負け豚の遠吠え

(連絡メール:aboboa@mail.goo.ne.jp)

2022参議院選挙について(その4)それでも新規政党に投票する理由3(まとめ)

2022年06月23日 12時46分17秒 | 選挙

2022参議院選挙について(その4)それでも新規政党に投票する理由3(まとめ)

 

じゃがじゃが書いたので「それでも新規政党に投票する理由」をまとめて整理します。

自民党政権は続く、それでも新規政党に投票する理由(まとめ)

自民党政権は「腐った饅頭」だが
対抗すべき既存野党は「毒饅頭」なのでこれまでは
「毒喰って死ぬよりは、腐った方食べてお腹壊す方がマシ」
という超消極的選択より自民党政権が続いてきた。

しかし、そろそろ腐ったもの喰い続けるのも、限界に近づいてきた。
コロナでの酷い政治対応、今後、機を見て狙う大増税。

それなのに自民党政権に今回も勝たせると、現状信任となり病状は悪化の一途。
しかも向こう3年国政選挙が無い。

腐った饅頭(自民党政権)はやだけど毒喰って(既存野党)死ぬわけにもいかない。

そこで、今回登場したのが参政党・新党くにもりといった、新興保守政党。

自民党の票を少しでも減らし、参政党・新党くにもりといった新興保守政党の票を少しでも伸ばすことで、
自民党票が新興保守系政党に流れたことを自民党に突きつけ焦らせ、変な事ばっかりやってるとヤバいと認識させ少しでも自民党政権政治を正常化に向かわせる。

たとえ参政党・新党くにもりといった、新興保守政党が十分な議席獲得に至らなくても、供託金の返還やモチベーションなどの意義は高く、今後の活動につながる。

一定数の得票で、自民党を焦らせ、マスコミも無視できなくなる。

例外として選挙区に自民党議員が出馬し、その自民党議員が「日本の尊厳と国益を護る会(以下URL参照)」のメンバーであり、事前予想で「当選ギリギリ」という場合は、その自民党議員への投票がベターの場合あり。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B0%8A%E5%8E%B3%E3%81%A8%E5%9B%BD%E7%9B%8A%E3%82%92%E8%AD%B7%E3%82%8B%E4%BC%9A


ざっくりまとめてみた。
つづく