Hippo日記

オーディオの事や感動した音楽の話し、お勧めの癒しの音楽など、徒然なるままに書いてみたいと思います。

フルレンジとウーファー何が違う?

2014年12月16日 | オーディオいろいろ

 

今晩は。今日はウーファーについて話題にしたいと思います。

こんな会話があったとしましょう。「フルレンジスピーカーはウーファーとして使えますか?」、「ええ使えます。」、「ではウーファーって何のためにあるの?」

もう少し追い打ちをかけましょう。

「フルレンジスピーカーのメリットは、ネットワークがないので、その分音質劣化が無いから、マルチシステムでは出せない質感、鮮度感の高さがある事です」・・・非常に判り易い!(※1) そうすると、サブウーファーくらいしにか存在価値はない?

さてしかし、「更なる高品位」を求めたいとしたらどうしましょう? そうなると、ウーファーの使命ははっきりしますね? 逆説的ですが、フルレンジスピーカーでは出せない様な高品位な質感が(ネットワーク込みで)出せなければ存在価値がないと言う事になっちゃいますよね?

マルチ派の方からは、お叱りを受けてしまいそうですが、(^^; その様な優れたウーファー(特に2way用)があまりないと言う事は、あながち否定出来ますまい。これらに相応しいネットワークのスキルやノウハウにしてもしかりです。

ではウーファーは何が違うのか?

結論から言うと、特性上(高音を出す必要がある)フルレンジでは採用できない様な構造や素材も可能なので、これを活用して振動板の性能を向上させる事が出来ます。例えば、センターキャップ(写真↑)はその一例です。(振動系についてのディープなお話は、PARC Audioのブログもどうぞ。)

それで、前回ご紹介の「トライフォニック・プロジェクト」では、上記の「更なる高品位」を前提にしています。

それでは今日はこの辺で・・・

※1. 但し当社でも、フルレンジ+トゥイーターのシステムはラインナップしています。デメリットよりもメリットが十二分に勝っているという立場です。

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