チグラーシャ。
それがこの映画の主人公(?)である子猫の名前。
〈トラ猫〉の意味だそうだ。
日本語なら、さしずめ〈トラちゃん〉か。
おばあちゃんに買って貰った子猫に大喜びの孫たち。
ところがある日、やんちゃなチグラーシャは窓から表に出てしまい、ストンと下に落ちてしまう。
落ちた場所はなんと、トラックの荷台。
ほどなくして、トラックはおもむろにエンジンをかけると、そのまま発進してしまう・・・
ニャンコの調教はさぞかし大変だろうと思う。
気まぐれだからね。
何年か前に、どっかの国から猫のサーカス団が来日して話題になっていた。
本当によくあそこまで馴らしたものだと驚いたりもしたが、どのコもよく頑張っていました。
ま、本人たちは特に、頑張ってるぞーって意識はないんでしょうけど(笑)
’86の『子猫物語』では、撮影中に多くの子猫たちが犠牲になったなんて話も聞いたが(本当かどうかわからないが)、本作ではどうだったんだろう・・・
ちょっと心配・・・
それがこの映画の主人公(?)である子猫の名前。
〈トラ猫〉の意味だそうだ。
日本語なら、さしずめ〈トラちゃん〉か。
おばあちゃんに買って貰った子猫に大喜びの孫たち。
ところがある日、やんちゃなチグラーシャは窓から表に出てしまい、ストンと下に落ちてしまう。
落ちた場所はなんと、トラックの荷台。
ほどなくして、トラックはおもむろにエンジンをかけると、そのまま発進してしまう・・・
ニャンコの調教はさぞかし大変だろうと思う。
気まぐれだからね。
何年か前に、どっかの国から猫のサーカス団が来日して話題になっていた。
本当によくあそこまで馴らしたものだと驚いたりもしたが、どのコもよく頑張っていました。
ま、本人たちは特に、頑張ってるぞーって意識はないんでしょうけど(笑)
’86の『子猫物語』では、撮影中に多くの子猫たちが犠牲になったなんて話も聞いたが(本当かどうかわからないが)、本作ではどうだったんだろう・・・
ちょっと心配・・・
この作品をご覧になった方がいると知って、大変驚き、またうれしく思いました。アブリコさんは、他にも古今東西様々な映画をご覧になっておられるようで、勉強になります。
「こねこ」に関しては、単なる“かわいいにゃんこ映画”ではないと感じております。拙記事中にも書かせていただきましたが、ロシアの厳しい現状をさりげなく映すやるせなさも見受けられ、なかなか考えさせられましたね。撮影に起用された猫たちは、フェージン役の猫使い、クズネツォフ氏の猫たちだそうで、たぶん危険な目にあったりということはないと思いますが…。
なにはともあれ、今後ともぜひよろしくお願いいたしますね。
こんにちは!
TB&コメントありがとうございます。
豆酢さん方へコメントが入らないので、こちらだけで失礼しますね。
いえいえ、こちらこそブログ拝見させていただき勉強させていただきました。
フェージン役の方は俳優さんではなかったのですね。
あのぎこちなさは、地の演技(!)だったわけかぁ。
だからこそ、自然体でよかったんですね。
猫クンたちも、調教師さんがそばにいてくれたからこそ、
安心して演技できたのでしょう。
余談ですが、ショーン・ビーンといえば、ソフィー・マルソー主演の『アンナ・カレーニナ』に出演していた彼がいいです(^^)
この映画を久しぶりに観てウルウルしてしまったnekochiguraと申します。
もう猫がたまらなく好きで、家にも2匹います。
ムツゴロウの映画はたとえ猫が可愛くても観る気になれません。噂も色々聞きますしね。
映画はまだ観はじめたばかりの初心者ですが、abricotさんは色々な映画を御覧になっていて、すごいなあと思います。
「チャリチョコ」と「カラスの飼育」は私も観ましたよ!
はじめまして。
トラバ&コメントありがとうございました♪
この『こねこ』は、知る人ぞ知るといった作品かもしれませんよね。 猫好き、動物好きな人には癒される映画でしょう。
映画って、人生の教訓を教えてくれる先生みたいなものだと思うので、これからも実になる作品に出会えたら嬉しいです。
『カラスの飼育』を御存知とは、映画通でいらっしゃいますね。
通りすがりのものですが、こういうblog記事を拝見すると、うれしくなりますね。
つい最近「こねこ」を見ました。レンタルで。
実によかった……ので、DVDを買おうと思ってます。
ところで、主人公の名は「チグラーシャ」です。
コメント&ご指摘、感謝です。 早速訂正いたしました!
おぼろげな記憶で書き込んでしまうと、こうしたミスが出てしまうものですね・・・気をつけます~