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NOAH「グローバル・タッグリーグ」終盤戦の展望。

2011-04-24 22:32:05 | プロレス
タイガースが負け、皐月賞も結果マイナスになったことで、書くことなし。
皐月賞はダノンバラードが好位につけ、いい感じ。
直線入っても堂々のトップ争いで、一瞬夢を見ました。
しかし最後は地力の差か、上位の2頭には力負け。それでも後ろの追撃はしのぎ切り、
複勝を買った私の期待に応えてはくれました(トータルはマイナス)。
ダービー、どうでしょうか。
勝ったオルフェーヴルがあまりに強く、サダムパテックも最後しっかり伸びていたので、
同じコースで400メートル延びるだけのダービー、果たして。
今日の中で巻き返しがあるとすれば、やはり5着ナカヤマナイトかなあ。

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NOAHのグローバル・タッグリーグはリングは盛り上がっている模様。
しかし16日の開幕戦に行けず、さらに29日も微妙な状態では、
自分の中での盛り上がりがイマイチ。

そんなことはさておき…
今日の札幌を終えて残り2戦。
トップは現在8点、失点2の杉浦&ヨネ。
残り2試合で高山&佐野、秋山&彰俊という難敵。
優勝には3点以上取れば確実なのだが、2点止まりなら決定戦もある。

追うのは数字上は6点の3チーム。
森嶋&吉江、秋山&彰俊、潮崎&谷口。
このうち潮崎組は残り1試合で、2点取っても8点止まりで事実上離脱。ここまで2勝、完全に壁にハネ返された。

森嶋&吉江は健介組戦がまずあって、ここを取れば有利になる。それで8点。
その上で後楽園の高山&佐野戦を迎えたい。10点なら優勝の目もある。

秋山組はヒーロー組をまず倒して8点にしないと、
後楽園での上記杉浦組との対戦が意味をなさなくなる。
場合によってはそれが優勝決定戦になる場合もある。てかたぶんそう。

5点の高山&佐野は厳しい。
残り2試合でトップと3点差がついている。ただし、新潟でトップの杉浦&ヨネ戦があり、
ここを勝てば1点差にできる。
それでも他力本願なのだが…
同じく5点のバイソン&雅央は残り1試合で、勝っても7点どまりで終戦。

ヒーロー組は4点。残り2つ勝てば8点、数字上は可能性はあるが厳しい。
健介組は2点で残り2試合のため終戦。ただ、宮原が消化試合でも何かを見せられるか。

こんな状態ですが、
おそらく新潟は、
○健介組(4点)-森嶋組(6点)×
△秋山組(7点)-ヒーロー組(5点)△
○高山組(7点)-杉浦組(8点)×

そして後楽園ではラスト2試合が優勝絡みに。
高山組-森嶋組、杉浦組-秋山組の順。
森嶋組が勝って8点、
そして最後の試合が…
って感じになると思います。
リーグ戦終了後の最多得点チームが優勝です。優勝決定戦ありき、ではないですのでご注意。

さあ、どうなるか。

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