Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
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七日目(8)【サモラ】(夕暮れのローマ橋とか夕食とか)

2019-02-04 19:24:12 | '18 北西イベリア

部屋で休む間もなく必要なものだけもって外へ。
なんとかローマ橋に夕暮れ時に間に合いそうだ。

街の全体像を把握するのは後にして、
旧市街の外側の車が走る通りを下っていって・・・

と思って来てみたら、近代的な橋。違った。。。この隣か。


川沿いを歩いて

川沿いで平坦で走りやすいのか、ジョガーが行きかっている。

橋見えてきた。反射のほうがはっきり見える


サモラのローマ橋


三日月と素敵なグラデーション

いつも言うようだがこの写真の数倍美しい

少しライトアップ

できればもう少し早く見たかったけど、楽しめた。

スペイン語ではドゥエロ川と表記されるが、ポルトガルに入るとドウロ川
同じ川にかかる橋でも、ドンルイス一世橋のような橋もあればこのような橋もあるんだ。

ローマ橋の夕景をしばらく楽しんで今日の観光は終了。最後に夕飯だ。
どこへ行けばいいんだろう?
バスターミナルからホテル、ホテルから川へと急いできたから地理がわからない。


とりあえず旧市街の中心の大きな広場にきてみた。レストランに囲まれている。
ここで探すか。どのお店にしようか一周してみよう。。。


一周で決まらず、二周してようやくお店が決まった。
タパスがいろいろある店だった。
前日はパエリアじゃなかったのでパエリアを食べたかったが、
パエリアがある店は満員だったり入りにくそうだったり。。。

飲み物は当然サングリア。


接客で忙しそうなお兄さんが注文を聞きに来た。
何種類頼めばいいだろう?タパスはいいが大きさがわからないな。
ジェスチャーで一つ一つの大きさを教えてもらう。
とりあえず2つ頼んで、足りなかったらもう少し頼もう。

それほど待たずに料理が来た。

col sirloin with tempra and soy source

一皿につきパンがついてくる。

ricotta and spinach cannellone

spinachってほうれん草だった。この中にほうれん草が入っている。

「ほうれん草」って書いてあったら頼んでないね。
どこかで見たことある単語だと思って頼んでしまった。「どこか」ってポパイだったか。
食べた後、力こぶは大きくならなかったなぁ。。。

最初に2つ食べた後、もう少し食べたかったのでもう一品。

salmon with scorpion fish


このお店。待たされることもなく、お兄さんもテキパキとして好きな部類の店だった。

メモによるとチップ込みで10ユーロ。安かったなぁ。

今日もサングリアが効いてちょっといい気分で歩きながらホテルへ





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七日目(7)【レオン~サモラ】(乗り換えあり)

2019-02-02 18:34:44 | '18 北西イベリア

バスターミナルに戻って・・・


売店でNESTEAを買おう。
バスターミナル内にお店は二つ三つあったけど、着いたときにロッカーの借り方を教えてくれたお店で。
(お店アップで撮るの忘れた)
店のおばさん、僕のこと覚えていてくれた。


このバスだ。レオン~サモラのバスを調べているときにネットで見たデザイン。

満員ではないが乗車率が高い。二席空いているところはなくて、一番後ろへ。
最後列は右窓際に一人いるだけ・・・

と思って左窓側に座ったら、家族三人(お母さん、お兄ちゃん、妹ちゃん)
が乗ってきて、隣へ。三人座れるところはこの一番後ろしかない。
兄妹も十代半ばといったところで大人より少し小さいくらい。これで二時間か・・・

レオン出発


途中停留所で徐々に人が減っていき、隣の親子三人も降りて足を横に伸ばせるようになった。




バスターミナル到着。
しかし時間的にまだサモラではなさそう・・・ってところなのに、乗客みんな降りていく。
どういうことかよく分からんけど、降りるか。

そういえば、調査のときこの時刻のバスのことなんか書いてあった。
翻訳させたら「・・・経由」みたいなことだった気がするが。乗り換え?

降りたところのターミナルの中


ロッカーもあって


小さなバスに乗り換えて再出発のようだ。お客が減るのを見越してるんだな。


アンダルシア地方にありそうな


そろそろサモラ。サモラでは夕暮れのローマ橋を見たいんだ。
まだ明るい。急いで急いで。


到着


駅とバスターミナルがある周辺は市街地なところ。
googlemap先生、道案内お願いします。


先生のおかげで迷いなく10分ほどでホテルへ。
ここのレセプション、ちょっと愛想なかったなぁ。。。


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