真が許可された部分だけ撮りました。





















 ◎最初人形の顔を見たとき信州の親戚の伯父や叔母がモデルかと思いました。それほど頬骨が豊かな見慣れた顔の人たちだった
からです。作者の出身地や現にお住まいの場所を知って納得です。やはり人形は阿智胡地亭と同じく信州人の顔でした(笑)。


 高橋まゆみさんのブログから一部引用:

毎年、冬の落ち着いている時期、サポーターやスタッフに作り方を知ってほしい・・と言う思いから講習している干支創り。

ここにきて、観光局と言う組織ゆえ、関係者の移動があったり、状況の変化により辞めるスタッフもいて、何とも寂しさもあるが、

新しく入って来てくれたスタッフもいて、今まで仕事をしてきて、見習うべきところが沢山あるとも言って頂けた。

私は、作る事が仕事なので、なるべく、関係者の方に迷惑をかけないように、全うしてゆければと思っている。

さて、そんな中、今年は「亥」という事で、作りましたよ!

 

高橋まゆみさんは  人形館から引用

 

 

1956年長野市生まれで、飯山の農家に嫁がれた後、通信教育で人形作りの基礎を学ばれたそうです。試行錯誤の末、

田舎暮らしので出会った方たちをモチーフに、独自の作風を確立されました。


「高橋まゆみ人形館」が開館される前7年間は、全国90箇所で人形達の巡回展が開催されました。TV番組「徹子の部屋」にも出演し、今や全国的に人気があります。


人形館内のビデオで高橋まゆみさんが人形を作る課程が見られます。通常毎月15日(休館時は翌日)には、高橋まゆみさんが館内におられます。

 

 

 

 

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