以前、「盛岡劇場」を変換すると「守男歌劇場」って出やがるって書いたのだが。
今日は「はじがきれる」を変換してみたら
「恥が切れる」と変換された。本命は「端が切れる」ちなみに「はしがきれる」と、濁点を抜いてみたら「箸が切れる」と出た。
最近、と言っても俺のワープロソフトは古いのだが、ずいぶんと変換の精度が上がったと思うのだが、それでも時折スットコドッコイな変換をしてくれる。
「恥が切れる」
ほほう、と思う。
なんかの慣用句みたいではないか?
「君のその態度は恥が切れるね」とか
「そんなに急いで出たら恥が切れるよ」とか
「その色遣いは恥が切れてるぞ」とか
「おまえの尻は恥が切れてる」
「彼のその態度は恥が切れるほど立派だった」
「恥を切れ!」
うーむ、意味わかんねえな。
「恥」を「切る」ってことだから、恥ずかしいことや、してはいけないことをしたけれども、何かをすることによって恥ずかしくなくなる、みたいに、意味を反転させる方向と、恥を切ったことによって、恥が強調される、あるいは、恥を切って、耳と心に分け、大事な言葉は耳を通して心に残る、みたいな意味にしてもいい。
「彼の意見は、僕にとってこの上もなく恥が切れるものだ」というような使い方ね。
「恥が切れる」から一歩進んで「恥切る」とか「恥切り」という言葉が生まれてもいい。
商品名「恥切り豆腐」「恥切りしょうゆ」「恥切りみそ」「恥切り納豆」
どうして大豆ばっかりなんだろう?
「それは君が大豆を恥切ってるからさ」と、ボブが言った。
ボブって誰よ?
今日は「はじがきれる」を変換してみたら
「恥が切れる」と変換された。本命は「端が切れる」ちなみに「はしがきれる」と、濁点を抜いてみたら「箸が切れる」と出た。
最近、と言っても俺のワープロソフトは古いのだが、ずいぶんと変換の精度が上がったと思うのだが、それでも時折スットコドッコイな変換をしてくれる。
「恥が切れる」
ほほう、と思う。
なんかの慣用句みたいではないか?
「君のその態度は恥が切れるね」とか
「そんなに急いで出たら恥が切れるよ」とか
「その色遣いは恥が切れてるぞ」とか
「おまえの尻は恥が切れてる」
「彼のその態度は恥が切れるほど立派だった」
「恥を切れ!」
うーむ、意味わかんねえな。
「恥」を「切る」ってことだから、恥ずかしいことや、してはいけないことをしたけれども、何かをすることによって恥ずかしくなくなる、みたいに、意味を反転させる方向と、恥を切ったことによって、恥が強調される、あるいは、恥を切って、耳と心に分け、大事な言葉は耳を通して心に残る、みたいな意味にしてもいい。
「彼の意見は、僕にとってこの上もなく恥が切れるものだ」というような使い方ね。
「恥が切れる」から一歩進んで「恥切る」とか「恥切り」という言葉が生まれてもいい。
商品名「恥切り豆腐」「恥切りしょうゆ」「恥切りみそ」「恥切り納豆」
どうして大豆ばっかりなんだろう?
「それは君が大豆を恥切ってるからさ」と、ボブが言った。
ボブって誰よ?