3月20日木曜日です。
今日は春分の日ということで、冬からあっという間に昼と夜の長さが同じくらいになってきました。
あれだけ日没が早いなぁと思っていたのも、もう過去のこと。こうしてみると早いものですね。
ライブ情報です↓
■5月4日(日) 12:00~ 新冠町 阿部卓馬 とっておきの♪Spring ライブ in cafe ゆるり(ランチ付き!)
■5月23日(金) 札幌市 cube garden ほしのしほ 活動10周年&ニューシングルリリース記念ワンマン企画 2025『つながる絆 コンサート』
■5月31日(土) 新ひだか町静内KAVACH
詳しくは→ライブ・メディア情報を!

さて、今回も前回に続いて「川面凡児」について書いていきます。
「#72 川面凡児(ぼんじ)②」の記事では、明治時代の白瀬隊員などによる南極探検隊を、自身の特殊能力「千里眼」にて透視・サポートしていたという内容をお伝えしました。
今回で最後となりますが、自分がこれはすごい!と感じたところをピックアップして書いていきます。
■パワーの源とは?
凡児はことあるごとに「氣の強さ」の重要性を説いたそうです。
嘆息や弱気はいけない、息も強く楽観的であるものが初めて成功や幸せを手にいれる、というものでした。
再び「氷川雅彦. 川面凡兒: 日本人の霊性に多大な影響を与えた神人【リフロー版】」から引用します。
凡兒のもとには、たびたび「元氣が出て勇氣が湧く教えがあると聞いたので、自分に元氣と勇氣を与えてくれ」という若者が訪れた。
凡兒が「人に頼むには及ばない。自ら元氣と勇氣を出しなさい」と答えると、彼は「私は元氣も勇氣も持っていない。だから教えを受けに来たのだ」と言う。
そんなとき、凡兒は突然、「イーエッ!」と彼の頭を鉄拳で打ち、続いて右頬を打ち、と相手が狼狽するのも構わず打ちつづける。
すると相手は怒りだし、反撃しようと向かってくる。
凡兒は退いて、 「お前は元氣がないのではない。元氣を秘蔵し、勇氣を隠して出さないだけだ。他動的に攻撃されて元氣が出るならば、自ら奮(ふる)えば出るだろう。深く蔵して『元氣がない、勇氣がない』というのは自らを欺(あざむ)くこと」と諭す。
相手は「なるほど。教えに感謝し、今日から実行しよう」と勇氣が湧いて来て去る。 それが毎度のことなので、「何も悲観して自滅するには及ばない」と凡兒はいう。
氷川雅彦. 川面凡兒: 日本人の霊性に多大な影響を与えた神人【リフロー版】 . KOSHOSHA. Kindle 版.
このエピソードを読んで、「これは!」と感じたんですよね。
心理学やスピリチュアル系の本をたくさん読んでますが、こういうネガティブな心の状況に対しての理解を、多少乱暴なやり方ではありますが一瞬で相手に伝えているように感じました。
これは先日の記事「#58 中村天風」でも書きました、天風さんとインド聖者のやり取りの内容とも一致しています。
どんな人でもその内に秘められた力がある。
それを隠して出さないのは、自分で抑え込んでいるから、ということなんですね。
今では問題になってしまいますが、昔の教師の体罰も、その相手の可能性を信じて愛を持って行われていれば、同じような効果があったのだと思います。
■スバル星団?
最後に、川面凡児の驚きのエピソードのひとつをご紹介します。
引用をご覧ください↓
大正十四年(一九二四)三月、オーストラリアで「キリストの生まれかわり」と呼ばれていたフランク・ハイエットが来日し、川面を訪問したことがある。
当時七十五歳のハイエットは、心霊治療の大家として有名で、世界各地を回って病気治しをしたり、死者を蘇生させたり、悩み事の心霊相談にあずかったりしていた。その模様は、世界の英字新聞に広く紹介されていた。
心霊現象を研究していた英国の作家コナン・ドイルもハイエットの超能力には脱帽していたほどである。
当時の欧米では、心霊現象に対する関心が高く、物理学者のオリバー・ロッジやトーマス・エジソンといった著名人も心霊の実在を信奉していた。ビクトリア女王やナポレオン三世、ロシア皇帝アレクサンドルも霊媒師を呼び、しばしば降霊会を開催していたと伝えられる。降霊会で降りてきた霊は、机を動かしたり、ピアノを弾いたり、自動書記をさせたり、白い蛇のようなエクトプラズムとして写真に姿を現したりして、その度に人々を興奮と畏怖の渦に巻き込んでいた。
川面は、高名な霊能者のハイエットに会うなり、前世を透視し、「貴殿は、スバル星団の中の緑の星に生まれたことがある。当時、私も一緒に住んでいた」と伝えた。
これを聞いて、ハイエットは驚愕し、「実は、自分も、緑の星から下ったものであることを啓示によって知り、これこのとおり詩を書いている」といって、持参していたカバンの中より自作の詩を取り出した。
そこには、「我は、緑の星より下りたるもの、緑は、愛と自由の表象、われは愛と自由の幸福を人類に与える救い主である」と英文で書かれていた。「この緑の星はどこかと思っていたが、そうか、スバル星団にあったのか」とハイエットは喜んだ。
さらにまた、ハイエットの資産状況や身辺の人間関係のもつれなども的確に指摘したので、初対面のハイエットは川面の透視力に感服し、初めの気負った態度を改め、非常に謙虚な姿勢になったという。
宮崎貞行. 宇宙の大道へ 驚異の神人川面凡児、霊的覚醒の秘法 (pp.170-171). きれい・ねっと. Kindle 版.
このような話は昨今のスピリチュアル系の本でもたくさん見られるもので、「プレアデス」や「シリウス」からのメッセージだったり、他惑星からのメッセンジャーだったり、などポピュラーなものになりつつあります。
しかしこの川面凡児のエピソードは大正時代であり、凡児は古神道家で清貧の中、生涯に渡って修行と人々への指導・著述に打ち込んでいたという人物から、このようなスバル星団(プレアデス星団)にかつて生まれたことがある、とサラッと話に上がるとなれば、信じないわけにはいかなくなります。
霊的に成長を成し遂げた人たちにしてみれば、当たり前の事実のように語られているのも興味深いです。
また、この話から霊的に偉大な存在というのは、洋の東西・過去未来を問わず存在する、ということがわかります。
今もまた、この世界のどこかで、誰にも知られずに地球や人間社会に働きかけている偉大な存在がいるかもしれません。
ということで、古神道の偉人・川面凡児について3回に渡ってお伝えしました。
その他にも難解ですがとても興味深い宇宙論などもありますので、興味のある方はぜひ著作を手にしてみてください(^^)
今日は春分の日ということで、冬からあっという間に昼と夜の長さが同じくらいになってきました。
あれだけ日没が早いなぁと思っていたのも、もう過去のこと。こうしてみると早いものですね。
ライブ情報です↓
■5月4日(日) 12:00~ 新冠町 阿部卓馬 とっておきの♪Spring ライブ in cafe ゆるり(ランチ付き!)
■5月23日(金) 札幌市 cube garden ほしのしほ 活動10周年&ニューシングルリリース記念ワンマン企画 2025『つながる絆 コンサート』
■5月31日(土) 新ひだか町静内KAVACH
詳しくは→ライブ・メディア情報を!

さて、今回も前回に続いて「川面凡児」について書いていきます。
「#72 川面凡児(ぼんじ)②」の記事では、明治時代の白瀬隊員などによる南極探検隊を、自身の特殊能力「千里眼」にて透視・サポートしていたという内容をお伝えしました。
今回で最後となりますが、自分がこれはすごい!と感じたところをピックアップして書いていきます。
■パワーの源とは?
凡児はことあるごとに「氣の強さ」の重要性を説いたそうです。
嘆息や弱気はいけない、息も強く楽観的であるものが初めて成功や幸せを手にいれる、というものでした。
再び「氷川雅彦. 川面凡兒: 日本人の霊性に多大な影響を与えた神人【リフロー版】」から引用します。
凡兒のもとには、たびたび「元氣が出て勇氣が湧く教えがあると聞いたので、自分に元氣と勇氣を与えてくれ」という若者が訪れた。
凡兒が「人に頼むには及ばない。自ら元氣と勇氣を出しなさい」と答えると、彼は「私は元氣も勇氣も持っていない。だから教えを受けに来たのだ」と言う。
そんなとき、凡兒は突然、「イーエッ!」と彼の頭を鉄拳で打ち、続いて右頬を打ち、と相手が狼狽するのも構わず打ちつづける。
すると相手は怒りだし、反撃しようと向かってくる。
凡兒は退いて、 「お前は元氣がないのではない。元氣を秘蔵し、勇氣を隠して出さないだけだ。他動的に攻撃されて元氣が出るならば、自ら奮(ふる)えば出るだろう。深く蔵して『元氣がない、勇氣がない』というのは自らを欺(あざむ)くこと」と諭す。
相手は「なるほど。教えに感謝し、今日から実行しよう」と勇氣が湧いて来て去る。 それが毎度のことなので、「何も悲観して自滅するには及ばない」と凡兒はいう。
氷川雅彦. 川面凡兒: 日本人の霊性に多大な影響を与えた神人【リフロー版】 . KOSHOSHA. Kindle 版.
このエピソードを読んで、「これは!」と感じたんですよね。
心理学やスピリチュアル系の本をたくさん読んでますが、こういうネガティブな心の状況に対しての理解を、多少乱暴なやり方ではありますが一瞬で相手に伝えているように感じました。
これは先日の記事「#58 中村天風」でも書きました、天風さんとインド聖者のやり取りの内容とも一致しています。
どんな人でもその内に秘められた力がある。
それを隠して出さないのは、自分で抑え込んでいるから、ということなんですね。
今では問題になってしまいますが、昔の教師の体罰も、その相手の可能性を信じて愛を持って行われていれば、同じような効果があったのだと思います。
■スバル星団?
最後に、川面凡児の驚きのエピソードのひとつをご紹介します。
引用をご覧ください↓
大正十四年(一九二四)三月、オーストラリアで「キリストの生まれかわり」と呼ばれていたフランク・ハイエットが来日し、川面を訪問したことがある。
当時七十五歳のハイエットは、心霊治療の大家として有名で、世界各地を回って病気治しをしたり、死者を蘇生させたり、悩み事の心霊相談にあずかったりしていた。その模様は、世界の英字新聞に広く紹介されていた。
心霊現象を研究していた英国の作家コナン・ドイルもハイエットの超能力には脱帽していたほどである。
当時の欧米では、心霊現象に対する関心が高く、物理学者のオリバー・ロッジやトーマス・エジソンといった著名人も心霊の実在を信奉していた。ビクトリア女王やナポレオン三世、ロシア皇帝アレクサンドルも霊媒師を呼び、しばしば降霊会を開催していたと伝えられる。降霊会で降りてきた霊は、机を動かしたり、ピアノを弾いたり、自動書記をさせたり、白い蛇のようなエクトプラズムとして写真に姿を現したりして、その度に人々を興奮と畏怖の渦に巻き込んでいた。
川面は、高名な霊能者のハイエットに会うなり、前世を透視し、「貴殿は、スバル星団の中の緑の星に生まれたことがある。当時、私も一緒に住んでいた」と伝えた。
これを聞いて、ハイエットは驚愕し、「実は、自分も、緑の星から下ったものであることを啓示によって知り、これこのとおり詩を書いている」といって、持参していたカバンの中より自作の詩を取り出した。
そこには、「我は、緑の星より下りたるもの、緑は、愛と自由の表象、われは愛と自由の幸福を人類に与える救い主である」と英文で書かれていた。「この緑の星はどこかと思っていたが、そうか、スバル星団にあったのか」とハイエットは喜んだ。
さらにまた、ハイエットの資産状況や身辺の人間関係のもつれなども的確に指摘したので、初対面のハイエットは川面の透視力に感服し、初めの気負った態度を改め、非常に謙虚な姿勢になったという。
宮崎貞行. 宇宙の大道へ 驚異の神人川面凡児、霊的覚醒の秘法 (pp.170-171). きれい・ねっと. Kindle 版.
このような話は昨今のスピリチュアル系の本でもたくさん見られるもので、「プレアデス」や「シリウス」からのメッセージだったり、他惑星からのメッセンジャーだったり、などポピュラーなものになりつつあります。
しかしこの川面凡児のエピソードは大正時代であり、凡児は古神道家で清貧の中、生涯に渡って修行と人々への指導・著述に打ち込んでいたという人物から、このようなスバル星団(プレアデス星団)にかつて生まれたことがある、とサラッと話に上がるとなれば、信じないわけにはいかなくなります。
霊的に成長を成し遂げた人たちにしてみれば、当たり前の事実のように語られているのも興味深いです。
また、この話から霊的に偉大な存在というのは、洋の東西・過去未来を問わず存在する、ということがわかります。
今もまた、この世界のどこかで、誰にも知られずに地球や人間社会に働きかけている偉大な存在がいるかもしれません。
ということで、古神道の偉人・川面凡児について3回に渡ってお伝えしました。
その他にも難解ですがとても興味深い宇宙論などもありますので、興味のある方はぜひ著作を手にしてみてください(^^)


川面氏は、禊の行を実践することによって、人間として進歩成長し、直霊の開いた人になっていく、と。
心眼を開く為、断食や瞑想、祝詞などあらゆる方法があると思いますが、ある日突然自動書記が始まった人、数秒で発明品が出来てしまった人、レントゲンや検査なしで病気の原因が分かってしまう(見えているようです)医師に会ってきました
地球上では、超能力と思われているこの力、川面氏が言われている、「人間の本体は直霊と呼ばれる神の分霊」ですから、皆が持っいる力だと思います🤔
自覚すれば、開くはずだと思いますよ🎇
記事楽しんでいただけて良かったです(^^)
房枝さんも霊的に開かれた方々にたくさんお会いしているとのことで、学びも深いかと思います。
自分の従来からのひとつの疑問と願いとしては、これだけの才能を持つ人々がたくさんいるということで、その叡智を収れんする方向へ行ってほしい、というのがあります。もしかしたらそういう流れもあるのかもしれませんが、その方が初歩の自分でもわかりやすいなぁ、と感じるんですよねぇ。