Hippo日記

オーディオの事や感動した音楽の話し、お勧めの癒しの音楽など、徒然なるままに書いてみたいと思います。

TCT Japan 2020

2020年01月31日 | その他

 

お台場のビッグサイトに、TCT Japanを見に行ってきました。これは3Dプリンター関連の見本市です。

3Dプリンターは、私も製品の開発や部品の製作に活用しています。付加価値の高い小ロット品、即ちガレージメーカーの製品製作にはうってつけの産業装置だと思います。

今回のお目当ては、フラッシュフォージ社の3Dプリンターを中心に扱っているアップルツリー社で、金属部品のプリントアウトが10万円台の卓上プリンターで出来る!という画期的な新製品の見学です。実際には、プリントアウトしたものを焼結処理に出す必要があるのですが、このサービスを小ロットで安く引き受けるところまでをアップルツリー社でパッケージ提供するという野心的な企画です。費用的なところも聞いてきましたが、切削部品を作るよりも安いくらいの感じで実現しそうでした。今後の製品作りに役立ちそうな予感!

日本の産業の空洞化は深刻な状況だと思います。自分も含め、元気で独創的なガレージメーカーが増えるといいなぁと思っています。昔は大企業でしか出来なかったモノ作りが、個人宅の卓上で可能になったのです。凄い事ですゾ。起業したいアナタ、3Dプリンターを活用してみては如何?

 

 


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2 コメント

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Unknown (マイクロ・トレーダー)
2020-01-31 23:09:16
3Dプリンターは未経験ですが、強い興味があります。加えて金属部品の作成にも。

フラッシュフォルジ社のサイトを物色してみたのですが、金属のプリントについての詳細情報はありませんでした。知り得たのは、「ステンレス316」というフィラメントを使うらしいということ、焼結後12%収縮することぐらい。ということは、成形できる金属はステンレスだけ?

3D CADの技術はある程度あります。長く付き合ってきたのは「Rhinoceros」というアプリ。現在、「FUSION 360」を習得中。
Unknown (Mr. Hippo)
2020-02-01 10:36:20
マイクロ・トレーダー様、お早うございます。

金属プリンターの情報が無いのは、超ホットな話題で、やっとこさ展示会に間に合わせた、と言うのが実情だからなのでしょうね。私自身、TCT Japanからの新着情報で知って、見に行くことにした次第です。

フィラメントの金属種は需要次第なのだと思われますが、どちらかと言えば高価格な製品向けになるので、高級素材から製品化するという発想になるのかな?と想像します。(焼結技術には詳しくないのですが、本当にSUS316?)

重工業向けの用途ではないので、たぶんですが、ガレージメーカーや個人の趣味で使いたい種類の金属が優先されるのではないかと。(例えば、鉄系の防食処理や塗装の必要な金属は敬遠されるのではないかと)また、中空のタービンブレードの製造等、工業用途のものは、”いわゆる3Dプリンター”の業界とは別のカテゴリーになりそうです。

それから、金属と言わず、カーボンファイバー・コンポジット樹脂など、かなり強度のある素材も出てきているので、今後益々便利になりそうです。

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