goo blog サービス終了のお知らせ 

Art&Blue-Liberalism:青き自由主義 復刻版 など 

アダム・スミスとマックス・シュティルナーの思想を参考にして自由に個人が生きる世を目指す!

水星土星スクエアだけど

2022-10-21 03:59:58 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
そういえば水星の話で水星土星ハードの話が出てきまして、あーそういえば水星土星スクエアだけど超読書家かつ歴史的有名な著者である人物がいることを思い出しました。

それはもうなんかこのブログで何度も話していて定番になってしまった哲学界の帝王、エマニュエル・カント先生ですわ。このカント先生、冥王星ノーアスなんだけど、哲学界の帝王の地位に上り詰めるぐらいの著名人。カント先生の西洋占星術のアスペクトを知ってから冥王星ノーアスの先駆者としてのポイントが加算され敬い度がアップした感じです。

それで今回は冥王星ノーアスではなく水星土星ハードでも物書き的に知的に成功する一例としての紹介です。しかも火星も水星とスクエアかつ土星とオポのTスクエア!あ~、火星が蟹座ってやっぱ仕事などで地元に縁あったりずっと居座る人が多く、彼も故郷ケーニヒスベルクから一歩も離れなかっただけあるわ。

しかしまぁ、ある意味カントが水星土星ハードってのは彼の哲学書と伝記を拝読した身とすればある意味笑いどころでもありますわ。確かに、哲学と政治学において形而上学の理解における革命と言っても過言でもないAでもなければAで無くもない数学の公理にあたるような節理を提唱するぐらい知的レベルは最高。だが、彼の文章って正直いってかなりまどろっこしくて言いたいことはそこはかとなく理解できるけど、すんなり理解するにはかなりの脳みそのCPUとメモリをもろに消費するぐらい。語弊を恐れずいうと、小生の知己等の中で文系特に哲学をある程度勉強したものたちは口をそろえて「文章力に問題ある」と言っていました。

よく英語のネットのMEMEでもささやかれるのですが、カントは自分でも自分の言っていること解らなくなってしまうのでは?っということが冗談ではないように思えます。明らかになにか体系だったものを確り真面目に表現しようとして、逆に弁詰まりになってしまっている感は、正に水星土星スクエア的なのかもしれん。

だがハードは悪い意味ではなく、むしろ上手く使え伝われば、ソフトよりもより強く広く伝わり影響を及ぼす実例ですね!恐らくカントは文章だけでなく私生活においても結構口下手だったんじゃないか?とも推察できます。

ですが、これは俗なことを話し続けて時間と労力を浪費するのでもなく、下手なこと発言して厄介になることを防ぐ、というような抑止力としての土星が水星に働きかけていることも示しますね。この抑止力が弁詰まりという側面ででることもあれば、言葉遣いが慎重で誠実かつ中身が濃いものとして歴史に残ったわけです。

そうえば、彼の書物の中でも伝統的な神の存在定義の否定に抵触する内容も散見しました。しかし、当時において厳しい宗教裁判における異端による疎外を避けれるように、言葉巧みに頑固な無神論者に見られないように、上手い事かわしていますな。あくまで我々の知りうる物質世界での前提原則を公理とした理論なら語られてきている神の存在はあり得ないとのこと。流石は水星土星を巧に使いこなしている感じがします!

あと、カントの水星って牡羊座なんですよね。あの知力や言語力が凄いカントだからオウンサインかと思いきやオウンサインではない。興味深いことは別の小生が尊敬するデンマーク人のセイレーン・キルケゴール先生も水星牡羊座。そして小生の二十数歳年上の親友であり哲学を大学院まで勉強しジャーナルにも記事投稿したことあるG女史も水星牡羊座。

やっぱ既存の定理や論理的枠組みを壊さず理論的に語るのであれば水星オウンサインが強いのかもしれません。ですが、哲学はある意味で既存の定理や論理的枠組みにある程度懐疑的になりある意味それを超越したものを追求する学問である故、知性と言語をつかさどる水星が行動と勇気を示す牡羊座になるのは納得できます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。