ACE KIDS ACADEMY

ACE KIDS ACADEMYは岡村ゼミナールの園児・小学生向けの珠算・習字・英会話部門です。

大阪大学の入試ミスと今後の大学入試改革における問題点

2018-01-11 19:08:06 | お知らせ
各位

皆様のご清栄をお慶び致します。

ところで、今日(1月11日)の日経新聞・朝刊記事のうちで、「春秋」という題名の文化面記事において

は、下記の様に、大阪大学の昨年の入試問題での誤採点事件から推測される今後の大学入試改革における記

述式問題の採点における、受験生側の大きな不安が指摘されています。

非常に重要な社会問題だと考えられます。

予備校や学習塾の関係者の皆さまにおかれましても、その問題点や受験生やその家族の不安について徹底的

に考察・議論していただき、適切な対策を開発・ご検討いただけますように、よろしくお願いします。

平成30年1月11日 木曜日

岡村ゼミナール・営業本部長:岡村寛三郎

《参考資料》[春秋] 日経新聞 2018/1/11付

 問題文に誤字があった。リスニング機器が故障した。監督官が説明に手間取った。今年もこの週末から始

まる大学入試センター試験では、いつもこうした小さなミスやトラブルが話題になる。50万人規模のマンモ

ス試験とあって、厳正さを求める世間の目は格別なのだ。

▼ところが答案が受験生の手を離れるや、採点作業は外からうかがい知れぬ。自己採点ではもっとできてい

たのに……と首をかしげる受験生も多かろう。マークシート式のセンター試験でさえそんな思いを起こさせる

のが入試というものだ。まして各大学の個別試験となると、ただ信頼だけが頼りのブラックボックスであ

る。

▼入試に潜む、そういうかすかな疑念を一気に膨らます出来事が大阪大で起きた。昨年の物理の試験で、正

答が3つあるのに1つに限定したために30人が不合格になっていたという。外部から2度も指摘されたのに

取り合わなかったそうだから、傲慢の極みである。1年遅れで合格通知をもらった若者の当惑はいかばかり

か。

▼大学入試は今後、大きく変わる。2020年度からの新テストでは記述式問題が登場し、個別試験でも「考え

る力」が重視されるはずだ。採点の公平性がこれまで以上に問われるが、こんどの一件を見るとブラック

ボックスの蓋はひどく固そうである。その中で答案がどんな扱いを受けるのか、心配するなと誰が言えよ

う。
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