朝6時、いつものようにテオを連れて散歩に出た。途中、ケンくんちの前でちょうど散歩から帰って来たのに遭遇し、おしゃべりをする。道草を食ったので先を急ぐと、小学校のグラウンドの脇を通りかかったとき、突然タミちゃんが声をあげた。
「あれなんだろう。アリクイみたいな顔してるけど」
「アリクイがこんなところにいるわけないじゃないか」と応え、指差す方角を見てみると、茶色い物体がゴソゴソと移動していた。

なんだろう。あの色の感じから言ってタヌキだろうな。アリクイでないことだけは確かだ。
タヌキらしき生き物は、こちらの存在に気づかないのか、ゆっくりと近づいて来る。テオは気づかないのか吠える気配もなく、気づいているのは僕とタミちゃんだけだ。案外人間の方が敏感なのかもしれないと、観察を続ける。

それにしても、タヌキにしては顔の感じが違う気がする。
「あれはタヌキじゃなくて、アナグマじゃないかな」と言うと、タミちゃんは
「今までアナグマなんて見たことないよ」と言う。
「意外と人里近くにいるんだよ」
僕は以前湯布院の低山を散歩がてら登ったら、下山途中に開けたところでアナグマに遭遇したことがある。その時はかなり近い距離で目撃したが、アナグマは逃げることなく、空に腹を向けて日向ぼっこを始めた。その時は、たっぷり写真を撮ることができたので、家に帰り図鑑でアナグマだと確認したのだった。

早速、タミちゃんがスマホでアナグマの画像を検索する。「あっ、間違いなくアナグマだ」
アナグマは、こちら側に出てこようとしたのかネットの下を掘り始めたが、ようやく我々の存在に気づくと、びっくりするでもなくゴソゴソと向こうへ行ってしまった。
「あれなんだろう。アリクイみたいな顔してるけど」
「アリクイがこんなところにいるわけないじゃないか」と応え、指差す方角を見てみると、茶色い物体がゴソゴソと移動していた。

なんだろう。あの色の感じから言ってタヌキだろうな。アリクイでないことだけは確かだ。
タヌキらしき生き物は、こちらの存在に気づかないのか、ゆっくりと近づいて来る。テオは気づかないのか吠える気配もなく、気づいているのは僕とタミちゃんだけだ。案外人間の方が敏感なのかもしれないと、観察を続ける。

それにしても、タヌキにしては顔の感じが違う気がする。
「あれはタヌキじゃなくて、アナグマじゃないかな」と言うと、タミちゃんは
「今までアナグマなんて見たことないよ」と言う。
「意外と人里近くにいるんだよ」
僕は以前湯布院の低山を散歩がてら登ったら、下山途中に開けたところでアナグマに遭遇したことがある。その時はかなり近い距離で目撃したが、アナグマは逃げることなく、空に腹を向けて日向ぼっこを始めた。その時は、たっぷり写真を撮ることができたので、家に帰り図鑑でアナグマだと確認したのだった。

早速、タミちゃんがスマホでアナグマの画像を検索する。「あっ、間違いなくアナグマだ」
アナグマは、こちら側に出てこようとしたのかネットの下を掘り始めたが、ようやく我々の存在に気づくと、びっくりするでもなくゴソゴソと向こうへ行ってしまった。










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