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おっさんひとり犬いっぴき

家族がふえてノンキな暮らし

テオくんの注射

2025-03-13 10:56:00 | 日記
 毎年3月は、テオにワクチンを打ってもらうために行きつけの動物病院に出かける。ドリ、トトも通っていたので、テオで3代目だ。アンも我が家にやって来た当初、健康診断してもらっているので、4匹がお世話になっているということになる。

 テオは3月にワクチン、5月に狂犬病の注射を受ける。今年6歳なので、そろそろ慣れてもらって良さそうなものだが、いまだに病院に行くとなると半端なく緊張する。

 午前9時の開始時間に合わせ、40分前には家を出る。普通に車で走っても30分はかかる動物病院なので、朝のラッシュも加味するとそのくらいは必要だ。テオは新しい車の椅子を倒した荷室でヨダレを垂らしながら、窓の外を眺める。病院に到着すると、5分前だった。予定通り。

 と思ったのも束の間、駐車場がまったく空いていない。動物病院が契約している近くの駐車場を聞いて探してみるが、見つからないので、知り合いのケーキ屋さんに車を置かせてもらうことにした。「あとで、ケーキを買いに来ますから」というと、全然構わないよと車を置かせてくれた。

 テオは緊張のあまり、朝の散歩で用を足したばかりにもかかわらず、再び空き地で用を足す。まったく神経質な犬なのだ。

 15分ほど待つと名前を呼んでもらえ、テオを抱えて診察台まで行く。体重を測ると14.5キロ。これは1歳を迎えた頃から変わらない。見かけはがっしりとし、ヒョロヒョロしていた体つきは変わったが、体重だけはちっとも増えない。注射は気がつかないうちに終わり、テオもキャンともスンとも鳴かなかった。

 ついでにノミダニ用の薬も出してもらう。フィラリアの薬を飲ませ始めるのはもう少し先の時期なので、それまではノミ、ダニがつかないようにしておかなければならない。もうすでに、ダニの姿を見かけるようになっているから、家の中に持ち込ませないためにも必要なのだ。

 アンも本当は毎年動物病院に連れて行ったほうがいいが、家の中から一歩も外に出していないので、変なウイルスやら菌に感染するリスクは少ない。問題があるとすれば、テオが散歩から妙なものを持ち帰ることである。

 診断、注射合わせても5分で終わったので、その後ケーキ屋さんまで歩き、ケーキを買う。
「最近調子はどうですか」
「お客さんが弱っている子猫を飼わないかと連れてきてね。それでそこの動物病院に連れて行き、餌やらおやつやらも買ってきて与えたんだが、翌日には死んじゃった」

 人間も動物も、長生きできるかどうかというのは、本当に神のみぞ知る、ということなのだろう。
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