Hippo日記

オーディオの事や感動した音楽の話し、お勧めの癒しの音楽など、徒然なるままに書いてみたいと思います。

17cmフローティングマウント・アダプター新発売!

2016年07月28日 | 製品紹介

 

(写真↓ DCU-171PPのセット例)

お問い合わせの皆様、お待たせしまして申し訳ありませんでした! これにて8~17cm迄、やっとフルラインナップ出来ました。(^^

→ 17cm用フローティングマウント・アダプター詳細はこちらから

勿論アルニコタイプ(L11標準フレーム)にも対応しております。残りの宿題はL11切削フレームタイプ用になります。9月頃に受注開始出来ます様にがんばりますので、しばしお待ち下さい。

(写真↓ マウント中の様子)

フローティングマウント+デッドマスの効果の大きさについては何度も書きましたが、音離れの良さ以外に、マッシヴ&マッスルな低音感の良さも特長ですので、しつこくもう一度書いておきますね。(^^

例えば、応用製品であるIllusionist-8(8cmウーファ!)でさえ、JBLのエベレスト(38cmウーファ2発!)と鳴き合わせしても互角の量感が出ます。(違いは音量の限度とローエンドの深さ)

(写真↓ マウント位置まで押し込んだ状態)

従来、大口径でないと低音が出ないと言うのが常識でしたが、これは従来型スピーカーに根本的問題(振動系の反力の処理方法)があったからです。いわゆる低音フェチでない限りは、Illusionist-8で充分な低音が楽しめます。(オーケストラのコントラバスでもジャズのベースでも)

あとは、必要な音量やダイナミックレンジに応じてサイズが大きくなると言うのが、当社の完成品スピーカーシステムでの基本スタンスとなります。但し価格も高価になる分付加価値もしっかり付けるのが信条ですので、より厳しい評価基準の方々にもご満足いただける様に、歪感の低減やスケール感、応答感の向上、ローエンドの深さを向上しています。

(写真↓ キャップフランジを装着して完了)

とは言っても、常識的な大音量(?)や低音の深さを考えても、13cmウーファーで充分だと思います。なので、17cmのフローティングマウント+デッドマスは、家庭用としてはこれ以上の必要性は無いというダメ押しレベルと言ってもよろしいかと思います。

17cmでバッフルステップ補正やバスレフ方式と組み合わせれば、30Hz位までほぼフラットに出せますので、バスドラでもオルガンでも何でもいらっしゃい!というところですね。

(写真↓ 凄いオシリ!)

★ バッフルステップ補正回路は音が悪くなる? → いいえ、悪くならないノウハウはあります。

★ バスレフの篭り音が嫌い? → 実はバスレフ方式が原因ではないのです。(これはまた別の話題で)

それでは、今日はこの辺で・・・

 

 

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17cmフローティングマウント・アダプター完成

2016年07月26日 | 製品紹介

 

お待たせしました! 17cm用のファーストショットが無事出来ました。

既にある8cm用と比べると、すごく大きくてゴツくなりました。デッドマスも6kgに近いので、重いのなんの・・・

元型を起こすのにも、3Dプリンターで作った大きな原形をサンドペーパーで来る日も来る日もシコシコやって仕上げましたので、しまいには指先が擦り切れてしまい、文字通り心’血’を注いで製作しました。(^^;

詳しくは近日ホームページにアップしますので、またあらためて・・・

 

 

 

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アルニコ対応出来ます!

2016年07月14日 | 製品紹介

 

視力検査のアレではありませんよ。(笑)

フローティングマウント・アダプターへのアルニコ限定ユニットの搭載についてお問い合わせをいただく事があります。そこで、このたびアルニコ・ユニットのための仕様をご用意する事にしました。

従来は(8cmを除く)、10cmウッドのDCU-F123WとF124Wについては、アルニコ磁気回路の後ろにデッドマスを付ける事が出来ませんでした。(形状が合わない) 実は、アルニコ磁気回路はかなりの重量があるので、デッドマスが不要です。ところが、磁気回路の外径がデッドマスよりも小さいので、そのままではユニットを水平に組み込むことが出来ないという問題があります。そこで、アルニコ磁気回路に外径アップのためのスペーサーリング(参考写真↑)を取り付ける事で、水平にマウント出来る様にします。

このリングの内周には強力な両面テープが貼ってあって、磁気回路の所定の位置まで挿入した状態で剥離紙を抜き取り、圧着して固定する方式です。

このリングは、フローティングマウント・アダプターの御注文時に、「アルニコ仕様」をご指定いただく事で付属します。合せてユニット機種名も御連絡下さい。デッドマスの替わりに専用のスペーサーリングが同梱されます。(価格は仕様によらず同じとなります。)

PARC Audio 10周年記念モデルのDCU-F132Wについてもご用意しますので、この機会に御検討いただければと思います。

それから、13cm用フローティングマウント・アダプターに新機種(写真↑)が追加されました。従来のTタイプに対して、Sタイプとなります。これはタイムアライメントを浅くした(バッフルからの飛び出し量が少ない)タイプで、Illusionist-13用に新規デザインされた物です。外観もより小さくスマートになりました。(Illusionist-13の例、写真↓)

今、17cm用のフローティングマウント・アダプターの型を製作中です。こちらもどうぞご期待下さい。それでは、今日はこの辺で・・・

 

 

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Illusionist-10新発売! 三兄弟完結

2016年07月12日 | 製品紹介

 

Illusionist三兄弟の二男となるIllusionist-10の最終音決めが終わり、新発売にこぎつける事が出来ました。(^^ これにて三兄弟が出揃った事になります。

→ 詳細はこちらから

三兄弟とも顔が似ているので、夫々を単独で見ると、どこが違うのか判り難いのですが、サイズは結構違います。三台を並べると良く分かるのですが・・・

はい、こんな感じです。今回特に気を使ったのは、価格差に相応しい立ち位置をきちんと持たせる事でした。まぁ、その都合で中間になるIllusionist-10の音決めを最後にした訳です。

「価格差に応じて」と言うと誤解があるといけませんので申し上げておきますが、末っ子のIllusionist-8でさえ、そんじょそこらの高級ハイエンド機では歯が立たない程の実力があります。なにしろ、某J社の大型フラッグシップ機と鳴き合わせても、互角の低音感が出るのは確認済みです。(但し大音量は出せません) しかも箱鳴りの有無の違いがあからさまに分かります。嘘言えって? 信じられないでしょうねぇ・・・実際に聴いた方々の反応も、「信じられない!何かカラクリがあるに違いない!」・・・はい、勿論タネもシカケもございます。なにせIllusionist(イリュージョニスト)ですから! (^^

さて、三兄弟それぞれの立ち位置を簡単に御紹介します。

★ Illusionist-8

小音量専用なので、メリハリが付く様に微妙にドンシャリな音色感にしています。小音量でもオーケストラの重厚感が出ますし、すがすがしいクリアー感も秀逸です。音楽ファンに快適な環境を提供する一押しモデルです。

★ Illusionist-10

弟と比べて、音量の余裕感がぐんと大きくなり、低音もより深くなります。フラットバランス、低歪で、苦手なソースもありません。大オーケストラ+混声合唱団でも、そこそこの音量で破綻もせず、安心して楽しめます。よりマニアックな期待にこたえられる上級機です。

★ Illusionist-13

超ハイエンド音質の世界へようこそ! 長男に相応しく、穏やかさと高解像度が高度に両立しています。スピーカーは消えてなくなり、スケール感が大きく、大オーケストラ+混声合唱団の様な厳しいソースでも、目の前に実在するかの様に生き生きと、豊かに、しかも煩くなく鳴ります。低域も大分深い方まで出ます。三兄弟の中では最もソフトな性格かと思いきや、パーカッションの立ち上がりの良さには驚きます。

トライフォニック(高度な音離れ/マッシヴ感/仮想現実)な音質は三兄弟共通ですが、とにかく力のある低音は、他ではなかなか聴く事が出来ないものと思います。室内楽の弦の豊かな胴鳴りなどをスピーカー再生で意識する事はあまりない(初めから期待していない)かと思いますが、Illuisionistでは過剰かと思われるほどにしっかりと出します。しかもボヤケてはいませんし、そもそも普通のスピーカーでは、バスブーストをかけてもボーボーするばかりで、この様な音力のある低音は出ないと思います。勿論バックロード派の方でも唸るものと思います。

秋のオーディオフェアでデモしますが、当社試聴室(要予約、お好みのCDをお持ち下さい)でもじっくりお聴きになれます。是非聴いて驚いて下さい。(^^ それではIllusionist三兄弟ともども、今後ともよろしくお願い致します。 m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

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TW用フローティングマウント・アダプター新発売

2016年07月09日 | 製品紹介

 

既に一部のお客様には納品させていただいてしまいましたが、遅ればせながらホームページにアップしましたので、ご紹介させていただきます。こちらは、完成品システムIllusionist-13にも使用している、トゥイーター用のフローティングマウント・アダプターです。PARC Audio製トゥイーターの標準フレーム(T114Sを除く)共通のアダプターとなります。

→ 製品詳細はこちらから

今回はデッドマス無しなので、その分組立ても簡単になります。デッドマスについては、振動系質量の500倍程度を目安としておりまして、対象のトゥイーターについては磁気回路の質量のみで充分に足りるという訳です。

これにて、ウーファー(フルレンジ)と併せた2wayシステムが、全てフローティング構造で組めることになります。是非ご活用ください。

 

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