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恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ ’89 アメリカ

2005-04-10 | ラブ・ストーリー
まさに大人の映画。

ジャズピアノのデュオを組むベイカー兄弟。
キャリアがあるにもかかわらず、近頃ではどうもパッとせず、店との契約も危うい状況となっていた。
そこで心機一転、女性ボーカリストを入れてみようと、兄のフランクが提案する。

華を添えたスージー・ダイアモンドを演じる、ミッシェル・ファイファーがいい。
当の本人も、この役を気にいっているらしい。
歌も彼女が実際に歌っている。
かなり練習したようで、お上手です。

スージーがグランドピアノの上で、艶かしく歌うシーンがある。
映画のハイライトといってもいいんじゃないかな。
だが、このシーンを境にして、一応は成功していた三人の輪が乱れ、崩れていってしまう。
意見の衝突。
感情のぶつけ合い。
そして、素直になれないジャック・ベイカーとスージー。

このベイカー兄弟、実際のブリッジス兄弟である。
共演は初めてなのかな?
ケンカのシーンなど、地で演じていたかどうかは判らないが、息はぴったりだった。
弟のジェフは、ピアノの腕前はかなりのものらしい。

こちら、オリジナルの曲も素敵である。
BGMにしてもなかなかいい。
ちなみにこのサウンド・トラックは、グラミー賞でベスト・アルバムを受賞している(映画音楽部門)。

素直になりかけたのか?ジャック!
しかし、遅すぎたのか!?

このラストに少々ご不満の場合は、もう少し大人になってからもう一度観てみましょう。
なぜならこれは、大人の映画だから。 
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