4日目 雨です。
ぬれたウェアに着替え、ぬれてやや重くなったザックを担いでスタート。
蝙蝠岳に至るハイマツ帯を抜け頂上に着く。
ちなみに晴れているとこうなっている。(蝙蝠岳から塩見岳を望む眺望)
(この写真借用)
うわさによれば、この付近で野生のブルーベリーが実をつけて食べ頃になっているらしい。残念でした。
さらに歩くと南アルプスの原生林の森がみごとだった。
しっとりとした静けさの中を歩く
その後徳右衛門岳を過ぎて、下降した。結構急で長い。
途中「二軒小屋のバスの時間が」とか言って
追い越していった人がひとり。
昨日伝付峠から登ってきたデカザックの人。昨晩、徳右衛門岳でビバークしたという大阪の人。3人と会う。
二軒小屋に着き、ビールで休憩。伝付峠でテントと決め、峠道を登る
晴れたり曇ったり雨がふったりの天気だ。
夕方、きれいな虹がでた。
5日目
伝付峠水場でテント泊
またぬれたウェアに着替えて出発。5日目となると臭うのだ。
今日はずっと下り道。
明治時代「伊那街道」として造られた趣のある道だったが、崩落が頻繁に起こり、
2011年の台風では一時通行止めとなっていた。道が荒れていると聞くが?
岩の青ペンキをたどって歩くのだが迷った。台風の痕跡が残る荒れた河原を下る。
旧道が崩落したため、高巻きの登山道に付け替えられていたのだが、急なザレ場の通過にはかなり緊張して降りた。
そしてやっと林道に到着。
無事に下山できました。雨また雨の今年の夏山山行は終わった。
天気が良いときに再挑戦やりましょう。
ぬれたウェアに着替え、ぬれてやや重くなったザックを担いでスタート。
蝙蝠岳に至るハイマツ帯を抜け頂上に着く。
ちなみに晴れているとこうなっている。(蝙蝠岳から塩見岳を望む眺望)
(この写真借用)
うわさによれば、この付近で野生のブルーベリーが実をつけて食べ頃になっているらしい。残念でした。
さらに歩くと南アルプスの原生林の森がみごとだった。
しっとりとした静けさの中を歩く
その後徳右衛門岳を過ぎて、下降した。結構急で長い。
途中「二軒小屋のバスの時間が」とか言って
追い越していった人がひとり。
昨日伝付峠から登ってきたデカザックの人。昨晩、徳右衛門岳でビバークしたという大阪の人。3人と会う。
二軒小屋に着き、ビールで休憩。伝付峠でテントと決め、峠道を登る
晴れたり曇ったり雨がふったりの天気だ。
夕方、きれいな虹がでた。
5日目
伝付峠水場でテント泊
またぬれたウェアに着替えて出発。5日目となると臭うのだ。
今日はずっと下り道。
明治時代「伊那街道」として造られた趣のある道だったが、崩落が頻繁に起こり、
2011年の台風では一時通行止めとなっていた。道が荒れていると聞くが?
岩の青ペンキをたどって歩くのだが迷った。台風の痕跡が残る荒れた河原を下る。
旧道が崩落したため、高巻きの登山道に付け替えられていたのだが、急なザレ場の通過にはかなり緊張して降りた。
そしてやっと林道に到着。
無事に下山できました。雨また雨の今年の夏山山行は終わった。
天気が良いときに再挑戦やりましょう。