大人のバレエ~不思議な魔法 & Something Good

大人になってバレエを始める方、始められた方に。
なにか、参考になれば幸いです。

バレエ用語/あ行

2006-10-22 15:59:08 | バレエ用語
■アダージオ
「ゆるやかな速度で」という意味です。
跳躍を含まないパ(動き・ステップ)で構成され、足を空中に保つ、バランスを保つ、優雅な重心の移動などを行います。

■アチチュード
片足で立って、もう一方の足を曲げて空中に保つポーズのことです。



■アッサンブレ
「集める」という意味です。
バレエでは、片足でジャンプして、もう一方の足と同時に5番で着地するパ(動き・ステップ)のことです。
アッサンブレ


■アッサンブレ・アン・トゥールナン
アン・トゥールナンは「まわりながら」という意味です。
動足を2番アン・レール(空中に)に滑り出させると同時に、踏み切って跳び、まわりながら空中で足を5番に集めて、動足が前の5番プリエに下ります。



■アッサンブレ・スートゥニュ

右足後ろ5番なら、右足を2番ポジションのア・テール(床に着いた状態)のポワント・タンジュ(つま先をのばした状態)に出し、同時に、左足はプリエします。そして、左足を伸ばして、右足を左足の前に引き寄せ、ドゥミ・ポワントまたはポワントの5番に立ちます。足は前から見た時、1本の足のようになります。
出した足を前に入れる場合「アッサンブレ・スートゥニュ・ドゥシュー」、右足前5番から右足を2番ポジションのア・テールのポワント・タンジュに出して、左足の後ろに入れる場合を「アッサンブレ・スートゥニュ・ドゥスー」と言います。


■アッサンブレ・デリエール
デリエールは「後で」という意味です。
右足なら、右足後ろの5番から、右足を4番後ろアン・レール(空中に)まあは2番アン・レールに滑り出させ、左足で踏み切って跳び、右足後ろの5番ドゥミ・プリエに両足が同時に下ります。



■アッサンブレ・ポルテ
ポルテは「運ぶ」という意味です。
あげる足の方に大きく移動するアッサンブレです。
アッサンブレ・ボレとも言います。
足を90度あげた場合、頭に「グラン」がつきます。



■アッサンブレ・ボレ
ボレは「飛ぶ」という意味です。
上のアッサンブレ・ポルテと同じです。


■ア・テール
「地面に」という意味です。
バレエでは、床に足の裏がついている状態を言います。

■ア・ラ・スゴンド
「2番に」という意味です。
バレエでは、2番ポジションの足で立つことの他、片足を横に出すことを言います。
腕のポジションのことも言います。
ア・ラ・スゴンド


■アラベスク
片足で立って、もう一方の足を後ろに伸ばしてあげるポーズのことです。
アラベスク・パンシェは、上半身を前に倒し、後ろ足を高くあげます。

■アレグロ
音楽用語で「急速なテンポ」という意味です。
軽快な音楽を使って、跳ぶパ(動き・ステップ)を行います。

■アロンジェ
「のばす」「長くなる」という意味です。

■アン・オー
「上の方へ」という意味です。
腕のポジションで使います。
アン・オー


■アンシェヌマン
「鎖でつなぐ」という意味です。
2つ以上のパを組み合わせた一連の動きのことです。

■アン・トゥールナン
「回転しながら」という意味です。
ちなみにトゥール「回転」という意味です。
ピルエットは「旋回」という意味で、両足で踏み切って、片足で回るパを指します。


■アン・ドゥオール
「外側へ」という意味です。
バレエでは、軸足が左足なら、時計回りにまわることです。
また、脚を外旋させることもアン・ドゥオールと言います。

■アン・ドゥダン
「内側へ」という意味です。
バレエでは、軸足が左足なら、反時計まわりにまわることです。

■アントルシャ
「編む」という意味です。

■アントルシャ・カトル
アントルシャは「編む」、カトルは「4つ」という意味です。
右足前5番なら、両足で踏み切って跳び、空中で右足後ろの5番で両足を打ち合わせ、右足前の5番ドゥミ・プリエに下ります。



■アントルシャ・ロワイヤル
右足前5番なら、両足で踏み切って跳び、空中で、いったん1番ポジションになってから、右足前の5番で両足を打ち合わせ、右足後ろの5番ドゥミ・プリエに下ります。



■アントレ
「入場」という意味です。

■アン・ナバン
「前方へ」という意味です。
腕のポジションで使います。
アン・ナバン


■アン・バー
「下の方へ」という意味です。
腕のポジションで使います。
アン・バー


■アン・ファス
「正面」の意味です。(ドゥ・ファスと同じ意味です。)
バレエでは、正面を向いたポジションのことです。

■アンボアテ
「箱詰めにする」という意味です。
アンボアテ・アン・ナバンなら、両足または片足で踏み切って跳び、右足を前のスュル・ル・ク・ドゥ・ピエ(足の裏で軸足のくるぶしをくるむような形です。)または前のラックールシにして、左足のドゥミ・プリエに下り、次に左足で踏み切って跳び、左足を前のスュル・ル・ク・ドゥ・ピエ(足の裏で軸足のくるぶしをくるむような形です。)または前のラックールシにして、右足のドゥミ・プリエに下ります。これを繰り返しながら、前に進みます。
アンボアテ・アン・ナリエールなら、両足または片足で踏み切って跳び、右足を後ろのスュル・ル・ク・ドゥ・ピエまたは後ろのラックールシにして、左足のドゥミ・プリエに下り、次に左足で踏み切って跳び、左足を後ろのスュル・ル・ク・ドゥ・ピエまたは後ろのラックールシにして、右足のドゥミ・プリエに下ります。これを繰り返しながら、後ろに進みます。

■アンボアテ・アチチュード・ドゥバン
前アチチュードのドゥミ・プリエからジャンプして、空中で足を変えて、逆の足の前アチチュードのドゥミ・プリエに下ります。前に進みながら、連続して行われることが多いです。



■アンボアテ・アン・トゥールナン
アン・トゥールナンは「回りながら」という意味です。ひとつのアンボアテで半回転、次のアンボアテでもう半回転します。



■アンボアテ・シュル・レ・ポワント
5番ポジションのポワントから、後ろ足をデガジェ・ア・ラ・スゴンドに出して。前5番ポジションのポワントに閉じます。



■アン・レール
バレエでは、足を床から離している状態のことを言います。

■イタリアン・フェッテ
軸足をポワント(ドゥミ・ポワント)にしながら、もう一方の足をエカルテの方向(斜め前)にあげてポーズ。次に軸足をドゥミ・プリエしてあげた足を下ろしながら半回転して後ろ向きになった時に、一番ポジションから斜め後ろに足をあげ、半回転して体が正面を向いた時、あげた足をアチチュードにします。(軸足・あげる足はずっと同じ足です。)



インソール
バレエでは、よくトゥシューズ(ポワント)で使います。トゥシューズ(ポワント)の中敷のことです。

■板付き(いたつき)
緞帳(幕)が開いた時、またはライトがついた時、予め、舞台上にスタンバイした状態でいることです。

■ウーベルト
「開いた」という意味です。
エファセ(右足前で右斜め前を向いたポジション)、または、2番、4番のような足を前後左右に開いたポジションのことです。

■エカルテ
「離れた」という意味です。
バレエでは、2番または1番で斜め前を向いたポジションのことを言います。

エファセ
「控えめな」という意味です。
バレエでは、右足前で右斜め前を向いたポジションのことを言います。

■エシャッペ
「逃げる、編み目がとける」という意味です。
バレエでは、5番から両足同時に2番または4番になり、再び両足同時に5番になるパ(動き・ステップ)のことです。
初心者向けのレッスンでは、5番プリエ→2番ルルベ→足を前後変えて5番プリエを練習すると思います。



■エシャッペ・ソテ
右足前5番ドゥミ・プリエの場合は、両足で踏み切って跳び、2番または4番のドゥミ・プリエに両足で同時に下り、その状態でまた両足で踏み切って跳び、右足後ろ5番ドゥミ・プリエに両足で下ります。


■エポールマン
「肩」という意味です。
バレエでは、肩の使い方のことを指します。胴体をわずかにひねって、一方の肩を少し前に出し、体により立体感を与えます。


※画像は、あくまで一例のイメージサンプルです。
正しいやり方などは、バレエの先生に教わってください。

(おもな参考文献/新版バレエ用語辞典、新クララのバレエ・レッスン他)

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« バレエ用語/か行 | トップ | ■大人のバレエのアン・ドゥオ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

バレエ用語」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事