新蕎麦を食べに綾川町にある「八十八茶屋」というお店に行きました。昨年も食べに行ったお店です。県道17号線を南下しました。
ご主人、お一人で対応されています。
この時期、暖かい「しっぽくそば」もいいのでしょうが、新蕎麦を味会うにはと「更科そば(ざる)」にしました。店内はこんな感じで、メニューが壁に貼ってあります。おでんも頂きました。
新蕎麦の風味が・・・・と言えればいいのでしょうが、よく判りませんと言うか「蕎麦」の味が判るほど食っていません。すみません、ご主人!
私はうどん県の住人です。でも、この時期になると新蕎麦が食いたくなります。お店を後にして、国道377号線で塩江に向かいました。
塩江は紅葉の時期ですから、道の駅の駐車場はいっぱいでした。私たちの目的地は「塩江美術館」です。ここはゆっくり駐車できました。この美術館は初めてです。先日、テレビ(OHK)の番組で紹介されたAdam Weston -生命の鼓動-を見に来たわけです。ゆったりと鑑賞しました。もうひとつ、塩江の歴史を写した写真展も開催されていました。昔の塩江は相当栄えていたみたいです。この美術館、ありがたいことに65歳以上無料の例の手帳が使えます。嫁さんは300円払っていました。
そして、国道193号線を北上して帰途につきました。途中、大銀杏で有名な「岩部八幡宮」に立ち寄りました。残念な事に、すでにほとんどの葉が落葉していました。さらに、北上すると高松空港近くに、JA産直「空の街」というお店ができていました。ここ香南町は柿の産地でもあります。富有柿を買って帰りました。夫婦ともフリーとなってドライブに出かけたのは、2~3回です。何かしらお互いやることがあるみたいです。これって、いいことでしょうね!
ご主人、お一人で対応されています。
新蕎麦の風味が・・・・と言えればいいのでしょうが、よく判りませんと言うか「蕎麦」の味が判るほど食っていません。すみません、ご主人!
私はうどん県の住人です。でも、この時期になると新蕎麦が食いたくなります。お店を後にして、国道377号線で塩江に向かいました。