朝4時に起きて、水墨画の続きをやる。今回は超有名なフェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」だ。
どうしてこの絵を描こうと思ったのかというと、理由は単純で、青色の絵具があったからにすぎない。この青はドジャースの大谷くんを描くために買ったのだが、完成した絵をすぐに知人に譲ったので、青い絵具だけが残った。
何を描けば使えるかなと考えているうちに、ふとフェルメールの少女の肖像画が頭に浮かんだ。タイトルはわからないが、頭に巻いた青いターバンだ。少女はハスにかまえ、唇に少しだけ笑みを湛えている。
で、3日間ほどかかりっきりでせっせと描いた。完成してすぐに写真に収めたのは、この前の大谷くんの絵のようにすぐに手放してしまうと、描いたという証拠が残らないからだ。
ちなみに、「真珠の首飾りの少女」というタイトルだが、別名「青いターバンの少女」とか「ターバンを巻いた少女」というタイトルでも呼ばれている。どちらかというと、真珠の耳飾りより青いターバンのほうが印象的なのだ。
というのも、青い絵具というのは、西アジア原産のラピスラズリという宝石から作った非常に高価なもので、この絵具を使っているというそのことだけでも、観る人は感心していたのである。
どうしてこの絵を描こうと思ったのかというと、理由は単純で、青色の絵具があったからにすぎない。この青はドジャースの大谷くんを描くために買ったのだが、完成した絵をすぐに知人に譲ったので、青い絵具だけが残った。
何を描けば使えるかなと考えているうちに、ふとフェルメールの少女の肖像画が頭に浮かんだ。タイトルはわからないが、頭に巻いた青いターバンだ。少女はハスにかまえ、唇に少しだけ笑みを湛えている。
で、3日間ほどかかりっきりでせっせと描いた。完成してすぐに写真に収めたのは、この前の大谷くんの絵のようにすぐに手放してしまうと、描いたという証拠が残らないからだ。
ちなみに、「真珠の首飾りの少女」というタイトルだが、別名「青いターバンの少女」とか「ターバンを巻いた少女」というタイトルでも呼ばれている。どちらかというと、真珠の耳飾りより青いターバンのほうが印象的なのだ。
というのも、青い絵具というのは、西アジア原産のラピスラズリという宝石から作った非常に高価なもので、この絵具を使っているというそのことだけでも、観る人は感心していたのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます