いつも酷すぎると自分でも思う

私は自宅で仕事をしているので
お仕事がある日は、結構入れ替わり立ち替わり人が出入りします。

もちろんお仕事の日は
キチンと化粧して、
それなりにキチンとした服を着ます。


しかし、クリスマスの前辺りから
今週末まではお仕事休み。


私、何も予定ない、誰とも会わない、
という日は化粧しません。

できればパジャマから着替えたくもない。

クレンの散歩は、パジャマのズボンの上からユニクロ暖パンはいて、
ダウンのファスナーを最上位まで閉めて、ニット帽を深ーーく被って出掛けます。

家の近所の激安スーパーもこのいでたちで行きます。

駅前のスーパーは、眉だけ書き足して、パンツだけ履き替えて行きます。


というわけで、約20日ほど、上記のような怠け者スタイルで、ほぼ引きこもりような生活を送っておりました。

この20日間で化粧したの３日くらいか？


自分でも情けなくなるほど
堕落したブッサイクなオバサン。


自分でもそう思うんだから
夫もそう思って当たり前です。


基本的に土日は化粧しませんし、
普段化粧してオシャレな服装したとしても、
夫はその化粧した顔もオシャレな服装も見ることはほぼありません。

夫が見るのは
朝ボサボサで不機嫌なパジャマ姿の妻
夜疲れきって不機嫌なパジャマ姿の妻


この年末年始は帰省しなかったので
ずーっとボサボサ＆パジャマかパジャマに毛が生えた程度のカジュアルとも言えない酷い服装。


夫は、直接私には言わないものの
「老けたなー。醜いなー。」
「昔はまあまあ可愛かったような気がするけど、今やその片鱗もないなー」

と思っていたようです。



しかし、今日、土曜日に久しぶりに仕事が入り、朝から化粧をし、キチンとした服に着替え、アクセサリーまでつけてみました。


すると、夫が
「一体おまえ誰？？？」
という顔で私を見ました。

そして、
「別人だ………。」

とつぶやきました。


そして、
「ちゃんとすれば、思ったほど老けてないし、ブサイクでもない。」
「いつももうちょっと気使ったら？」

と、しみじみと言われました。

自分でもそう思います。



ここままではドンドン老けて
ドンドン小汚くなっていく一方。
ちょっとは気使わないと取り返しのつかないことになってしまいそうです。



今年は普段から、もうちょっと小綺麗にするよう心がけたいと思います。