八日目(4)【バリャドリッド～セゴビア】

橋を渡ってセゴビアに向かう電車のホームへ


セゴビアではなにやらフェスティバルがあるようだ。ちょっと日程が
ずれている。残念。


電車は満席に近かった。
これまではすいている電車・バスばかりで、隣に人がいることすらなかったのだが。
極端すぎるな。

セゴビア到着。


駅舎は立派だが、あまり利用客がいない。電車が行ったばかりで次まで時間が
空いているせいかな？


駅のまん前、何もない。ホントにここセゴビアなのか？


市街へ向かうバスの時刻表。行ったばかりみたいだ。一時間近く待たないといけない。
ならばタクシーといきたいところだが、タクシーもいない。


他にバスを待っていると思われるのは、若者一人とおばさま二人。若者はバス停で
待ち続けるようだが、おばさまと自分は日陰を求めて駅舎の方へ。

コロコロカバンをあけてお金を出したりとガサゴソとしてたら、バスがカミング
とにかくカバンを閉めてダッシュ！

おばさま二人もダッシュ。無事乗れました。バスは1.05euro。



終点だったのかな？運転手が声をかけてくれた。
ガイドブックだとバスの終点は水道橋の前だった気がするが、水道橋が見えない。
冷静に近くを見て２年前を思い出すと・・・降りたのはバスターミナルの近くだった。


ホテルは前回泊まったところ。珍しく迷わずホテルへ。そういえばフロントに
こんな絵があったな。左下はシャレードか。