1億円以上の報酬をもらっている役員を個別に開示する制度がスタートした。
高給批判を受けることが多い金融業界ではこの制度に対する不満が根強く、
「中小企業の社長だったら、1億円をもらおうが、愛人をつくろうが、
とがめられないのに…」とある金融役員は言い放ったそうな.
彼らの話を聞いて同情する人はほとんどいないと思います。
亀井さんが「それだけの仕事をしているなら堂々と貰えばいい、
そうでないなら減額するべきだ」とのたまった。
ここは彼の意見に賛成です。
もうひとつ納得できないのは中小企業の社長だったらの件、
1億円の報酬と愛人を同列にする発想は、
コンプライアンを一番に重視しなければならない金融役員が
発する言葉ではありません。
ましてや、本来潰れている会社が公的資金を受けて存続している
ことも棚に上げて、給与にプラスして賞与まで受け取っているこの厚顔、
あきれて言葉も出ません。
私も含めて、いまどきの中小企業の社長は自分の給与をカットして、
自社の存続を図っているひとが大半だと思います。
今からでも遅くないので、
メガバンクをひとつふたつぶっ潰してしまいますか
高給批判を受けることが多い金融業界ではこの制度に対する不満が根強く、
「中小企業の社長だったら、1億円をもらおうが、愛人をつくろうが、
とがめられないのに…」とある金融役員は言い放ったそうな.
彼らの話を聞いて同情する人はほとんどいないと思います。
亀井さんが「それだけの仕事をしているなら堂々と貰えばいい、
そうでないなら減額するべきだ」とのたまった。
ここは彼の意見に賛成です。
もうひとつ納得できないのは中小企業の社長だったらの件、
1億円の報酬と愛人を同列にする発想は、
コンプライアンを一番に重視しなければならない金融役員が
発する言葉ではありません。
ましてや、本来潰れている会社が公的資金を受けて存続している
ことも棚に上げて、給与にプラスして賞与まで受け取っているこの厚顔、
あきれて言葉も出ません。
私も含めて、いまどきの中小企業の社長は自分の給与をカットして、
自社の存続を図っているひとが大半だと思います。
今からでも遅くないので、
メガバンクをひとつふたつぶっ潰してしまいますか