宿泊先は、アグリツーリスモという葡萄やオリーブなどを
作っている農家が営む民宿、ほとんどが家族経営で
その顔が見えるアットホームな雰囲気でした。
夕食はその宿で供され、奥さん手作りのものや併設されている
レストラのシェフが作る本格的なものまで色々あり、
最初にパンとハム、チーズやその地のお勧めのものを使った前菜、
次にスパゲッティやラビオリなどのパスタ、
最後に肉や魚などのメインでバラエティーに富んだものでした。
そのかわり朝食は質素で、パンにバター、ジャム、紅茶、コーヒー、
甘いパイなどで、フルーツがあればラッキーてなもんです。
昼食は外のレストランで主にシーフード系の
パスタとグリル(焼き物)を注文しましたが、
トマトやチーズ、塩ベースのソースがあり
いろいろなものが楽しめました。
私の美味い・まずいの判断基準は「塩梅」。
素材の味を大事にするシェフは控えめですが、
そうでないところはちょっと強めでした。
しかしながら、旅行の間一度も日本食を食べたくならなかった
ので、全般的に“美味しい”といっていいでしょう。
日本と単品料理の値段はそんなに変わらないのですが、
水も有料でサービス料もとられて、
2人分2皿の最高額47ユーロ(約7050円)と
高級店でもないのにバカ高
日本のランチはファーストフードも含めて選択肢も多いし、
価格も非常に“お安い”ことを実感しました。
つづく・・・
作っている農家が営む民宿、ほとんどが家族経営で
その顔が見えるアットホームな雰囲気でした。
夕食はその宿で供され、奥さん手作りのものや併設されている
レストラのシェフが作る本格的なものまで色々あり、
最初にパンとハム、チーズやその地のお勧めのものを使った前菜、
次にスパゲッティやラビオリなどのパスタ、
最後に肉や魚などのメインでバラエティーに富んだものでした。
そのかわり朝食は質素で、パンにバター、ジャム、紅茶、コーヒー、
甘いパイなどで、フルーツがあればラッキーてなもんです。
昼食は外のレストランで主にシーフード系の
パスタとグリル(焼き物)を注文しましたが、
トマトやチーズ、塩ベースのソースがあり
いろいろなものが楽しめました。
私の美味い・まずいの判断基準は「塩梅」。
素材の味を大事にするシェフは控えめですが、
そうでないところはちょっと強めでした。
しかしながら、旅行の間一度も日本食を食べたくならなかった
ので、全般的に“美味しい”といっていいでしょう。
日本と単品料理の値段はそんなに変わらないのですが、
水も有料でサービス料もとられて、
2人分2皿の最高額47ユーロ(約7050円)と
高級店でもないのにバカ高
日本のランチはファーストフードも含めて選択肢も多いし、
価格も非常に“お安い”ことを実感しました。
つづく・・・